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『旅行人 No.166 1号だけ復刊号』を読んで、やっぱり僕は『モノ』より『ゲストハウス』が好きだと思った。

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先日、1号だけ復刊した、幻のバックパッカー雑誌▼『旅行人』!

[雑誌]旅行人166号 (インド、さらにその奥へ、1号だけ復刊号)

[雑誌]旅行人166号 (インド、さらにその奥へ、1号だけ復刊号)

  • 作者:蔵前仁一,宮田珠己,前川健一,田中真知,井生明,松岡宏大,武田善尋,小西公大,小川周佑,小林真樹,吉田惇士,緒方明彦,齋藤正助
  • 出版社/メーカー:旅行人
  • 発売日: 2017/09/29
  • メディア:雑誌
  • この商品を含むブログを見る
 

 

▼10月初頭に早稲田奉仕園で行われたインド旅のイベントもすごく面白かった!!

祝『旅行人』復刊!蔵前仁一さんの公開断捨離イベント『持ち帰っちゃったインド』がめっちゃ面白かった!! - A1理論はミニマリスト

『ゴーゴー・インド30年 旅の記憶』回顧展での蔵前仁一さんの30年分のインドトークがサイコーでした!! - A1理論はミニマリスト

 

で、僕もそこで▼この2つの本を買いました!!

 

『鋼の旅行人』のほうは激安で50円w

僕的には久しぶりに蔵前さんが描くバカっぽい漫画が読めて良かったですw

(蔵前さん、もう漫画は描かないのかと思ってたので!)

 

 

で、本編の『旅行人 No.166 1号だけ復刊号』なのですが、、、

 

これが意外となかなか読み進められない。。。

 

で、

「ああ、実際に『旅行人』(季刊以降)を読んでた時や、他の旅行雑誌を読んでる時もそうだったな。」

って思いました。

 

いや、僕もブロガーのはしくれですし、最近はよく取材に行ってるので、記事を書いている人は取材・執筆共にすごく頑張ってるとは思います! 

 

読み進められないのは、もう、単純に僕の興味の問題なんですよねぇ。。。

『モノ』に興味がない『先天的ミニマリスト』なもので、、、

 

 

バックパッカーって、ミニマリストが多いかと思いきや、意外と『モノ』が好きな人が多い。

 

で、多くのバックパッカーが好きな『モノ』は、大量生産大量消費されたような『モノ』ではなくて、稀少なモノとか、文化的なモノ、レトロなモノ、もしくは自分で作ったヘンプのアクセサリーや彫刻、革細工等もある。 これは年齢性別関係なかった気がする。

なので、バックパックも大きい人が多い。2つ持ってて、移動中は前にもバックパックを抱える人もいる。 

 

僕は昔の長旅中、結構、バックパッカーと話したけど、モノの話にもよくなった記憶がある。女子だと雑貨やアクセサリーとか。

で、もちろん、話を聞くには聞くけど、

「へー。」 

 と言っても、ぜんぜん頭に内容が入ってこないw

 

4人くらいの男でゲストハウスでロシアのカメラの話になって、

「あの店にゾルキーが格安で売られてるぞ!」

「マジで!!」

「明日、みんなで行こう!!」

みたいな話になって、ゲストハウスもチェックアウトして、その時は5人パーティーだったので、僕も店までついて行って、途中までその4人に合わせて店内を見たりしてたけど、すぐにつまらなくなって、店の外に出てネットカフェを探してたw(メルマガを書くためだw)

 

僕からしてみれば、写真が撮れれば、カメラなんてなんでも良かった。 

(これは今もそうで、デジカメも買ったことがない。スマホのカメラで全然十分だと思ってる。twitterやブログにもすぐ添付できるし、googleフォトが便利だし。あと、余計なモノを増やしたくないw)

 

旅行雑誌も、そんな『モノ』が好きな人向けに書かれているのもあって、僕的には、

「ふーん。。。」

だった。

いや、繰り返しますが、今回の『旅行人』は蔵前さんはじめ、みなさん頑張って書いておられますし、ビジネス的にもマーケットは正しいとは思います。僕が『先天的ミニマリスト』過ぎるってことで!!w

 

で、

そんな復刻号『旅行人』の中で、僕が食い入るように読んでしまった特集がありました!!

 

『クミコハウスの物語』 

 

おそらく、世界中にあるゲストハウスや日本人宿で、日本人にはトップ5に入るくらい有名、

というか、たぶん、1番有名な宿だw

 

▼本も出てるし、 

クミコハウス (新潮文庫)

クミコハウス (新潮文庫)

 

 

▼『バックパッカー・パラダイス』にもかなり詳しく描かれている。  

バックパッカー・パラダイス―旅人楽園

バックパッカー・パラダイス―旅人楽園

 

 

長淵剛はじめ、多くの日本人の有名人も泊まったりしているし、、、

 

なんと!!

▼ジョジョにも登場しますw

セカ☆セツ バラナシの伝説 

jojo.jpg

(ポルナレフ!そいつは敵スタンド使いだ!!w) 

 

アニメ版ではこの女性(敵スタンド使い)のクミコハウスの説明がより詳細になってて笑ったw

クミコハウスに詳しいスタンド使い、、、イヤだwww

 

ま、かく言う僕はクミコハウスに宿泊したことはなく、近くのフレンズゲストハウスに宿泊していたのですが、、、(ラジャ、元気かな??) 

 

 

インドに移り住んだ日本人・クミコさんの人生自体には長く興味があった。

 

でも、今、ググったら、▼この記事に書いてある内容とほぼ同じだったのですが、、、w

-次期経営者募集?!-久美子さん(ウッタル・プラデーシュ州バラナシ在住) | ライブインディア

というか、このウェブメディアのほうが詳しい記述もある。そりゃあ旅雑誌は売れないですなぁ。。。

 

▼クミコハウスについてリアリティのある記事。

「クミコハウス」

「あー、インドだなぁ」って思ったw

 

 

で、この『旅行人』を読んで、クミコさんの旦那さんの▼シャンティさんが今年、亡くなられていたことを知った。

インド・バラナシ「久美子ハウス」のシャンティさんが亡くなられた。 | insiderivers.com

インドの久美子ハウス(ベナレス=ヴァラナシ)のシャンティさんの訃報 | ひあたり良好♡日記

 

一度もお会いしたことがなかったけれども、いろんな場所でお話はお聞きしていました。ご冥福をお祈りいたします。

なんというか、「生」と「死」の境い目があいまいなバラナシなので、不思議な感じです。

 

そして、僕はこの記事を書きながら、

「また、あのバラナシのガートを散歩したいなぁ。」

と思いました。 

 

 

で、結局、僕は旅に何を求めているかというと、

『人』 

だったんだろうな、と思った。

 

当時、4年間住んだ学生寮を卒業と共に追い出されて、

その代替物を『ゲストハウス』に求めていたのかもしれない。

 

寮も相部屋だったし、ゲストハウスもドミトリーがメインだ。

 

寮との違いは、住人が基本的に流動的であることと、オーナーによってゲストハウスに『色』があることだ。

ま、当たり前だわな、基本的に他人の家に宿泊させてもらってるんだからw

 

 

そう言えば、

昨日の夜、V6の岡田准一氏(軍師官兵衛!!)のラジオに▼松鳥むうさんが出ていた!

僕、今年に入ってからですが、彼女の大ファンなんですよねぇw

【本日発売!】『日本てくてくゲストハウスめぐり』はゲストハウスの楽しさと優しさが可愛く伝わってくるコミックエッセイです!! - A1理論はミニマリスト

日本てくてくゲストハウスめぐり (地球の歩き方コミックエッセイ)

日本てくてくゲストハウスめぐり (地球の歩き方コミックエッセイ)

 

 

【本日発売!】松鳥むうさん『あちこち島ごはん』はミニマリストと親和性の高いグルメ漫画でしたよ!! - A1理論はミニマリスト

あちこち 島ごはん (芳文社コミックス)

あちこち 島ごはん (芳文社コミックス)

 

 

元々、コミックエッセイが好きなのもあるけど、彼女の旅のスタイルも、旅しない時の普段のライフスタイルも大好きなんですよねぇ。

ミニマリストではないのですが、なんかミニマリスティックでw

 

▼その時の僕のつぶやき!

 

 

僕は岡田准一の官兵衛が好きだったし、岡田准一自身も歴史好きらしく官兵衛も好きらしいので、僕的には俺得ラジオ番組でしたw

(ゲストハウス&松鳥むうさん&黒田官兵衛!)

軍師官兵衛 完全版 第壱集 [Blu-ray]

軍師官兵衛 完全版 第壱集 [Blu-ray]

 

 

ま、官兵衛はいいとして、、、

 

松鳥むうさんの、本の帯の、

「人に出会うために旅をする。」

という言葉が本当に大好きです。

 

松鳥むうさんがセレクトしたゲストハウス、南知多の「ほどほど」や、桜島の「ムーンガラムマサラ」とか、もう本当、

「ゲストハウスが好きなんだなぁ」

という感じですw

ハード面ではなく、ソフト面重視、的な。

 

もっと言えば、『ゲストハウス』というより、『コミュニティ』なんだろうなぁ。島旅に関しても。

僕や松鳥むうさんが求め続けているモノは、

物理的な『モノ』ではなく、人間がゆるくつながってる『コミュニティ』なんだと思う。

 

昔は、それが海外にしかなかったから、『コミュニティ』が必要な人は海外のゲストハウスに行ってただけで、今はそれが国内にも出来たから、海外のゲストハウスは韓国人や中国人が多くなってきたんだろうなぁ。

 

先日、横浜で会った、僕の昔の海外バックパッカー時代の旅仲間の女性は、

「昔の日本人宿が、今はどんどんなくなっていってる。」

と言ってた。

 

昔は海外にしかゲストハウスがなかったから、『コミュニティ』が必要な人はわざわざ、会社を辞めて、アパートも引き払って、海外を長旅していたんだろうな。

でも、それをやってしまうと、帰国後、仕事をしようにも家がない、家を借りようにも仕事をしてない、というデフレスパイラルに陥ってしまうw(今のようにシェアハウスもそんなになかったしなぁ。)

 

今は国内に『ゲストハウス』が出来たから、今の日本人は仕事を辞めなくてもいいし、アパートも引き払わなくてもいい。

働いていれば休日に旅をし、仕事を辞めれば失業保険の認定日の間に国内旅をすればいい。

 

今、海外に旅に出る日本人は、純粋に旅が好きな人か、純粋に目的がある人がメインなのかもしれない。

(もしくは純粋なハッパ目的w) 

 

あと、ふじっぺの『ゲストハウスしあわせ』の▼このシステムにも期待w

 

 

それと、

今回の『旅行人』の最後のほうに載ってた宮田珠己さんや、前川健一さんの記事が面白かった。

 

僕は、

仕事でボロボロになってた20代後半~30代前半、西早稲田の風呂なしアパートでこの人たちの本をよく読みふけっていたなぁ

と、懐かしく思った。


リビセン本『ReBuild New Culture』は時代の最先端を行く人類のガイド本でした!

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「21世紀の『人類』は転換期にあるんじゃないか?」

と、僕はよく考える。

 

20世紀の人類は、特に焼け跡からリスタートした20世紀後半の日本人は、

ただ、やみくもに働いてれば良かった。

 

子供が、

「よく食べ、よく遊び、よく眠る。」

みたいな。

 

「プロダクトの『生産性』」

がまだまだ未熟だった20世紀の人類は、とにかくプロダクトを作り、かつ、消費していればよかった。

「まずはとにかく大きくなること、強くなること」

が最優先だったんだと思う。

 

特に敗戦国の日本では、アメリカに追いつけ、追い越せ、で、戦争では負けたけど、商品経済では勝とうとしていたんだろうな。

 

そんな、大量生産・大量消費の時代、

『ミニマリスト』

なんて、存在しないことになっていたんだろうな。

 

いたとしても、

「単なるビンボー人」

で片づけられたんだと思う。

 

バブル真っ盛りの時期に出た▼『大東京ビンボー生活マニュアル』は、優秀なのに、あえて『新卒無業』を選んだ主人公・コースケの物語だ。 

なにもないシアワセ 大東京ビンボー生活マニュアル

なにもないシアワセ 大東京ビンボー生活マニュアル

 

 

この作品が賛否両論だったのは、20世紀という時代において、優秀な人間にも関わらず、

「プロダクトの『生産性』」 

を上げない主人公への批判と、その批判に対し、

「コミュニティの『生産性』」 

を上げていることに対する賛辞が同時に起きたからなんじゃないかな?

 

『カローシ』という言葉がアメリカにも浸透し、24時間戦うことに日本人が疑問を持ち始めた時代だ。

 

 

また、

『バックパッカー』 

という存在も、20世紀の日本にはいないこととされていたんじゃないかな?

