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学問は脳、仕事は腕、身を動かすは足である。(大隈重信)

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当たり前のことを言ってますね!大隈重信さん!w

大隈重信 - Wikipedia

 

さすが、字の上手な学友がいて、大隈は字の上手さでその学友にかなわなかったため、

「書かなければ負けることはない!」

と負けず嫌いで字を書くことをやめ、以降は勉強はひたすら暗記で克服し、本を出版する時も口述筆記ですませ、死ぬ時まで文字を書かなくなっただけのことはある!!

 

そりゃあ、右足もぶっ飛ばされますわw

「爆弾魔(ボマー)」に気をつけろ!!ww

吾輩の勉強法

吾輩の勉強法

 

 

で、実はこのタイトルの言葉には続きがあります!

 

学問は脳、仕事は腕、身を動かすは足である。

しかしいやしくも大成を期せんには、先ずこれらすべてを統ぶる意思の大なる力がいる。

これは『勇気』である。 

 

いい言葉ですねぇ。

 

というか、『少年ジャンプ』に出てきそうなセリフですなぁw

『勇気のしるし』的なw

 

 

人間、成長するにつれて、手足は長くなり、頭でっかちになっていくように思える。

 

いや、それはそれで当然の帰結なんだけれども、

僕は、それに反比例して『勇気』がしぼんでくるような気がする。

 

小賢しい「世渡りテクニック」だけを覚え、そのテクニックに飯を食わせてもらうようになると、なんとなく、新規でチャレンジする『勇気』を出し惜しみしてしまうような気がする。

 

子供の頃や、20代の頃のようなめちゃくちゃやってた時期のことは、

「あれは黒歴史だ。」

「もう大人だし。」 

「社会人として、そんなことしたらダメだ。」 

みたいな言葉で片付けてしまう。

 

けれども、法律や条令を破らなければ、この国ではなにをやっても自由なんだ。

 

それは、けして、

「仕事を辞めて起業しよう!」 

とか、そういうコトではなくて、、、

 

働きながら何かをすることだって『勇気』だし、

逆に、何かを辞めることだって『勇気』だろう。

 

逆に、

「たとえ五体満足でも、それを統べる『勇気』がなかったら意味がない。」 

と、片足を失った大隈重信は思ったんじゃないかな?

 

 

僕は、ほんのちょっとの『勇気』さえあれば、人生はめちゃくちゃ楽しくなると思います。

 

例えば、ブログを始めてみるとか、オフ会に行ってみるとか、イベントに参加してみるとか、ゲストハウスに泊まって他のゲストさんに話しかけてみる、とか。

ほんのちょっとの『勇気』。

 

自分から一歩踏み出すことで、逆に、新しい世界の人が、

「あなたはこういう人だよ。」 

と、教えてくれることもある。

 

それって人生の中ですごく大事で、『自分を知る』ことができたら、もう人生、勝ったようなものだ。

 

僕の言葉で言うと、その時点で、

「『A1能力』の発動条件」

を満たし始めている。

『好き(A1)』×『才能(能力)』=『A1能力』発動!!! - A1理論はミニマリスト

 

 

「自分らしく」生きることが出来れば、仕事も、それ以外の時間も、すべて充実するんじゃないか?

って僕は思う。

 

なぜなら、

「自分らしく」生きる

ということは、自分の『才能』から来る

『A1能力』を発動している 

ということだからだ!

そんな人の表情は、大体、見るからに輝いている。

 

逆に「自分らしくない」時間は、「空っぽの時間」だ。

『A1能力』が発動されていない

からだ。

 

ただ、生きているだけの時間。

ただ脳を動かし、ただ腕を動かし、ただ足を動かしているだけの単純反復運動に過ぎない。

そんな人の表情は、大体、歪んでいる。

 

 

人生における、ほんの少しの『勇気』。

それが『A1能力』に目覚めるきっかけとなり、人生は雪だるま式に好転していくと思います。

 

 

自分らしく生きている人は、ただ、

「『勇気』を出して、やった。」

という、ただそれだけの『凡人』に過ぎない、と、僕は思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ!こんな、毎日毎日「働かない勇気」に満ち溢れたオッsンの記事が『バズってどうする!?』 


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