来週、職業訓練校の面接&試験を受けるA1理論です。
40歳にして再チャレンジです!!
で、ワカハロ(若者ハローワーク)のスタッフさんに聞くと、
面接:試験
の比重は、
6:4
くらいとのことです。
他のワカハロのスタッフさんと別の機会に話した時は、
「もう、完全に面接がメイン」
とも言っていました。
なので、
職業訓練校は面接対策がめちゃくちゃ大事
なのですが、、、
今までの人生であんまり『面接』を受けて来なかったわたくし、、、
いろいろ考えた末、
『想定質問』を考えて、すべてに回答していこう!
と思いました。
いわゆる『シミュレーション』ですね。
どんな質問が来てもそこそこ答えられるように!!
結局、
『傾向と対策』
という意味では面接も試験も同じかな、と考えました。
ただ、試験は決まった『解答』がありますが、面接は決まった答えがない『回答』なので、比重が大きいのでしょう。
で、決まった答えはない『回答』ですが、
「ゴール目標」は面接に合格すること
なので、
あらかじめそれに対応した答えを準備しておけば、現場で焦ったり、考え込んだりすることを防げると思いました。
で、
自分で10個ほど『想定質問』を考え、パソコンの『メモ帳』に書き出しましたが、、、、
なんか、
もっとあるように思えてきたし、10個ではなんか不安に思えました。
で、ブラウザを開き、google先生に、
「面接 想定質問」
と▼聞きました。
そうすると、
▼有名な転職サイト達からかなりいっぱいの『想定質問』が出てきました!!
面接で聞かれる「想定質問集」25選|転職ならリクナビNEXT
面接の質問 よくある34の事例 |転職ならDODA(デューダ)
特に一番上の『マイナビ転職』さんのサイトは質問数も多く、かつ、『お手本回答例』と『ありがち失敗回答』の例が秀逸だと思いました。
なので、
この3つのサイトの『想定質問』をコピーし、
先ほどの『メモ帳』の自分が作成した10個の『想定質問』の上にペースト。
そして、
上から順に答えていきました。
僕が今回受けるのは職業訓練校であり、就職試験ではないので、
「あ、これは要らないな。」
という『想定質問』は削除。
さらに2つめのサイトの質問以降は質問内容が被って来るので、
被っている質問は削除し、被っていない質問にのみ、答えていきます。
最後に、自分が考えた10個の質問にも到達。
ここも上記と同様に、被っている質問は削除し、被っていない質問にだけ答えました。
答えに悩む『想定質問』は、上記の各転職サイトの模範解答を参考にすると、比較的楽に答えることが出来ました。
『先人の知恵』は大事ですね!!
最初は大変でしたが、
半分くらいを超えると楽しくなってきましたw
類似質問はどんどん消えていきますしw
そこら辺までくると、
僕の中で完全に▼『ゲーム化』していましたねw
僕はクラウドファンディングは『ゲーム』だと思ってる。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月6日
いやそれに限らず、受験も、就活も、仕事も、選挙も、国内政治も、国際政治も、ブログも、SNSも、地方移住も、
人生全て『ゲーム』だと思ってる。
『ゲーム理論』!(笑)
で、『ゲーム』である限り、貧乏人は『勝てる戦』しかしちゃダメだ。
▼『フロー状態』にもなっていたと思われます。
で、その中には今まで考えたこともなかった質問等もあり、この作業は面接対策と同時に、
『自己分析』
にも最適でした。
これは、職業訓練校や就職という狭い意味での『自己分析』ではなく、もう、
人生や生き方に対する『自己分析』
ですね。
これ、
面接予定がない人でも、人生もやもやしている人にもオススメ!!
やっぱり、人生において、
『己を知る』
って大事ですねぇ。
『敵を知る』以上に。
というわけで、
最終的に53個の質問に答えていました。
途中、
「こんな質問、されるかな???」
という質問もありましたが、
しかし『想定』しておけば、万が一にも対応できます。
『想定』しておいて損はない。
俺は、人生の『道草』をマキシマムに楽しむ派だ。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月6日
なぜなら、
「大切なモノは、欲しいモノより先に来る。」
と、本気で思っているから。
53個も答えるとかなり疲れましたが、かなり自信もつきました!!
面接対策の想定質問を作り、その質問に答えていった。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月6日
めっちゃ疲れた(笑)
数えたら50以上の質問に答えていた。
よく生きた。。。(笑)
ブログ記事化するか。
というわけで、
どこかの誰かの役に立つかもしれないのでブログ記事化してみましたw
僕はさらにこの『メモ帳』の回答データをコピーし、ブラウザでGmailを開いて送信欄にペーストし、
自分で自分のGmail充てに送信しました。
僕は自分のスマホにもGmailのアプリが入っているので、これでいつでもどこでもチェックできます。
★マークを付けておくと「スター付き」ですぐに見れるのでなおよいでしょう。
(連絡先に自分のアドレスを入れておくと便利です。)
もし、後日、この『想定質問』を増やしたり、回答をさらにブラッシュアップした時は、更新した内容を再度、Gmailで自分充てに送り、★マークを付けておくと時系列で並んでいいと思います。
というわけで、
面接対策は50個以上の『想定質問』に回答すると自信が尽き、さらに『自分を知る』こともできて一石二鳥です!!
これ、面接予定がある人にも、ない人にもオススメです!!