 

そんな80年代に出たのが、蔵前仁一さんの▼『ゴーゴー・インド』。

ゴーゴー・インド

ゴーゴー・インド

 
新ゴーゴー・インド

新ゴーゴー・インド

 

 

21世紀になって発売された▼『あの日、僕は旅に出た』で、、、、 

あの日、僕は旅に出た (幻冬舎文庫)

あの日、僕は旅に出た (幻冬舎文庫)

 

 

蔵前さんは、バブル時代の日本に嫌気がさし、

「すべてを失いたいという欲望」 

をおぼえてしまい、すべてを放擲して、旅にでる。

 

そんな旅の日々や情報を綴ったミニコミ誌が『旅行人』であり、90年代にそれは日本人バックパッカーのバイブル的な存在になっていく。

蔵前さんがそんなバックパッカー対象の儲からないミニコミ誌『旅行人』を発行し続けた理由は、経済合理性からではなく、

「読んでくれる人がいた」

からだ。

 

で、僕がその復刊号を読んで書いた昨日の記事が▼これだ。

『旅行人 No.166 1号だけ復刊号』を読んで、やっぱり僕は『モノ』より『ゲストハウス』が好きだと思った。 - A1理論はミニマリスト

 

20世紀後半の日本人バックパッカーは、2、3年かけて海外を旅する人も多かった。

日本でもう会社も辞めてしまってるし、アパートも引き払ってしまってる、人によっては親とも関わりたくなかったのだろう。

 

僕はその原因のひとつは、

アジアに『ゲストハウス』があったからなんじゃないかな?

と考えている。

彼らの『コミュニティ』は日本ではなく、アジアにあったんじゃないかな?

 

 

で、僕は▼このリビセン本『ReBuild New Culture』を読んで、、、

 

「21世紀は、20世紀の大量生産大量消費社会で存在を認められなかった人達が徐々に認められる世界になるんじゃないかな?」

と思った。

 

で、先ほど、▼こんな図を紙に書きました。f:id:A1riron:20171010073326j:image 

『物欲』

の有る無しと、

『旅欲』

の有る無しに人間を分けた座標軸。

 

いや、もちろん、

どんな生き方をしても自由だ。

 

『多様性こそが絶対的な善』

と、僕は考える派だ。

 

 

で、20世紀の日本人は、判で押したように、座標軸の左上の人種だったんじゃないかな。

『1億総マキシマリスト』

であって、

大量に生産されたモノを、大量に消費するだけの人生。

 

また、『資本主義』がまだちゃんと機能していた20世紀においては、

「消費こそが善」

だったんだろうな。

(僕はそれはひとつの『宗教』という考え方)

 

 

けど、21世紀になるかならないかの時に▼こんな本が出た。 

「捨てる!」技術 (宝島社新書)

「捨てる!」技術 (宝島社新書)

 

 

20世紀の大量生産・大量消費の時代を生きていた人々にとっては、

「え!?捨てちゃっていいの!???」

みたいな。

 

21世紀に入ってからは▼『断捨離』という言葉も出てきて、、、 

新・片づけ術「断捨離」

新・片づけ術「断捨離」

 
モノが減ると、家事も減る 家事の断捨離

モノが減ると、家事も減る 家事の断捨離

 

 

で、2015年に▼この本が出たw髭仙人w

 

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

 

 

これらの本は1億総マキシマリスト時代だった20世紀に対するアンチテーゼ本として、静かに日本人に浸透していった。

 

それでも、2015年くらいは、

「でも結局、『ミニマリスト』ってビンボー人でしょ?」 

みたいに思われてきたけど、2017年に入ってからはそこそこ市民権を得ているような気もする。

 

 

で、それらは、『旅欲』のない、もしくはあったとしても団体旅行やパックツアーがメインの、

95%以上の日本人の話なんじゃないかと思う。

 

 

『物欲』の有る無しという二項対立ではなく、『旅欲』の有る無しで座標を作った時に、現在は、

もう2種類の人種が日本社会で認められつつあるんじゃないか? 

って、僕は思う。

20世紀では『ヒッピー』の一言だけで片付けられていた人種だ。 

 

 

ひとつは「おうちスッキリ系ミニマリスト」同様に『物欲』はほとんどないけど、

その代わりと言ってはなんだけれども『旅欲』がマキシマムにある人種w

いつも旅のことばかり考えていた

いつも旅のことばかり考えていた

 

 

まぁ、僕は生まれてこの方、ずっとそういう人種で、

モノを買うくらいなら1日でも長く旅をしていたい! 

と思う派だw

 

物語のキャラで言うと▼『スナフキン』とか、

心に刻め!!スナフキンの名言集 - NAVER まとめ

それはいいテントだが、人間は、ものに執着せぬようにしなきゃな。すててしまえよ。小さなパンケーキ焼きの道具も。ぼくたちには、用のなくなった道具だもの。

 

▼『ジン・フリークス』に近いw(オフ会大好き!w)

最新刊発売!HUNTER✖︎HUNTER33巻のジン・フリークスの言動が、僕の「理想のミニマリスト」過ぎた! - A1理論はミニマリスト

 

バックパックもミニマム、というかバックパックどころか▼ディパックで十分な人種だw

ミニマリストの旅行の荷物はスッカスカのデイパック1つだけ!普段よりも軽い荷物で旅歩き! - A1理論はミニマリスト

 

寝る場所もミニマムで、ゲストハウスのドミトリーほどのスペースがあれば十分だ。

 

僕は、

「理想の住居は?」 

と聞かれたら、即答で、

「マスヤゲストハウスのMIXドミトリー」 

と答えるだろうw

 

そんな、『旅欲』があり、『物欲』がない人種を、僕は、

『ドミトリー系ミニマリスト』 

と呼んでみた。

 

それの究極形が四国の『お遍路』さんなのかもしれない。

 

 

 

で、座標軸の右上の、『旅欲』もあり、『物欲』もある人、これが、

『リビセン的な人』

『リビセン的なバックパッカー』 

なんじゃないかな??

 

なんか、ふたつも『欲』があるなんて、欲張りのようにも思えるけど、蔵前さんじゃないけど、

「失いたい」というのも、また『欲』

だと僕は考える。

『なにもないシアワセ』的な。

 

『般若心経』で言うところの、 

『色即是空、空即是色』

▼だと僕は思う。

色即是空 - Wikipedia

色即是空、空即是色 - 故事ことわざ辞典

 

 

で、旅が好きな人が好むモノは、昨日も書いたけど、大体、

『古いモノ』

『稀少価値があるモノ』

『手作りのモノ』 

『持続可能なモノ』

であることが多い。

 

これも、20世紀という大量生産大量消費社会へのアンチテーゼであり、東野さんがよく言うところの▼『パーマカルチャー』なんだと思う。

パーマカルチャー - Wikipedia

パーマカルチャーとは

 

旅好きのバックパッカーでも、モノが好きならモノを置いておく場所が必要になるの、旅をずっとし続けることはできない、というか、旅自体も『買付け』がメインになったりするんだろうな。

 

あと、ミニマリストで言うと『小屋暮らし系ミニマリスト』にもリビセン的な人が多い。それと▼この本は名著!!w 

アイム・ミニマリスト

アイム・ミニマリスト

 

 

ちなみに雑誌『旅行人』はこの2種類の旅好き人種を対象にしていたと思う。

『旅行人』という名前なのに家を作る▼『セルフビルド』の本も出したし。

セルフビルド―家をつくる自由

セルフビルド―家をつくる自由

 

 

で、

それら4種類の人間が軽やかに座標軸を移動し始めたのが21世紀初頭の人類、特に、20世紀後半に世界史に残る経済成長を果たした『日本人』なんだと僕は思う。

 

 

まず、21世紀が始まってすぐに『捨てる!技術』『断捨離』『ぼくモノ』等で、

マキシマリストからミニマリストに座標軸を移動した日本人

が増えた。

 

 

次に、▼東京・入谷の『toco.』に代表される国内オシャレ系ゲストハウスの登場と、

 

それらを紹介する『FootPrints』のようなサイトやブログ等により、

『スッキリ系ミニマリスト』から、国内ゲストハウスに目覚めた『ドミトリー系ミニマリスト』に移動したミニマム&ゲスハ女子

が多かったように思える。

 

20世紀の男性海外長旅中心のヒッピー系バックパッカーではなく、

仕事の合間の休日や有給休暇中、失業保険の認定日の合間に旅する女子がメインだ。

 

で、そこから、僕がよく行く、

諏訪のマスヤゲストハウスにハマった『マスヤ女子』がリビセンにハマる

という流れも出たw

 

 

そして、リビセンが諏訪にあること、東野さんが東京・蔵前の『Nui.』等のゲストハウスデザインで有名になったことから、リビセンがオープンしてからのこの1年は、どうしても『リビセン』には『ゲストハウス』『マスヤ』経由のお客や関係者が多いように思えた。

 

でも、そんなリビセンを『ゲストハウス』『マスヤ』経由ではなく、母数の多いマキシマリストな左上の座標軸からいっきに右上に引き寄せる本が、この、

『ReBuild New Culture』

だと僕は思いました!!

 

 

というわけで、かなり前置きが長くなりましたが、

この本を読んだ感想を書いていきます!!

 

ちなみにこの本はAmazonや一般書店では置いてないので、欲しい方は▼このサイトから購入してください!!僕もこのサイトから購入しました!!

ReBuilding Center JAPAN

「自分のお店にも並べたい!」という方も是非是非まとめ買いで!! 

 

あと、僕のブログ仲間の星川さんは渋谷・ヒカリエの▼『d47 desgin travel store』で購入したと言ってました!!

d47 | D&DEPARTMENT

  

ちなみに上記サイトで本を申し込むと、▼レスキューされた用紙に感謝の言葉が書かれた紙が1枚添えられてきました!中身の言葉は買ってからのお楽しみで!!

 

そうなんです、この本は最初は会社案内の冊子のはずが、ボリュームが大きくなりすぎて自費出版することになったのです。

 

僕の上記の座標軸の、上半分の、

『マキシマリスト』からの『リビセン的な人』

への横移動には多くの説明が必要だったということでしょうねー。

 

リビセンは、ミニマリストやゲストハウスが好きな人、元々、レトロなモノが好きな人には説明不要なんでしょうけど、一般人には一冊の本にまとめる必要があったのでしょうね~。

 

リビセン本の目次は▼こんな感じです!!

 

その導入部分には、リビセンの核であるレスキューに関して、『レスキューとは』で説明されてあります。

 

僕が心に残った部分は▼こちらです!!

20世紀の延長の大量生産・大量消費により、失われていく人類の文化遺産。

 

マスヤゲストハウスも、

「明治時代に人の手でしっかり作られたから今でもしっかり建っている。」

というのを聞いたことがある。

逆に戦後の大量生産大量消費の住宅の寿命は40年ほどで尽きてしまう。

 

 

次に、▼『レスキューの流れ』が説明されてあります!

 

この流れは2016年12月11日のNHK『サキどり』の番組でまとめられています!

僕も記事でまとめたのでよろしければ▼こちらの記事をお読みください!!

12月11日NHK『サキどり』の上諏訪『リビルディングセンタージャパン(リビセン)』東野夫婦特集をミニマムにまとめてみた! - A1理論はミニマリスト

 

 

続いて、▼『リビセンのチーム編成』。

古材古物・カフェ・デザインに加えて、ちゃんとボランティアメンバーであるサポーターズまでいるのがいいですね!

 

続いて、▼『実例紹介』です!

 

あと、これはかなりの余談なのですが、、、

 

僕はオシャレとは程遠い、服も靴も安物主義のダサいアラフォーのおっさんなのですが、、、

 

東野さんのデザインしたカフェやゲストハウスバーでミニマリスト女子とかと会ったりオフ会していると、

「オシャレな場所を知ってる、オシャレなミニマリスト」

みたいに思われるようになって、かなり得しましたw

1本しか持ってない、10年以上はいているボロいチノパンも、

「リビルド・オシャレ!!」

みたいなw(リビセンお助け隊の時に付いたシミがポイント!!w)

 

なので、オシャレに自信や興味がないダサい男性は、

とりあえず、東野さんのデザインした空間に行けばオシャレに見られますw

 

東京でオススメな場所は、蔵前『Nui.』、高田馬場『地球を旅するCAFE』、武蔵境『えいよう』ですね。

特に▼『えいよう』はリビセン後に出来たので、一番、リビセンっぽいです。

武蔵境の『えいよう』はリビセン風の空間で美味しい料理とお酒が味わえる隠れ家的『リノベーション居酒屋』でした! - A1理論はミニマリスト

 

あと、ゲストハウスならやっぱり下諏訪の『マスヤゲストハウス』ですねぇ。

東京からだと、上諏訪で下車し、リビセンを見た後、下諏訪に移動し、『マスヤゲストハウス』にチェックインすると、

「あの古材で作るとこうなるのか!!」

というのが理解できていいですよ!!

 

 

リビセン本に話を戻すと、、、

その次の『コラム』は東野さんの奥さんの華南子さんの文章。

 

僕はこの華南子さんこそが『リビセンの屋台骨』だと個人的には考えています!

特にfacebookの文章やクラウドファンディングの文章は秀逸で、『ムーブメント』を起こすのに大変重要な▼『伝える人』の役割を担っていると僕は考えています!

『伝える人』が「寄付のハードル」をミニマムにして『ムーブメント』を起こす!! - A1理論はミニマリスト

リビセンお助け隊の時に、マスヤのキョンちゃんが、

「東野さん、リビセンを作った後に倒れないといいけど、、、」

と心配していた。

確かに、ボクサーが試合後にいきなり燃え尽きて倒れるような状態にならなければいいと僕も思ってたんだけど、意外と東野さんはピンピンしてて『ミーミーセンター・スメバ』や『長野県移住セミナー』の時も元気だったのですが、、、

 

リビセン1周年を前にして、奥さんの華南子さんが倒れた時、

「そうか!華南子さんに負担がいってたんだ!」

って、僕は思った。

それは僕自身も『伝える人』なので、その大変さがわかってしまっているからなんだろうな。

 

 

というわけで、リビセン本の最後は『あの人からみたリビセン』!

3人のリビセンファンの先輩方と東野夫妻との対談集です!

 

1人めは同じ長野県で▼こちらのお店を営む平田はる香さん。

パンと日用品の店 わざわざ

 

さっき、平田さんのインタビュー記事を読んだ▼僕の感想w

 

で、そんな平田さんと東野夫妻との対談では、、、 

 

この平田さん、僕より1歳年上のほぼ僕と同年代なんだけれども、僕と同じく、

「『好きなこと』しかしてこなかった人」

なんだろうな~、と僕は上記インタビュー記事を読んで思いました。

 

「早く大人になりたいなー」

って思っていたのも僕といっしょw

(というか、僕は早く姫路から脱出したかったw)

 

『時間』を大事にする人だからこそ、

モノや食べ物も大事にしているんだろうな。

と思いました。

 

それでも僕や平田さんより上の世代はしぶしぶやりたくもないことをやっていた世代なんだろうけども、今のアラフォーくらいの世代で、

「やりたくないことはやらない!」

って言う人が出てきて、そのまま道なき道を突っ走るんだけど、それが20世紀ほどはハレーションを生まない時代になってきた気がします。

 

特に、リビセンやゲストハウス、長野や下諏訪にいると、

「やりたくないことをやらないのが普通でしょ?」

という雰囲気があって、ついつい僕も足を運んでしまいますw

 

 

対談の2人めは「働き方研究家」の▼西村佳哲さん!

▼このインタビュー記事、すごくよかったです

悩んだら、”わけもなく惹かれる人”の近くに行ってみる。西村佳哲さんが“自分の仕事”をつくるまで [STORY OF MY DOTS] | greenz.jp | ほしい未来は、つくろう。

 

 

そんな西村さんは▼こう話します。 

 

僕もブログに生き方の『サブシステム』を作ってる感じだなぁ~。

働いても給料が入って来るし、辞めたら辞めたでブログ収入を上げればいいや

的な。

 

仕事も資源も、しがみつくのはよくない。

しがみつくから足元を見られて半永久的にボラれ続ける。

それは『依存症』という言葉になるのかもしれない。

 

「プロダクトの『生産性』」

がカンストした21世紀に、組織、特にひとつの企業にコミュニティを依存するのは戦略的に間違ってると僕は思っている。

 

企業で働いてもいいけど、肝心の『コミュニティ』はスタンドアローンというか、ゲストハウスなりシェアハウスなりにアウトソーシングしていて、収入自体も分散化するべきだと僕は考えている。

 

 

3人めはだりさんもファンである「東京R不動産」の馬場正尊さんです!

 

インタビュー記事は▼この記事がすごく良かったです!! 

「東京R不動産」仕掛け人・馬場正尊が次に目指すもの―“公共空間をほぐす”!? - 日経トレンディネット

 

そして、東野さんとの対談では、、、 

 

経済合理性だけで言うと、建物は解体したほうがコスパがいい。

なので、日本では多くの空き家が解体され続けている。

 

でも、文化・文明という面で見ると、無くしたらいけないモノがいっぱいある。 

 

ここに、

20世紀の延長で生きている人間と、21世紀に生きている人間の根本的な考え方の違いがあると僕は思う。 

 

その考え方の違いが出てきた背景は、やっぱり、

「プロダクトの『生産性』」 

がカンストし、情報機器が高度に発達したことにより、

「『情報革命』が『資本主義』を克服しようとしている」 

からなんじゃないかと僕は考えます!!

人類は『情報革命』により、『資本主義』をも克服しようとしてるんじゃないかな? - A1理論はミニマリスト

 

 

というわけで、リビセン本『ReBuild New Culture』は、リビセンが好きな人、リビセン気になるけど行ったことない人、リビセンには興味ないけど人類の行く末に興味ある人などに超オススメの一冊です!!

バイトをしたり、しなかったりしながら、副業とシナジー効果を出すという戦略。

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※いろんな働き方・生き方があっていいと思います。

 

2017年10月11日・12日にミニマリスト・ブロガー達と箱根旅行に行ってました!

去年の10月に引き続いて2回目です!

 

ブロガーという生き物は、集まると延々とブログ話に夢中になる生き物でして、、、

普通のお店とかでの普通の「飲み会」的なオフ会だと3時間くらいはあっという間に過ぎてしまうので、こういう「旅行兼オフ会」だと、延々と話ができていいですw

 

初日の昼くらいに箱根・強羅に集まって、夕方まで観光し、▼ゲストハウス『HAKONE TENT』にチェックイン。

トップページ | HOSTEL & RELAXING BAR HAKONE TENT | 箱根町強羅のゲストハウス・ホステル

その後、温泉から上がって来てからはキッチンスペースの机にお酒や食べ物、TENTのバーで注文した料理等を並べて、延々とブログ談義w

TENTは消灯時間的なものがないらしく、24時20分くらいまで話して、、、

翌朝、また温泉に入って、その後、朝食を食べながら話し、カフェに移動し、また話、帰りの電車でも話し続ける、という感じでしたw

いや、本当、それくらい時間がないとブロガーはダメな感じでw

 

 

もちろん、ブログそのものの話だけではなく、当然、

働き方・生き方

の話にもなりました。

 

特に水曜木曜のオフ会だったので、当然、メンバーはシフト制のサービス業やパートタイマー、無職(俺w)のような感じで、

「ブログと仕事のバランス」

的な話にもなりました。

 

で、そこで話に上がったのが▼この本。

バイトやめる学校 (SERIES3/4 1)

バイトやめる学校 (SERIES3/4 1)

 

 

最近、ミニマリストの間でも時々、話題に上ります。

日本橋『BETTARA STAND』でイベントがあったり、ミニマリスト・佐々木さんも▼記事に書いたりしていて、、、

山下陽光「バイトやめる学校」〜転がっている才能〜 佐々木典士 – Minimal&ism

 

で、今回の旅の最後に箱根から新宿まで戻ってきたメンバーで本に出てくる新宿の▼『ベルク』にも行きました!ベルクドッグがめっちゃ美味しかった!!w

新宿駅最後の小さなお店ベルク: 個人店が生き残るには? (ちくま文庫)

新宿駅最後の小さなお店ベルク: 個人店が生き残るには? (ちくま文庫)

 
「食の職」新宿ベルク: 安くて本格的な味の秘密 (ちくま文庫)

「食の職」新宿ベルク: 安くて本格的な味の秘密 (ちくま文庫)

 

 

 

で、翌日の昨日、僕もKindle版を買って読んでみました。

 

読んだ感想としては、

「共感する部分は大いにあるけど、僕はバイトはやめないかな。。。」

という感じだ。

 

読後のつぶやきは▼こんな感じ。

 

日頃、

「働きたくないでござる!!」

と言ってる僕でも、労働自体が大嫌いなわけじゃない。

 

つぶやきにも書いたけど、日本の『正社員』という制度が意味不明だし、それ以外の『派遣社員』とか『バイト』とか『パート』の労働環境が悪すぎるのがダメだと思ってるだけなんだよねぇ。

 

でも、それも10年前に比べたらだいぶ改善されてきたし、個人的にも10年前に苦しんでいた「親の借金」と「学費の借金」という『双子の赤字』にも目途がついて来たから、10年前に比べれば全然ラクショーだw

 

なので、僕はそもそも、▼すべての『仕事』は『短期バイト』と割り切っていて、、、

『すべての仕事は短期バイト』と割り切って賢く生きたほうが21世紀は人生コスパがいいと僕が思う理由。 - A1理論はミニマリスト

 

 

40代以降も、引き続き、▼働いたり、働かなかったりしながら生きていこうと考えています。

働いたり、働かなかったり、が自由になる時代が来るべき。 - A1理論はミニマリスト

 

副業はこのブログで。

働かない間は失業保険もらいながらブログ収入とダブルインカムになるし。

 

あ、結婚はしません。

コスパ悪いんでw

 

僕のライフスタイルは▼こんな感じで!

『ミニマリスト生活(僧侶)』×『派遣社員(魔法使い)』×『ブログ収入(戦士)』が一番生活が安定していると僕が思う理由。 - A1理論はミニマリスト

 

僕のミニマム・ライフコストである月10万円をバイト(労働)や失業保険で稼いで、+ブログ収入、という感じで。

で、ブログはガツガツ稼がずに、自由に好きなことだけを書くw

考えてみれば、このライフスタイルは学生時代から20年ほど変わってない。(あ、授業に出た回数はミニマムですw)

 

ま、僕がこの本にイマイチのめり込めないのは、僕には生まれつき物欲がないことと、僕がやりたいことが『ブログ』という場所も時間も問わないことで、かつ、それがもうずっとまえから自分の中で定まってたからだろうなぁ。

 

僕はとにかく、服を買わない。

今年に入って、下着以外の服は1着も買ってないw(下着類はオール100円ショップw)

高校時代のジャージをまだ着たり、2006年1月に買ったチノパンを今でも履いてるw(唯一のまともなズボンw)

ちなみに、眼鏡は2003年年末に買ったやつだから、もう14年使ってる!w

 

ミニマリストとゲストハウスお泊まり旅行すると、

「靴下やシャツに穴が空いてる。」

「ズボンやTシャツにシミが付いてる。」

とか、主に女子に言われたりするが、

「これが俺の生き方だ!!!」

と言ってるw

 

これらのように、僕は物欲がミニマムなので、僕はモノを売る人の気持ちも、買う人の気持ちもよくわからないんですよねぇ。。。

古いモノをリビセン2Fで眺めたり、博物館や美術館で眺めたりするのは嫌いではないんですけど(むしろ好き!)、『所有』したくない。

 

 

僕が少しまえに書いた▼この記事の、、、

リビセン本『ReBuild New Culture』は時代の最先端を行く人類のガイド本でした! - A1理論はミニマリスト

 

▼この座標軸で言うと、、、

f:id:A1riron:20171010073326j:image

 

「バイトやめる学校」の人はどちらかと言うと「リビセン的なバックパッカー」枠な人なんじゃないかと思う。

大量生産・大量消費な「古い資本主義」がイヤになった人種であり、21世紀に入って、少しずつ日本社会で存在が認められてきた人種。

 

もちろん、そんな生き方もあってもいい。

 

 

ただ、僕は座標軸の右下の、物欲がなくて、旅欲マキシマリストなので、、、

「モノを買うくらいなら、1日でも長く旅をしたい!!」

という人種ですw

いつも旅のことばかり考えていた

いつも旅のことばかり考えていた

 

 

▼ミニマリスト軍師・黒田官兵衛と同じ『旅好きミニマリスト』ですな!

NHK大河ドラマ 軍師官兵衛 一

NHK大河ドラマ 軍師官兵衛 一

 

 

で、

ブログでは好きなことばかり書き散らすw

 

知らない人に、

「ブログを書いています。」

と言うと、

「PVは?収益は?フォロワー数は???」

と即座に聞いてくる人がいるけど、そういう人を見ると、

「ああ、この人は『資本主義』を卒業できてない。。。」 

って思ってしまう。

 

僕がブログを書いている理由は岸辺露伴がマンガを描く理由と同じで

▼『読んでもらうため』

だ。 

 「岸辺露伴 読んでもらう」の画像検索結果

 

ま、

その『ブログ』に一番大事な、▼『リアリティ』を出すために、圧倒的な大多数の読者である『労働者』の労働環境を『取材』するために俺はバイト(労働)するんだろうな。

「岸辺露伴 リアリティ」の画像検索結果

 

なぜなら、岸辺露伴も言うように、

『リアリティ』こそが『エンターテイメント』

だからだ!ww

 

というわけで、この記事を書きながら分かってきたことは、

『バイトやめる学校』の人は自分らしく生きる仕事をするためにバイトをやめた。

僕は自分らしく生きるためにバイト(労働)をしたり、しなかったりして、生活費を稼ぎ、かつ、労働者の『リアリティ』を取材している。

ということなんだろうな。

 

なので、大事なことは、

「バイト(労働)をやめる・やめない」

ではなく、

常に『自分らしく生きている』か?

だと僕は思う。

 

『自分らしく』を10年くらい貫いて生きていたら、ほどほどに飯が食えるくらいには生きていけるような時代になりつつあると僕は思う。

 

それは『資本主義』に対抗する時代ではなく、『資本主義』をアップデートした『資本主義2.0』や▼『ポスト資本主義』という時代になりつつあるんだと僕は考えている。

『ポスト資本主義』社会の「アーリーアダプター」達の『情報ノート』に俺はなる!! - A1理論はミニマリスト

 

なぜなら、やっぱり「トリガー」は▼『情報革命』だからだ。

人類は『情報革命』により、『資本主義』をも克服しようとしてるんじゃないかな? - A1理論はミニマリスト

 

 

というわけで、

『バイトやめる学校』の人はミニマリストではないけど、『ポスト資本主義』時代のアーリーアダプターの1人

だと僕は思いました!!

 

結局、僕は「ミニマリストが好き」というより、

20世紀の日本人の頭に埋め込まれた『資本主義』という『イルミの針』を自力で抜くことができる人

が好きなんだろうなぁ。

姫姉様&ショッカーさんのブロガー向けイベント『個性で食べていく』はブロガー必聴イベントでしたよ!

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2017年10月14日!

 

▼『姫姉様(ヒメネー)』こと堀井みきさんと、

記事一覧 - 時間セレブ

▼『ショッカー』こと中川龍さんの、

中川龍のブログ

 

サンクチュアリ出版での▼イベントに行ってきました!!

堀井みき・中川龍/ブログから個性で食べていく!!ファンを作るブロガーとしての生き様対談!

 

姫姉様のサンクチュアリ出版イベントは▼今年4月に引き続き2回目です!!

姫姉様の『コスパ最強の女子テク』サンクチュアリ出版イベントに行って来たのでありのまま起こったことを話すぜ! - A1理論はミニマリスト

 

前回は女子対象の『モテ貯金』イベントでしたが、

今回は▼ブロガー向けのブログイベントでした!!

■ イベント説明・内容

ブログの広告収入で食べていくブロガーが憧れの働き方の一つになりつつある現代、ブログで自分を自身をアピールして、まるでタレントのようにファンを作って、ブログから発展させてご飯を食べているブロガーだっています!!

元ミニマリストで恋愛ライフハック系ブロガーの堀井みき(ヒメネー)と、元炎上ブロガーから華麗にカリスマ占い師に転身していったの中川龍(大彗星ショッカー)の仲良しコンビで、自由に赤裸々に毒舌に対談します!!

 

「ブロガー向け」イベントではありますが、PV数UPとかアフィリエイトの方法とかではなく、

「ブログをフックにして個人でビジネスをしている人のイベント」

です!

 

あくまで、ブログは集客ツールであり、「本人のビジネスへの導線」にしている2人。

でも、その本人たちのビジネスも元々の本業ではなく、

ビジネス自体もブログから始まった

というのが面白いと思いました。

 

 

で、実はこの日、僕はブロガー箱根旅行の疲れがどっと出ていて、昼間まで死んでて、姫姉様にも「今日は無理っぽい。。。」みたいなメッセージ送信していましたw

 

 

でも、夕方くらいに回復して、行けそうになったので申込み!!

 

さらにtwitter仲間のクローズドコミュニティで行く人を募集したら、ブログ仲間の▼リースが来てくれることに!!

リース ア ソース

 

というわけで、千駄ヶ谷駅でリースと待ち合わせて、まだ開場まで時間があったのでカフェへ!

(注:アイコンと名前でよく勘違いされてますが、リースは男ですw)

 

この千駄ヶ谷周辺、さすが渋谷区だけあって、オシャレなお店が多いんだよねぇ。

渋谷や表参道ほどは人が多くなくて、僕は好きかなw

 

wwww

 

というわけで、時間が来たので、、、

僕らはイベント15分ほどまえに到着しましたが、その時で20人くらい。その後、イベント中にちょくちょく増えて、30人弱くらいになった感じです。

雨の土曜日だったのもありますが、もっと参加者が来てもいいイベントでしたよ!!

 

イベント直前から、ショッカーこと中川氏がホワイトボードに話す内容を書いてくれました!!

 

というわけで、

イベントスタート!

 

まずは自己紹介!

姫姉様の自己紹介がミニマム過ぎるなw

 

なるほど~、占いブロガーってそんな感じなんだ~。

モデルケースがないと大変そう。。。

 

ちなみに、僕がブログを書くにあたってモデルケースにしたのは「ちきりん」さんと「pha」さんです。

僕のブログの主な参考文献は▼この2つ。

「Chikirinの日記」の育て方

「Chikirinの日記」の育て方

 
ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法

ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法

 

ちきりんさんは元・バックパッカーで社会考察が好き、phaさんは元・学生寮生であまり働きたがらないのが僕と親和性が高いと思った。

どちらも関西の公立高校からの大学進学、現在は東京在住で独身主義者、というのも僕と同じだ。 

僕はこの2人がはてなにいたから「はてなブログ」を選びました。

さらに、その2人の特性を組み合わせた『国内ゲストハウス』の潜在的需要がはてなブログにはあると思った。(これは後付けですが)

 

ちなみに、上記「『chikirinの日記』の育て方」は、はてなブロガーには激烈オススメの一冊です!!値段も安く、コスパ最強!!

 

 

というわけで、、、 

 

『ブログは一見さんをいっぱい集めたほうが儲かる仕組みになっている。』

これはめっちゃ大事なことを言ってます!!

 

大事なことなのでもう一回!!

『ブログは一見さんをいっぱい集めたほうが儲かる仕組みになっている。』

 

ブログの価値は儲けだけではないのですが、『儲け』だけで考えると、一見さんをいっぱい集めたほうがいい。なぜなら広告収入がメインだから。

なので、多くのブロガーはPVを争うことになる。

 

これは旧来のメディアと同じですよね?

テレビ番組も広告収入がメインだから視聴率にこだわる。

新聞も広告収入が半分だから発行部数にこだわる。

少年ジャンプのマンガ家は読者アンケートの順位にこだわる。

なので、多くのブロガーはPVにこだわる。

結果、わかりやすくて大衆的なコンテンツが一番、評価されることになる。

 

でも、それって20世紀までの『資本主義』と同じであって、『評価経済』じゃない気がする。

ブログを読みに来た人にブロガー本人とは関係のない『モノ』を売りつけるのではなく、ブロガー自体の『個性』を売る方法論をこの2人は考えた。

 

これは戦略的には正しいと思います。

この2人はブログで読者層(ターゲット)を絞ってるから、必然的に、京都の料亭のように『一見さんお断り』な感じになってくる。

いや、ブログなので誰でも読めるんだけれども、コアなファンが何度も読みに来るブログになる。それだとPVは伸びない。

 

PVの多いブロガーが「ドラゴンボール」や「ワンピース」だとしたら、この2人は「ジョジョ」に近い。 

学校のクラスでの一般的な人気はなくて、いつもジャンプの後ろのほうに掲載されているんだけれども、全国に『ニッチでコアなファン』がいるからずっと続いている、みたいなw

 

で、姫姉様はそんな『ニッチでコアなファン』でマネタイズする方法を考えた。

 

実はこれは多くのビジネスで共通した戦略だと僕は思う。

AKBはコアなファンにCDを何枚も買わせてマネタイズしているし、

美術館や博物館は入場料ではなく、ミュージアムショップでマネタイズしているし、

ラーメン屋はラーメンではなく、ライスや餃子でマネタイズしているし、

携帯ショップや車のディーラーは『オプション商品』でマネタイズしている。 

なぜなら、そのほうが利益率が高いから。

 

全国の熱狂的ファン、かつ、おカネを持ってるファンからのマネタイズが、これからの『個性で食べていく』ブロガーの資金源になっていくと僕は考える。

 

姫姉様の場合は、それが『レンタル姫姉様』と『有料note』だったというわけだ。

 

 

姫姉様、最初は10PVだったのかw

 

 

まずは、営業マンの基本と同じく、

『ニーズ』→『リード』→『クロージング』

が大事で、なによりもまず『ニーズ』の把握が大事なんだろうな。

 

逆に『クロージング』済みのお客、つまり既存読者は、なにを書いても読んでくれる、と姫姉様。

 

ま、実際、僕も姫姉様の▼サブブログ、めっちゃ読んでるw

というかコアな読者はサブブログのほうが面白いww

時間セレブ中の人ブログ

 

 

これは▼ブログ飯の人と同じですねぇ。 

ブログ飯 個性を収入に変える生き方

ブログ飯 個性を収入に変える生き方

 

 

仕事を辞めて、貯金を切り崩しながらの『死にものぐるい作戦』w

正社員を辞めた男性ブロガーに多いですねぇ。

イ●ハヤとかw

 

それに対して姫姉様は、、、

比較的、女子ブロガーに多いタイプかな?

 

ちなみに、▼僕も姫姉様タイプですw

バイトをしたり、しなかったりしながら、副業とシナジー効果を出すという戦略。 - A1理論はミニマリスト

 

「男なら死にものぐるいで稼げよ!!」

っていう人もいるかも知れませんが、、、

いや、それ、しんどいし、、、w

 

ていうか、30代中頃までずっと「親の借金」と「学費の借金」という『双子の赤字』の返済のために半強制的に死にものぐるいで働いていたんです。。。

もう、死にものぐるいで働きたくないでござるよ。。。

 

まぁ、そもそも僕は大学卒業してからずっと派遣しかしたことがないので、

「社畜か?フリーランスか?」

っていう、

日本人によくある二者択一の思考自体に馴染みがないです。

 

以下は僕自身のつぶやきです。(2人のイベント中の発言ではないです!)

 

以上、僕のつぶやきでした! 

 

そして、イベントに話を戻すと、、、

確かに、僕がイケハヤ氏の存在を知ったのも2013年初めくらいで、当時は東京にいて稼げてなくてtwitterで弱音はいてたりしてたもんなぁ。

たった5年でブロガーはすごく儲かる商売になってきた。

 

 

僕はブログで食べていける人、いや、そもそもブログを続けることができる人には▼『最上志向』という才能があるんじゃないかと思っている。

ブロガーのストレングス・ファインダー結果に『最上志向』が多いのは「ペンギンの国」ではそれが仇になってるからなんじゃないかな?絵本『ペンギンの国のクジャク』 - A1理論はミニマリスト

 

生まれつき、『最上志向』という才能があるから、

「ブログを続けていれば誰でも自然と上手くなる」

と考えがちだけど、人は自分の『才能』には気づかないもので、だからこそ、▼この本が必要になる。

ミニマムな労力で自分の『才能』を発見し、それに人生エネルギーの99%を「楽しく」投資して『コスパのいい人生』をおくる方法 - A1理論はミニマリスト

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0

 

 

逆に言うと▲この本のストレングス・ファインダーで『最上志向』が出た人はブロガーの才能があるのかもしれないです!!

 

もちろん、▼姫姉様にもしっかりと『最上志向』があるw 

ストレングス・ファインダーを受けました! - 時間セレブ

 

 

 

俺も30万切ったところでバイト(派遣)したw

10万切ったら翌月の家賃、払えなくなるのでは???w

 

 

なるほど。これは大事ですな。

『ニーズ』および『潜在ニーズ』が最優先。

 

 

姫姉様、あったなぁ、いろいろとw

 

 

姫姉様、良かったな!!

ノー天気なポジティブおっさんがいて!!w

 

 

このバランスが難しいんですよねぇ。

義務的になり過ぎても、サボり過ぎても、ブログは続かない。

まぁ、慣れですけど。

ちなみに僕は『ブログ毎日更新』は絶対にしませんw

 

 

すげぇ。

僕はどんな記事でも1時間以上、長いと6時間くらいかけて書いてるw

もうちょっと手抜きしないとなぁ。。。

 

 

マニアックなワード(スモールワード)大事ですよねぇ。

スモールワードで検索してくる人はダメ元で検索してくるので、それに関して書いてるブロガーをいっきに好きになる可能性がある。

 

 

そもそも、親にブログ教えてるのがすごいw

俺は絶対に親にだけは読まれたくないし、読まれたら絶対に怒られるw

ブログで本名出さないのもそのためだ。(比較的珍しい苗字&名前なので)

 

 

確かに、ブロガーの失敗は『自滅』がほとんどなんだろうなぁ。

で、多くのブロガーが途中でブログを辞めていく。

 

続けていればいいだけなのに、、、

 

僕はブログでくじけそうになった時はいつもこの▼アバッキオの同僚の警官の言葉を思い出しますw

関連画像 

ジョジョの奇妙な冒険 (59) (ジャンプ・コミックス)

ジョジョの奇妙な冒険 (59) (ジャンプ・コミックス)

 

 

で、、、 

 

なるほど、2人とも夢がいっぱいですね!!

 

姫姉様は、、、

 

僕もブログ1本は金銭的にも精神的にも不安定になると思う。

けど、勤め人1本も金銭的にも精神的にも不安定。

 

今後もブログと勤め人のいいとこどりをして、生きていきたいw

 

 

これは僕は中川氏と同じで、

「暇の潰し方がわからない。」

という状態になったことは今までほとんどない。

人生的にもブログ的にも。

(「待ち合わせ時間に、待ち合わせた人が来ない」的なミニマムな場合を除いて)

 

時間があれば、多分、延々とブログを書いているか、本を読んでいるか、旅している気がする。

 

 

誤字w

『野望を持て』

ですなw

 

ま、

中川氏のスタンスは男子的なんでしょうね。

 

僕のスタンスは姫姉様と同じで、

「稼げなくても、楽しければOK!」

という感じですw

まぁ、僕がどちらかと言うと男子より女子に近いんでしょうね~。

オフ会やゲストハウスでキャッキャウフフできれば良し!

 

 

深い。

『自分を知る』ためのツールがブログ。

 

 

これも『ニッチでコアな読者』が多いブロガーの戦略ですなぁ。

PV数やドメインパワーではなく、ほんの少数の読者と仲良くなって、商品やサービスを心からオススメして、さらに信用を売る、みたいな。

 

 

これも男子と女子の違いのように思える。

 

男子はとにかくスポーツや筋トレのようにブログを捉えるんじゃないかな?

 

 

で、

女子にとってのブログは交換日記や文通に近いんじゃないかな?キャッキャウフフ的なw

(特にミニマリストブロガーw)

 

で、もちろん、僕は女子の考えに近いですw

本当にありがとうございますw

 

 

僕もコメント欄は最初から設置してなくて、ブコメ欄は閉鎖して読んでませんw

これはちきりんさんのブログ運営術の丸パクりです。

 

そもそも、

ネガコメしてくる人間なんて『一見さん』ばっかりだ。

はてなのネガコメなんて、どうせ仕事で怒られたとか彼女にフラれたとか、もしくはずーーっとネガティブ思考の人間の腹いせ・八つ当たり・ストレス解消でしかない。

 

そんなクソみたいなコメントに惑わされて、いつも読んでくれる人に対して卑屈になったり、ブログ辞めるのは、逆にいつも読んでくれている人に対して失礼に当たると僕は考えます!

 

  

 

へー!!

 

 

なるほどー。

これは、ずーーーっと占いだけやってきた占い師に対し、勤め人やってから占い師始めた人間の強みが出てますねぇ。

どんな経験も無駄じゃない!!まわり道も時には大事!!

 

 

質問タイムでの回答。

 

僕も姫姉様の勝因はやっぱり『はてなブログ』に移行してきたことだと思うなぁ。

特にミニマリストがキャッキャウフフするには『はてなブログ』が最適!!w

(逆にミニマリストの間でよく聞かれるのが「ライブドアブログに移行したミニマリストブログは(はてなブログに比べて)読みにくいから次第に読まなくなる」とのこと。)

 

あと、僕は炎上どころか、バズること自体にメリットないと思ってます。

『バズってどうする!?』w

 

大事なのは、

バズる、つまり『人気エントリー』に載る

ことではなく、

毎回、『新着エントリー』に載る(ブログ更新後、短時間で3ブクマつく)

ことだと僕は思っている。

なぜなら、毎回、▼安定してそこそこの数の人に読まれるから。

私はホームランを狙わない。常に単打主義で点を稼ぐ。ホーマーには三振がつきものだから。(大川博) - A1理論はミニマリスト

 

で、それは『はてなブログ』の読者登録者数が1000人を超えて、twitterの純粋フォロワー(フォロワーからフォローを引いた数)が2000人超えれば、ほぼどんな記事を書いても新着エントリーに載ると思っている。

 

なぜなら、はてなブロガーはほぼ確実に『はてなブックマーク』サービスを使っているし、はてなブロガーのスマホでのブログ閲覧アプリの割合は、

はてなブックマークアプリ:twitterアプリ=1:1

くらいだからだ。

 

けど、そこまで行くのに多くの人がブログ辞めてしまうし、そこまで行ってもブログ書かなくなったり、ライブドアやワードプレスに移行したりするw

なので、読者登録1000人以上かつ純粋フォロワー2000人以上になり、さらにそこからも「はてなブログ」を続けるだけで雪だるま式に読者は増えていくと僕は思う。

 

 

これは僕が質問しましたw

 

「最近、『はてなブログ』からワードプレスに移行するブロガーが増えていますが、お2人は移行する可能性がありますか?残る場合は『はてなブログ』のメリットを教えてください。」

という質問です。

 

ま、姫姉様とは先週、サシでこの話をしてたんですけどねw

気になってる人が多いと思ったので、質問してみましたw

 

で、まさしく姫姉様の言う通りで、

「広告収入、つまり、読者に『モノ』を売るブロガーはワードプレスに行くだろうけど、読者に自分自身の『個性』を売るブロガーは、はてなブログのままでいい。」

が最適解だと思います。

 

先日の箱根オフ会でも、ブログを書いてない、いちブログ読者であるミキコさんの旦那さん(パチン●ス!)は、

「ブログを読むときに、そのブログが『はてなブログ』か、『ワードプレス』かはほとんど気にしてない。」

と言っていた。

 

これがまぁ、「普通の人」の感覚なんだろうな。

「普通の人」にとって、大事なのはブログサービスではなく、ブログの内容。

 

しかし、広告モデルの『モノ』を売るブロガーにとってはブログサービスは重要事項。

 

けど、この2人のような『個性』を売るブロガーにとってはブログサービスはそこまで重要ではない、姫姉様に関しては独自ドメインでさえないし。

だったら、『はてなブックマーク』が付きやすく、ミニマリストとキャッキャウフフできる『はてなブログ』が今のところ、最適解なんだろうな。

さすがにいつかはSSL対応もするだろうし。

 

 

 

誤字w

「ブログって素晴らしい。」

ですw

 

僕もネットやブログが無かったら気が狂って死んでた可能性もあるので、この『ブログ』というツールを使いこなして生きていきたいですw

 

 

で、イベント終了後、こっそり帰ろうとすると、、、

 

前回(春の『モテ貯金』イベント)にも来ていたハルエさんに捕まってしまいましたw

 

その横にいる女子は、先日の姫姉様イベントでハルエさんと会った女子らしく、ハルエさんに、

「A1理論さん来てるよ!」

とささやかれて、駆け寄ってきましたw

 

「下諏訪行きたいです!連れて行ってください!!」

って言われましたw

いやぁ、ここで下諏訪の話するとは思わなかったw

 

 

というわけで、結局、僕らも最後まで残り、姫姉様やショッカー氏といっしょに帰りましたw 

 

  

 

 

顔を知ってるハルエさんが一番前に座ってたので、姫姉様は緊張しなかったらしいです!ハルエさん、次回もお願いします!!w

 

 

サンクチュリア出版w

 

リースも、、、

 

じゃあブログ書けよw

ネタ記事じゃなく!w

 

 

というわけで、今回のイベントはブロガーやこれからブログを始める人には必聴のイベントでした!!

 

あと、先日、大崎で行われた『第5回 ブロフェス』はワードプレスブロガーのお祭りみたいになってるらしいんですけど、はてなブロガーのまとまった話ができるイベントは少ないので、こういうイベントが定期的にあればいいと思いました!!

箱根・強羅の喫茶店『旅情』はビーフシチューがめっちゃ美味しい!大人数でもゆっくりおしゃべりできるよ!

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2017年10月11日!

ミニマリストブロガー5人+その夫1人で箱根・強羅にやってきました!!

 

実はこのメンバーで箱根・強羅に来るのはちょうど1年ぶり!

「去年と同じメンバーで箱根に行ってみよう!」

的な企画ですw(夫は初参加!)

 

で、箱根・強羅でお昼前に6人でゆるく合流して、宿泊するゲストハウス『TENT』に荷物を置いて、スタッフさんにご飯屋さんを聞きましたが、、、

 

ただでさえお店が少ない強羅が、さらに水曜日で閉まりまくり、、、

 

『TENT』の方に教えてもらった▼『餃子センター』も急遽、お休みしていて、、、

箱根強羅「餃子センター」

 

もうね、旅の最初から『昼飯難民』状態ですよwwww

 

しかも、6人なので、水曜日でも開いているお店でも、空いている席は少なくて、、、

 

『餃子センター』に行く前にうろうろしている野生のイノシシを見かけたのですが、

「あのイノシシを捕ってジビエにして食ったら美味いんじゃね?」

なんて会話は全くしてません!!

今、創作しましたw

 

『TENT』のブログに書いてある▼コスパ最強レストラン『そううん』はもう、ほぼ満席で、、、

強羅駅徒歩3分、コスパ最強レストラン「そううん」最速レビュー | HOSTEL & RELAXING BAR HAKONE TENT | 箱根町強羅のゲストハウス・ホステル

(箱根で『コスパ最強』って言葉は似合わない気がしたw)

 

で、その隣に、若干、鄙びた喫茶店があり、、、

「もう、ここでいいんじゃない?空いてるし。」

ってことで、入ることにしました。

 

隣のコスパ最強レストラン『そううん』はかなりのお客なのに、

この喫茶店『旅情』はお客0人w

 

「ま、とりあえず、6人でメシが食えればいいか。」

くらいの期待値でメニューを見ました。

 

 

メニューは▼こんな感じです!

『旅情』のメニュー

 

表の看板に書いてあった『黒毛和牛のビーフカレー』はこの時は終了していました。(1日10食程)

 

僕は普通にカレーライスを注文!

「大盛りできますか?」

というと大盛りにしてくれました。

(朝ご飯食べてなかった。)

 

まず、最初に▼サラダが来ました。

 

で、しばらく待ってると▼カレーライスが来ました!

 

カレーライスは素朴な味でした!

 

 

で、ミキコさんの旦那さんが頼んだ▼ビーフシチューが来たので、、、

 

「ちょっと食べます?」

と言われて食べてみたら、、、

 

めっちゃ美味しかった!!

あー、カレーも悪くなかったけど、ビーフシチュー、当たりだったなぁw

 

他のメンバーも、

「ビーフシチューが美味しい!!」

って言ってました!

 

さらに付いてきた▼トーストも美味しい!!

 

いやー、期待値が低かっただけにいい意味で裏切られましたw

となりの『そううん』にもビーフシチューあるらしいですけど、ここももっと知られていいのでは???

 

 

で、店内にはなぜか、、、

 

インベーダーゲームが!!w

 

最初は飾りかと思ってましたが、電気を入れると普通に動きました!w

1回100円なので試しに▼僕がやってみることに!!

  f:id:A1riron:20171015181640j:image

(撮影:とれいC)

 

即撃沈しましたw

みんなに注目されてるとやりにくいですwww

あと、インベーダーって初めてやったかも???

 

このカラー画面のインベーダーは割と新しく、同じ台でもっとレトロな画面のインベーダーを楽しむこともできます!(4種類くらいあったかな?)

あと、麻雀ゲームもありました!

 

それと、▼100円のジュークボックスもw「とんぼ」以外、知らなかった。。。

 

それと、この時だけかもしれませんが、

▼自家製の梅干しと梅ジャムも売ってました!! 

梅も自分の家の梅らしいです!!

とれいCが梅干を買って、夜に食べましたが、すっぱかったけど、美味しかったです!!ご飯があればこれだけで何杯でもいけてしまいそう!! 

 

というわけで、お店に入った時はまさかブログ記事にまでするとは思いませんでしたが、箱根の隠れ癒しスポットとしてオススメです!

 

他のミニマム女子も、

「『旅情』、良かったね!!」

って、ずっと言ってましたw

 

 

で、今、この記事を書きながら▼検索で調べてわかったのですが、、、

箱根強羅・喫茶 旅情♪ とんかつ里久の奥様のお店です。|怪猫ガイド / 行先はいつでも予定外

 

とんかつ里久の店主は、去年11月に急逝され

お店は閉店されました。カウンターだけのお店で、お客さんがいつも来ていて

強羅の街の名店のひとつでした。

いまは 別の店になってる。 なんだか寂しいやね。

 

となりの喫茶店 旅情は、里久店主の奥様がやられていて

いまも

変わりなく♪ 

里久のあった頃は

カツサンドがあったんだよね。

食べたかったなあ。

 

そ、そうだったんだ。。。

お店のご案内 | とんかつ里久

去年、『里久』のあった場所に『そううん』ができたっぽいですね。

 

1年前はあった『里久』、それがあの直後に突然、なくなったなんて、、、

箱根で、『1年』という時の移り変わりを感じてしまいました。。。

 

『旅情』は、また箱根に行ったら寄りたい喫茶店になりました!! 

 

 

追記:

箱根・大涌谷から見た富士山が絶景過ぎました!黒玉子でもウェーイ!!

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2017年10月11日!

ミニマリストブロガー5人+夫1人は、箱根・強羅に集合し、▼喫茶店『旅情』で腹ごしらえをして、、、

箱根・強羅の喫茶店『旅情』はビーフシチューがめっちゃ美味しい!大人数でもゆっくりおしゃべりできるよ! - A1理論はミニマリスト

 

 

ミキコさんの夫の車で強羅の坂を上り、大涌谷へ!!

 

正直、僕はなんにも調べてこなかったので、大涌谷になにがあるのかよくわからないまま車に乗り込みましたw

関東甲信越・中部地方の方は修学旅行やバス旅行で子供の頃から箱根にはよく行ってるらしいのですが、関西人の僕にはもうなにがなんやらですw

 

 

で、到着してすぐに、、、

 

 

 

いや、これ、実物はこの写真の何百倍も綺麗でしたからね!w

こんな霞がかった幻想的な富士山を地上から見たのは生まれて初めてで、ちょっと感動して涙出そうでしたよ。。。

ていうか、今、この記事を書きながらも思い出して涙出そう。。。

 

日本に、しかも東京からこんな近くに、こんな景色があったなんて、、、

ぜんぜん知らなかった。。。

 

東京で消耗してる人は晴れた日にここに来てみたらいいよ!

この富士山、ずっと見てたいくらい綺麗だった!(寒いけどw)

 

はちさんにもらったカメラのシャッターを切る、とれいC。

 

角度的にはあんまり見えていませんがw

こんな山の中に湖があるのもすごくいいですねぇ。

こりゃあ、みんな箱根にハマりますわw

 

で、振り向くと、、、

 

 

なんじゃこりゃあ!!!

って感じで、地獄のような光景が広がってましたw

ここが大涌谷かー!!

 

この地獄のような風景に絶望した弘法大使が作った地蔵w

絶望した!『絶望の党』に絶望した!!w

 

向こうのほうから黒たまごロープウェイで運ばれてきますw

 

 

女子はソフトクリーム!

 

延命地蔵の前にある売店のメニューは▼こんな感じで、他にもいろいろありました!

 

 

まえはあのもくもくの場所まで行けたらしいのですが、去年の噴火により、今は延命地蔵より先には行けません。

まぁ、寒かったし、僕は別に遠くから見るだけで満足かな?w

 

というわけで、、、

 

ここに来るまで知らなかった『黒たまご』!!w

「黒たまご」のひみつ | 国立公園 箱根 大涌谷 | 大涌谷くろたまご館

 

地熱と火山ガスの化学反応を利用した「黒たまご」は、生卵を温泉池でゆでると、気孔の多い殻に鉄分(温泉池の成分)が付着します。

これに硫化水素が反応して硫化鉄(黒色)となり、黒い殻のゆで玉子ができあがります。

 

なるほど、黒いのは『鉄分』なわけね。メタリカ!!w

普通のゆで卵より20%美味しく、寿命が7年延びるらしいw

今、この記事書きながらググって知った!!w

 

wwwww

 

さっそく、n00さんに買ってもらいました!(おカネは割り勘)

たまご投げつけゲームw 

 

玉子茶屋 | 国立公園 箱根 大涌谷 | 大涌谷くろたまご館

「黒たまご」5個入500円

 

予想以上に、、、

 

というわけで、、、

いつものw

 

あー、くだらないww

でもくだらなさ過ぎて超楽しい!!w

 

wwwww

 

 

▼とりあえず、貼ってみたw 

世界一美味しい煮卵の作り方 家メシ食堂 ひとりぶん100レシピ (光文社新書)

世界一美味しい煮卵の作り方 家メシ食堂 ひとりぶん100レシピ (光文社新書)

 

 

あ、黒たまご買うと塩も付いてきますよ!! 

周りの人もみーーーんな黒たまご食べてて、なんかちょっと面白い光景でしたw

 

 

あー、くだらないwwww 

 

こんなド平日から、いい大人がなにをくだらないことしてるんだろうw

ちなみに、周りを見ると外国人観光客ばっかりでした。 

 

 

こんな綺麗な景色が東京のすぐそばにあって、

100円の黒たまごでこんなに盛り上がって、

強羅のゲストハウス『TENT』は貸切温泉付きで1泊ドミトリー3500円ですよ!w

 

都会で必死に働いている方々には誠に申し訳ないですが、、、

 

ミニマリスト達は非常に豊かな水曜日を、人生のうちの1日として過ごしました。

『箱根ガラスの森美術館』は1日いても飽きない素晴らしいキラキラの楽園だと思いました!

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2017年10月11日!

 

箱根の強羅からミキコさんの旦那さんの車で▼大涌谷に行った我々ブロガー5人は、、、

箱根・大涌谷から見た富士山が絶景過ぎました!黒玉子でもウェーイ!! - A1理論はミニマリスト

 

次なる目的地▼『箱根ガラスの森美術館』へ!!

箱根ガラスの森美術館

 

箱根には▼美術館がいっぱいあるのですが、、、

箱根の美術館ランキングTOP10 - じゃらんnet

「せっかく車があるから、強羅から歩いていけるところ(彫刻の森美術館・箱根美術館)じゃなくて、人気があるところ!ポーラ美術館はなんか化粧品売りつけられそう。(イメージです)」

とのことで、『箱根ガラスの森美術館』になりましたが、まぁ、単純に女子が多かったのと、その後の目的地である『仙石原のススキ』に近かったのもありますw

 

で、今、この記事を書きながら『箱根ガラスの森美術館』のアクセスを調べたら、車がないと強羅からはアクセス悪そう。。。

強羅→箱根ガラスの森美術館

 

公式サイトを見ると、、、

■交通のご案内

東京駅.東海道新幹線 40分→小田原駅.箱根登山バス(湖尻桃源台行)40分→箱根ガラスの森

新宿駅.小田急ロマンスカー 90分→箱根湯本駅.箱根登山バス(湖尻桃源台行)25分→箱根ガラスの森

箱根湯本駅.箱根登山電車 40分→強羅駅.観光施設めぐりバス(S又はM路線) 20分→箱根ガラスの森

新宿高速バスターミナル(バスタ新宿).小田急高速バス 120分→箱根ガラスの森

こんな感じですねぇ。

新宿からだと、電車で小田原や箱根湯本、強羅に行かずに、直接、高速バスで『箱根ガラスの森美術館』に直行してもいいかも。

で、その後、ススキやラリック美術館を見て、ホテルやゲストハウス『TENT』『ねんねこや』『Toi』に向かう、みたいな。

 

箱根のバス路線図のPDFファイルは▼こちら! 

箱根のバス路線図

 

というわけで、、、 

 

基本的な情報は▼こんな感じです!!

■開館時間
午前10時から午後5時30分(ご入館は5時迄)

■入館料金
【一般】大人¥1,500 大高生¥1,100 小中生¥600
【団体】大人¥1,200 大高生¥ 900 小中生¥500 (15名様以上)

・シニア(65歳以上)割引¥1,500→¥1,400(他の割引との併用はできません)

・障害者割引 ご本人様とお付添いの方1名様までそれぞれ800円で ご入館頂けます。(障害者手帳をご提示ください) (館内の一部にはスロープ設備がございませんのでご了承ください)

 

▼このサイトをプリントアウトか、QRコード読み取りで100円引きとのこと。

割引チケット│箱根ガラスの森美術館

ミニマリスティックな方は、▲このサイトをPCで開いて携帯かスマホでQRコード読み取り、保存、かな?

 

というわけで、中へ!!

 

入口からしてステキですね!!

 

ちなみに▼この右の『ご入場券』は1年以内にもう一度行く時に持って行けば200円引きになります!

 

 

中は想像以上に広かったです!!!▼マップはこちら!!

館内案内図│箱根ガラスの森美術館

館内案内図

館内案内図

 

どうやらここ『箱根ガラスの森美術館』は、日本初のヴェネチアン・グラス専門の美術館らしいです!!

 

というわけで、我々はまず、メインである▼ここへ!!

 

ヴェネチアン・グラス美術館

木の橋を渡って歩み入れば、そこはアドリア海の王女と謳われた往時のヴェネチア。15世紀から18世紀にかけてヨーロッパ貴族を熱狂させたヴェネチアン・グラスは、まさに卓越した技を尽くした美の極みです。繊細優美な輝きを、心ゆくまでお楽しみください。

 

 

でも、そこに向かうまでの庭園とか、『光の回廊』とか、もうめちゃくちゃステキでした!!

 

 

ヴェネチアン・グラス美術館に入ると、、、

 

ヴェネツィアの象徴である▼「有翼の獅子(翼を持ったライオン)」が出迎えてくれました!!DISCをゲットせよ!!

ヴェネツィアの獅子 - Wikipedia

 

 

うわー!!

ここでn00(ヌー)さんとヴェネツィアのユースホステルの話で盛り上がるとは!!

 

あそこのユースホステル、門限厳しいんですよねぇ。。。

僕はマジョーレ教会向かいの公園のベンチで、n00さんはゴンドラのおじさんの家に泊めてもらったそうですw

 

ググったら▼まだあったw

ヴェネツィアでおすすめ4,500円以下のドミトリー10選!バックパッカー保存版! – World Hotel info

ジェネレーター ヴェネツィア ホステル予約 - ベネチア | エクスペディア

v genera

(画像、お借りしました!)

かなりオシャレなんだけれども、締め出されて腹立った思い出しかない!!w

 

やっぱり、『ユースホステル』よりも、基本的に門限がない『ゲストハウス』のほうがいい!!w

 

と、そんな貧乏くさい話をしながら中へ進むと、、、

 

ヴェネツィアには『ムラーノ島』というガラスの島があり、そこで作られたガラスがメインの美術館なのですが、、、

それ以外にも想像していたよりもはるかにものすごい量のガラスの作品があります!!w

 

しかも、全部、ため息が出るほど綺麗!!!

 

この時やってた▼『二千年の旅展』の目玉!

思ったより小さかったけど、かなり綺麗でした!!自然に出来た輝きらしいです。

箱根ガラスの森美術館2017年特別企画展:ヴェネチアン・グラス二千年の旅展

 

▼ガラスの船。

 

なんとかっていう▼傾奇者のおっさんw

 

天井もまるで教会のようです!!

 

もう、写真に撮り切れないのですが、全部、ため息が出るほど美しいです。。。

こりゃあ、人気あるわけだ。。。

しかも、本物はこの写真の数倍、綺麗です!!

 

そうこうしていると、、、

 

水曜日だけ、モンゴルの楽器『馬頭琴』の演奏で、他の曜日は他の楽器の演奏をしているようです。

 

で、一旦、中庭に出て、、、

 

お次はこちらへ!!

現代ガラス美術館

ヴェネチアの街を想わせる中庭のある館。19世紀後半に再び復活し、新しい生命を吹き込まれた斬新な現代ヴェネチアン・グラス。ガラスの無限の可能性をご覧いただけます。

 

先ほどのヴェネチアン・ガラス美術館に比べるとミニマムですが、ピカソやシャガール等の大物芸術家の作品展示があります!!

▼ピカソの牛!! 

 

そして、最後はミュージアムショップ!!

 

大量にガラス製品が置いてありました!!

これ、この流れだったら、普通の人はお土産を買ってしまうと思いますが、ミニマリスト達に死角はなかった!!w

 

で、また外に出て、、、

今から見に行く『仙石原のススキ』も、なんと!ガラスになっています!!w

 

この庭は春夏秋冬、展示が変わっていくらしいです!

今は秋なのでガラスのススキがあります!!

 

 

外に出ると、もう少し夕暮れになってて、夕焼けの『仙石原のススキ』を見る時間が迫っていたので、我々は足早に『箱根ガラスの森美術館』を去りましたが、

もう本当、ここは丸1日いても飽きないんじゃないかと思いました!!

レストランやカフェもありますしね!!

リピーターが50%というのもうなずけます!!

 

最後まで、キラッキラ!!w 

 

いやー、でもこれ、写真ではぜんぜん伝わらないので、是非、リアルで見に行って欲しいです!!  

箱根の10月夕暮れ時の『仙石原のススキ』は黄金色と緑色のグラデーションが素晴らしく綺麗でした!!

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ミニマリスト女子に、

『箱根の仙石原で夕暮れ時のススキを見よう!!』

と、言われた時、

 

正直、

「ス、ススキ!?」

って思ったw

 

僕は田舎育ちなので、ススキなんてそこら辺に勝手に生えていたので、

「わざわざススキを見るために箱根くんだりまで行くなんざぁ、みんな『都会っ子』だなぁ。」

くらいに思ってましたw

 

でも、その日の朝に、

『箱根 ススキ』

で、画像検索して、

「うわー!!すごい綺麗!!」

って思いました!!

 

で、

さらに実物は素晴らしかったです!!!

 

 

2017年10月11日夕方!

僕らミニマリスト・ブロガー5人+夫とその車で▼『箱根ガラスの森美術館』から、、、

『箱根ガラスの森美術館』は1日いても飽きない素晴らしいキラキラの楽園だと思いました! - A1理論はミニマリスト

 

『仙石原ススキ草原』へ!!

 

当日も、このブログを書いている今も、『仙石原のススキ』について、いろいろ検索しましたが、▼このサイトが一番、情報が多いですねぇ。リアルタイムで現在のススキの色もわかります!!

ススキの見ごろ情報 | 箱根のススキ | 箱根ナビ

 

箱根地区のバス路線図は▼こちら!

箱根地区のバス路線図

箱根湯本や、ゲストハウス『Toi』がある宮ノ下からは『T路線』でダイレクトに行けますが、ゲストハウス『TENT』『ねんねこや』がある強羅からは、

『S路線』に乗って「仙郷楼前」で下車して歩くか、『T路線』に乗り換え。

が良さそうですねぇ。

(『M路線』は遠回りな上に、乗り換えも必要で、途中でコースが二股に別れるので)

 

車の場合は、そば屋「穂し乃庵」から、まっすぐ北に行って、左に曲がったところに駐車場がありました!

(駐車場からススキ草原の入り口までは10~15分くらい歩きます)

  

というわけで、我々は駐車場に車を置いて、、、 

 

『仙石原ススキ草原』来ました!!

めちゃくちゃ雄大じゃないですか!!!

ちょうど夕暮れ時です!! 

観光客や地元の人もいっぱいいました!!

 

 

なんか、『育ちのいいススキ』って感じがしましたw

昔はこれが『生活の糧』だったんですねぇ~。

 

この頃は夏と秋の境い目で、黄金色と緑色のグラデーションが最高に綺麗でした!

これがもう少しすると黄金色一色になるんでしょうねー。

そうなると、黄金に包まれるようで、まさにゴールド・エクスペリエンス!!

 

あたり一面、ススキばっかりですw

 

 

 

 

 

 

 

なにか、▼地面には赤い実がなっていました。

 

箱根の夕暮れ。

 

で、1本道をだいぶ歩いたところで暗くなる前に引き返すことに。

 

ここら辺までくると、道が石でゴワゴワしてきます。

1人用の道をドラクエ状態で引き返しますw

 

 

ススキ草原の入口まで戻ってきたら、僕ら以外は観光客も地元の人もいませんでした!

twitterのタイムスタンプのこれくらいの時間がリミットなのかも。

 

 

で、我々は、ススキ草原入口近くにあるローソンで今夜のゲストハウスでの宴会用のお酒やおつまみ等を購入!!

 (ローソンの駐車場は駐車禁止)

 

箱根はコンビニが少ないので、コンビニを見つけたら、即物資を購入しておいた方がいいですw特にゲストハウス宿泊者は!!w

 

ローソンから出ると、ススキ草原はもうすっかり暗くなっていて、道の両端に明かりが灯っていて綺麗でした!!

(でも写真の通り、歩いている人は1人もいなかったw) 

 

というわけで、車で箱根に来た方や、雄大な自然が好きな方、都会で疲れ切ってる方等には箱根のオススメの癒しスポットです!!


『こだわり』を持つ、『こだわり』を捨てる、両方できなきゃダメなんだ、と思った。

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くだらなさすぎた。。。。w

 

佐々木さんのブログで紹介されていた▼この漫画、、、

理想の枕を探す旅 佐々木典士 – Minimal&ism

 

この本と佐々木さんのブログで紹介されていた▼ニトリの低反発まくらw 

 

僕はコミックエッセイが全般的に好きなんだけれど、

どうしても清野先生のはちょっと絵が、、、

 

と、思ってたら、ブログ仲間のにゃんすが、twitterで、

 

ってつぶやいていたw

 

そう言えば、清野とおるの▼この本は大好きだったw

全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの

全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの

 

 

と、思い直し、購入w

99円だったしw

 

結果、まぁ、くだらなさ過ぎたw

2巻はたぶん、買わないけどw

 

冒頭はこんな感じ。

  

本の内容は、

B級グルメ、寝る男、ベランダの男、帰る男、等々、、、

 

まぁ、▼『フェチ子さん』のおっさん版、という感じかな?

www.youtube.com

▲『縁側ちゃん』登場回w

『縁側なび』に見る、「好き」を究めた『ニッチな個人メディア』の可能性! - A1理論はミニマリスト

 

『フェチ子さん』はちょっとイッちゃってる人が多かったけど、、、w

 

 

まぁ、普通に生きてるサラリーマンのおっさんの隠れた『おこだわり』みたいなのが、吉良吉影みたいで良かったw

(ただ、清野さんのツッコミがオーバーかつ多い、、、)

 

おっさんの隠れた『おこだわり』って、紙面にすると、リアリティあってめっちゃ面白いね~。 

そういう情報ってあんまりないから、そういう意味ではレア本!w

 

 

ただ、僕はまえにもちょっと書いたけど、冒頭の清野さんのように、

「日常生活は退屈」 

だとは、あんまり思ってないかな。 

(姫姉様はいつもヒマしてる『ヒマ姉様』だけどww)

 

僕は人生、いろいろ楽しいと思ってる。

働いている時も、今のように、働いてない時も。 

 

「なんでかな~?」 

って、昨日から思ってたら、結局、僕は『モノ』ではなく、

『ミニマリズム』という生き方にずっと、『こだわる』というか、フェチだったんじゃないかな??

 

って、去年も▼おんなじようなこと書いてたけどw 

ミニマリストは単なる『モノを持たないフェチ』なんじゃないかな? - A1理論はミニマリスト

 

 

で、いつもミニマリストブログとかで女子の記事を読むことが多い僕が、この痛いおっさんだらけの本を読んで思ったのは、、、

 

この本に出てくるおっさん(アラサーからアラフォー)達は、みんな一様に会社員で、その中で『こだわり』を持って生きてるけど、その『こだわり』は、せいぜい、ライフスタイルの中の10~20%くらいなんじゃないかな?

 

という、極々、当たり前のことなんだけれども、

僕にはそれが超重要だった。

 

 

普通の男子は、

会社では普通に業務をこなし、残りの『余白』に『こだわり』を持つんだろうなぁ。

 

業務後とか、休日とか。

そこに趣味に割く時間とかもあるだろうから、『こだわり』の部分はライフスタイルの10~20%くらいなんだろうな。

酒のつまみとか、飲み物とか、服の内ポケットとかの『こだわり』。

 

 

でも、

僕の『ミニマリズム』に対する『こだわり』は、もう一貫していて、ライフスタイルの大部分を占めているようにも思えるw

 

そもそも、働きたくないしw

って、これ、『ミニマリズム』か???w

ま、『労働時間ミニマリスト』ってことでw

 

 

逆に、『ミニマリズム』以外の、『モノ』に対する『こだわり』は、ほぼないような気もする。

もう、とにかく安ければOK!w

(って、単なるケチな関西人やがなwつるセコー!!w)

 

というか、

俺は『ミニマリズム』にこだわるあまり、生涯賃金もミニマムなので、『モノ』にカネかけてる場合じゃないw

 

 

でも、それでいいと思うし、これからもずっと『ミニマリズム』という生き方には『こだわり』続けると思う。

 

この間も箱根オフ会で、ミキコさんから、

「免許取れば?」 

と言われたけど、で、これはミキコさんに会う度に言われるんだけれども、

ひたすらノーだ!w

 

『車』なんて邪魔なモノ持ちたくないし、駐車場とかガソリン代のことを考えるのもイヤだし、そもそも、財布に免許証なんていう邪魔なカードが増えるのもイヤだ。 

だから東京に住んでるし、車が無くても歩いて移動できる下諏訪が好きだ。

 

ミニマリスト・佐々木さんは元々、『モノ』が大好きで、断捨離して『ミニマリスト』になった『後天的ミニマリスト』なんだけれども、、、

 

僕は、そもそも、『モノ』があるとイライラする『先天的ミニマリスト』だw

 

『モノ』を買うくらいなら1日でも長く、旅をしていたい!!

と考える『旅フェチ』だww『モノ』だけではなく、妻子も全く要らないw

いつも旅のことばかり考えていた (幻冬舎文庫)

いつも旅のことばかり考えていた (幻冬舎文庫)

 

 

なので、そもそも『正社員』という意味不明な日本人の働き方自体が嫌いだし、業務内容ではなく、『正社員』『派遣社員』『アルバイト』という業務形態に『こだわる』日本社会がだいっ嫌いだ。

 

僕の意見はシンプルで、

『労働』を『身分制』にするな!! 

ってことなんだけど、

まぁ、ほとんどの日本人には理解できないから、ま、テキトーに働いて、ブログを書く、というライフスタイルだw

 

それはよくよく考えると、学生時代からなにも変わってない。

書く媒体は、

学内掲示板→メルマガ→mixi日記→はてなブログ 

と、変遷してきたけど、

昼間働いて、夜にウェブ上に駄文を書く。

で、仕事が飽きたら辞める

というライフスタイルはここ20年、同じだなぁ。

 

 

周りの人には、

「25歳過ぎたら考え方が変わる。」

「30歳過ぎたら考え方が変わる。」

「35歳過ぎたら考え方が変わる。」

「40歳過ぎたら考え方が変わる。」

って、言われ続けてきたけど、

 

で、確かに人生の先輩にそう言われたら少しは説得力はあったけど、、、

 

40歳過ぎてもぜんぜん、変わらねーじゃねーか!!

どー責任とってくれるんだよ!!!w 

 

今は周りの人間は、

「やれやれだぜ。。。」

としか言ってくれねーよ!!w

 

 

ま、でも、それはおそらく、

僕が『ミニマリズム』という生き方にまだまだ飽きてない 

ってことなんだろうな。

 

同じように、この本に載ってるおっさん達も『こだわり』にまだまだ飽きてない状態なんだろうな。

 

で、

それはたぶん、人生でかなり大事なことだと僕は思う。

 

 

 

でも、それより大事なことは、

『こだわり』を捨てる

ことだと思う。

 

『こだわり』は、長年続けていると、『飽きる』ことがある。

それは年齢的なものだったり、時代的なものだったり、テクノロジーの進化がトリガーだったり、単純に「やりすぎ」「極め過ぎ」で飽きることもあるだろう。

 

 

『飽きた』時に『こだわり』を捨てれるかどうかで▼『男の価値』が決まるように思える。

30年間日記を書き続けたことで『過去の自分』を断捨離できた男・表三郎 - A1理論はミニマリスト

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なぜなら、

『飽きる』状態は、『自分で選択していない』状態

だからなんだろうな。

 

『自分の人生』なのに、自分で自分をコントロールできなくなってしまってる状態だ。

 

ヒュンケルが魔王軍側で戦い続けることにすでに『飽きて』いるのに、それに『こだわり』続けて生きていくという生き方は『男の価値』の低い生き方だ、とクロコダインさんも言っている。

 

ヒュンケルと同じく、▼組織が『詰み詰みルート』に入って来てるのに、会社を辞めれない男性って、僕は職業人生の経験上、多すぎると思う。

組織が構造的に『詰み詰みルート』に入ってきた時は秒速でバックれたほうがいい理由。 - A1理論はミニマリスト

 

30年間、日記を書き続けることで、強固な『自分の過去の思想』を捨てることができた表三郎は、それを▼『日記の魔力』と呼んで本にしている。

『日記の魔力』を利用してポジティブブログ上の『自分のキャリア・資格』を強化・修正し、かつ『ブログ過去記事資産』にする! - A1理論はミニマリスト

日記の魔力

日記の魔力

 

 

僕がブログを書き続ける理由は、

マネタイズとかブログ飯とかじゃなくて、この『日記の魔力』というレバレッジが効いた人生を送って行きたいからなんだろうな。

 

で、今回のようなこんなブログ記事を書いている時点で、

僕はまだまだ『ミニマリズム』という生き方に飽きてないようですw

これからもケチケチ生活続行で、たまにブロガーとオフ会したり、ゲストハウスに泊まりに行ったり、下諏訪に『帰省』したりすることでしょうw

 

というわけで、僕が言いたいことはタイトル通りで、

『こだわり』を持つ、『こだわり』を捨てる、両方できなきゃダメなんだ、と思った。

ってことですw

 

これは確か、昔の車のCMで織田裕二がネコだったかイヌだったかに向かって言ってたセリフのもじりですw(僕が中学生くらいの時??)

CMでは『こだわり』ではなく、『プライド』だったと思う。

 

ブログや日記、mixi日記等は、人生の『チューニング』ができる最適なツールだと、僕は認識しています。

 

ネタつぶやきw

 

 

 

まとめると、大事なことは、『こだわり』よりも、

『こだわり』を持つことにこだわらない

『こだわらない』ことにこだわらない(『ミニマリズムのためのミニマリズム』に陥らない)

ことだと思います!

 

目的はジョブズの言うように、

『自分の人生』を生きること!!

「ジョブズ 自分の人生」の画像検索結果

 

 

自分が飽きない『こだわり』をいつまでも持ち続けるのもよし、

『こだわり』に飽きたらすっぱり捨てるのもいいと僕は思います。

 

ただ、飽きた『こだわり』もしくは『こだわらない』に執着し続けている時間は人生コスパ悪すぎると思います。 

 

なんせ、人生は1回しかないですし、健康寿命は70年くらいしかないし、しかも、いつ強制終了されるかもわからないのですから。 

 

そんな感じで、みなさんも、よき『こだわり』ライフを!!w 

外は真っ赤!中はオシャレ古民家!ミニマム居酒屋の高田馬場『角家(すみか)』に飲みに行ったよ!

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高田馬場にまえからずっと気になっていた飲み屋さんがありました。

 

西友の横の坂をずっと降りて行ったところの角にある、すごく小さな、

『角家(すみか)』

という飲み屋さん。

角家|高田馬場 海鮮 和食 日本酒 ワイン|ホーム

 

ネーミング・センス抜群だなっ!!

て、ずっと思ってましたw

 

で、ちょっとまえまで▼このブログ記事の写真ように、普通に白い日本家屋だったのですが、、、

前から気になってたけど入り難い気がしてたお店に行ってみた 角家 @高田馬場 : 寝溜め食い溜め

 

なんと!!

ある日、突然、真っ赤になりました!!!w

 

フォトジェニック!!

これは飲みに行かないと!!

 

って、ずっと思ってました。

しかも、中はオシャレ古民家風らしい!! 

 

というわけで、

2017年10月12日、ブログ仲間である、元ミニマリストのひま姫姉様と飲みに行きましたー!!

 

17:15頃に現場到着!!わくわく!!

『うなぎ』と『おでん』がウリです!!

そして、建物は『うなぎのねどこ』のように細長い!!w

 

『角家』は2階建てで、1階はカウンター席が数席です。

1人や2人でしっぽりと飲むときは▼このカウンター席でいいかもです!

▼日本酒もいっぱい並んでます!!

 

でも、少人数でゆっくり静かにしゃべりたいなら2階がいいですね!

確実に2階に座りたいなら、電話で予約してから行くといいと思います!!

 

2階はテーブル席とお座敷席があります!こちらは▼テーブル席!

 

僕らは▼お座敷席へ!!

 

▼階段は昔の日本家屋っぽく、かなり急なので、特に帰りは酔っぱらってるので足元に気を付けて手すりを使って下りましょう!!

 

▼都会の中の『おばあちゃんの家』みたいですw

 

へー!!

 

あっ!!

 

飛騨の▼『さるぼぼ』発見!!

さるぼぼ - Wikipedia

ちなみに、窓の外に見える建物は、ここ『角家』とは対照的に真っ青ですw

 

いやー、落ち着きますな~。

 

 

▼メニューはこんな感じです!!

『角家(すみか)』のメニュー

 

▼コースもお得です!!

『角家(すみか)』のコースメニュー

 

というわけで、、、

シソが美味しかった!

 

看板メニュー!!

これからの季節はおでんで温まりましょう!!

 

右のお皿にあるのは、

赤=甘い味噌

黄=からし

緑=柚子胡椒

です!

信号みたいでこれもフォトジェニック!

 

 

『角家(すみか)』は、メニューとは別の紙に『本日のおすすめ』があって、この夜は姫姉様がそこからテキトーに頼んでました!

なんだろ、これw

笹かまぼこみたいなのを左のたれに付けて食べる。ウマウマ!

 

これは大根おろしにしょう油をたっぷり付けて、乗せて食べたらめっちゃ美味しかった!!

 

この里芋の唐揚げがめっちゃ美味しかった!!

甘くて、ちょっとお菓子みたいな感じで、塩を少しだけ付けて食べます!!

里芋って、好きじゃなかったけど、こんなに美味しかったんだ!!

オススメです!!

 

 

▼ドリンクもこんなミニマムな居酒屋なのにかなりあります!

『角谷(すみか)』のドリンクメニュー

 

(他にもいろいろ頼みましたよ!!)

 

あー、これもめっちゃ美味しかった!!オススメ!!

ナポリタンと焼きそばのいいとこどり、みたいな!!

 

看板メニューの鰻は、夜はこの焼きおにぎりで楽しむ!!

美味し過ぎて、もうひとつ頼んでしまいました!!w 

 

他のお客さんもいろいろ入れ替わりで回転していってました!

(って俺らはいつまで飲んどるねん!w)  

 

客層は、やっぱり若い女の子が多かったかな?

 

高田馬場の駅前の居酒屋は大きなお座敷やテーブルでワイワイ騒がしいところが多いので、少人数でしっぽり静かに飲みたい時はこういうミニマムな居酒屋が便利ですねぇ!!

 

▼この記事にも『角家(すみか)』が詳しく載ってます!

ジモア(JIMORE)記事|うなぎとおでん 角家(スミカ)- 高田馬場・

 

外も中も『インスタ映え』するミニマム古民家居酒屋『角家(すみか)』!!

高田馬場のお気に入り居酒屋に加えて見てはいかがでしょうか?

僕の将来の夢は『ブログを書き続けて行くこと』。

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10代の頃の僕は、もう、とにかく、故郷の姫路から出たくて出たくて仕方がなかった。

 

で、20歳で上京後は、日本の外の世界が見たくて見たくて仕方がなくって、授業には出ずに、働きまくって、アメリカやヨーロッパを周った。

 

その旅の途中で話した旅人や、寮の先輩の影響で、卒業後は就職もせずに、1年4ヶ月かけて、アジア横断の旅w

 

ただ単にアジア横断するだけだとつまらないから、

当時、アジア中に普及し始めたインターネットカフェからメルマガを配信し続けながら、陸路と海路のみでアジア横断する!

という企画を断行w

途中、イラク戦争が始まったり、銃口を向けられたりしながらも、どうにかアジア横断。

 

帰国後は、もうこれは予定通りなんだけれども、「親の借金」と「学費の借金」という『双子の赤字』を返済することが至上命題となり、大学の後輩の家だった西早稲田の風呂なしアパートに居を構え、ひたすら、ガシガシと借金返済する生活。

ちょうど、そのタイミングでサービスが始まった『mixi』の日記でビンボー生活や借金返済状況を書き綴る毎日。

 

2010年、32歳の時、法律でグレーゾーン金利がなくなり、「親の借金」に一段落したところで、なにかあった時のためにプールしていたカネで「学費の借金」の残りである、日本育英会(現・日本学生支援機構)のⅡ種を一括返還。(Ⅰ種と大学への借金は既に返済済み)

 

その歳の暮れ、33歳の時に、高田馬場の風呂があるアパートに引っ越し。

奨学金の一括返還と、引っ越しにより、また所持金は少なくなったので、2012年の春まで引き続き働いて所持金を貯め、その後、職業訓練校へ。

 

資格も取得し、35歳になった時、改めて自分のやりたいことを考えたら、

「再び、web活動を再開したい。」

だった。

 

大学時代から書き続けていた学内掲示板が、アジア横断メールマガジンの基礎を作ったし、それがあったから招待制のmixiの初期のメンバーになれた。

で、mixiで2005年に花やしき遊園地貸し切りオフ会までやったんだけれども、その後、急激に『mixi疲れ』を発症。

(ま、僕だけではなく、2006年以降は多くの人が『mixi疲れ』を発症してログインしなくなっていったんだけれども、、、)

 

けど、

「なにか書きたい欲。」

はずっとあって、極々近しいマイミクだけに公開していたmixi日記を書き続けた。

 

で、そんな『mixi疲れ』発症後の日記でずっと書いていたのが、

『A1理論』という人間関係理論w

 

それは、

「自分が会いたい人(A1な人)、かつ、自分に会いたい人(B1な人)とだけ付き合う方法論」

だったw

 

自分がもし、ブログを始めるなら、ハンドルネームそのものも『A1理論』にしよう!

と、いつの間にか決めていた。

 

なので、

「『A1理論』を基軸にコミュニティを作りたい。」

と、ずっと思っていた。 

 

で、『双子の赤字』も一段落し、資格も取った35歳に、

『はてなブログ』

なるものが始まる、というのを知って、

「これじゃないかな?」

って思った。

 

僕は『ウェブサイト』を作りたかったわけではないから、ワードプレスは違う気がしていた。

単に『mixi日記』の続きを書きたかっただけだ。

 

で、

一番、『mixi日記』に近いブログは『はてなブログ』なんじゃないか?

と思った。

 

当時、愛読していたちきりんさんのブログがはてなだったのもある。

はてなで有名になったphaさんの▼『ニートの歩き方』という本に感銘を受けたのも2012年だw

ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法

ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法

 

 

「よし!『はてなブロガー』になろう!!」

と、2013年初頭に決心し、働きながら『ブログ』自体に関する情報収集をして、夏ごろに初期ブログ『A1理論』を始めたが、年内に挫折。。。。

 

で、その後は家の近くに引っ越してきた学生寮時代の同室の「エスターク」君としていたIT系資格の勉強を元にしたブログを気まぐれで更新していたけど、、、

 

2015年春に『ミニマリスト』ブームが来て、元々、少ないモノで暮らしていた僕は、資格試験のネタもちょうど尽きていたタイミングだったので、『ミニマリスト』ブロガーに転身!!w

 

いやー、そしたら書くこと、いくらでもあるある!!w

僕がそれまで書いてた学内掲示板も、メルマガも、mixi日記も、今の言葉で言えば『ミニマリストブログ』だったんだろうな。

はてなブログの『注目のブログ』に載り始めたのもこの頃だ。 

 

で、ミニマリストブロガーはそれまでの『はてなブロガー』、ひいてはブロガー全体とも比較して、、、

オフ会をしまくるw

 

これはmixiで毎週のようにオフ会したり、他人のオフ会に参加したりしていた僕には、ものすごく自然なことだと感じた。

はてなでは「『ウェーイ』系ブロガー」って言われたけどw

 

女子が多めなのもmixiオフ会と同じだった。

 

さらに、その女子に、当時、国内で増え始めていた『ゲストハウス』を紹介したら、ものすごくウケて、週末ごとにミニマリスト女子が各地のゲストハウスに泊まりに行くくらい流行った。

 

その状況を見て、

「ゲストハウスの本を出したい。」 

と言ってきたミニマリスト佐々木さんと、ゲストハウス界では有名なだりさんを引き合わせて出来た本が▼この本だ。

ゲストハウスガイド100  - Japan Hostel & Guesthouse Guide -

ゲストハウスガイド100 - Japan Hostel & Guesthouse Guide -

 

 

そこらへんから、僕は、

『ゲストハウス系ミニマリスト』

という謎の地位を勝手に作るw

 

『お部屋スッキリ系ミニマリスト』には佐々木さんやゆるりまいさん、その他多くの主婦ブロガーがいたし、

『小屋暮らし系ミニマリスト』にはYADOKARIさんや寝太郎さんはじめ、多くの小屋暮らしブロガーがいたからだ。

 

元学生寮生で、元バックパッカー、20代後半でルームシェアもしていた僕的にはドミトリーのような共同生活は割と『普通』な行為だったし。

 

下諏訪のマスヤゲストハウスにも出会ったのもこの頃で、僕はこの頃から下諏訪に頻繁に通い始める。

おかげで「オシャレなゲストハウスを知ってる、オシャレなミニマリスト!」とか言われる時もあるけど、それは完全に東野さんのおかげですw

ReBuild (俺的に)NewCuiture!

 

 

同時に、ゲストハウスオフ会も頻繁にやり始める。

ミニマリストブロガーのオフ会は2時間や3時間なんて、あっという間に過ぎる。

ゲストハウスオフ会だと、消灯時間まで話できるし、『家飲み』みたいで緩い。場所によっては温泉にも入れる。『観光』はゲストハウスオフ会の口実に過ぎないw

 

 

というわけで、2015年はブログ活動やゲストハウス活動に忙しかったので、おカネが底を突き、僕は2015年の年末から1年8ヶ月ほど、働きながらブログ活動やゲストハウス活動に勤しんだw

当然、その間、ブログ仲間も、読者も、フォロワーも増えていった。

 

で、2017年7月に一旦、仕事を辞めたら、もう、次々とオフ会やゲストハウスオフ会、遊び、イベント等のお誘いが来まくって、フォロワーからも、

「A1さん、よく遊んでるなぁ。さすが働きたくない男だ!w」 

みたいに言われているw 

 

 

35歳で、 

「再び、web活動を再開したい。」

と決心してから5年。

 

ブログの頓挫、炎上、貧困、仕事上でのトラブル、退社、離職票が届かない、、、

等々、いろいろありましたが、、、

 

当初、目標にしていた、

「『A1理論』を基軸にコミュニティを作りたい。」

は、達成されたと思ってもいいと思う。

 

 

例えば、2017年10月18日はこんな感じだ!

 

日本橋丸善で行われたBOOKCONというイベントに佐々木さんがいると言うので、、、

ひまな姫姉様と、桃音さん(炎上中)といっしょにからかいに行くことにw

 

 

ワニブックスの方も僕のことを、

「もちろん知ってます、A1理論さんですよね!だりさんを紹介してくれた!」

と言って下さった。

 

この後、かなーーーりくだらないトークで盛り上がってましたw

 

それをtwitterで見た、ブロガーのはちさんとちえりさんも「私も日本橋に行きたい!」って言い始めたw(相変わらずフットワーク軽いw)

 

ワニブックスの方が、BOOKCONの他のブースも見てきて、

「うちのブースだけめちゃくちゃ盛り上がってるw」

と言ってましたw

 

俺はかなりギリギリの発言を楽しむ男だ!!w

 

だいぶ、くだらない話していたw

お部屋相談話はミニマムどころか、ゼロ!w

 

その後は、小伝馬町まで歩いて、、、

 

YADOKARIさんのBETTARA STANDへ!!

普段はBETTARA STANDは昼は営業してないのですが、ちょうど、翌日と翌々日、1年に1度の寶田恵比寿神社(BETTARA STANDの横の神社)があり、店長の熊谷さんも店内で準備中だった。

 

で、僕を見かけて、

「あ!A1理論さん!上がって行ってください!!」

とのことで昼間からBETTARA STANDを見れることに!

2人も初めてのBETTARA STANDだったので、喜んでくれました!

 

 

最近のイベントの話とか、下諏訪の話(熊谷店長も春に下諏訪に行ったらしいですw)、下諏訪の地域おこし協力隊のヒッキーが来た話など、ややマニアックな話もしましたw

 

そうこうしていたら、BETTARA STANDの女子スタッフが話しかけてきてくれて、

「A1理論さん、ここの旅イベントでお会いしましたよね!?私、あれからここのスタッフになったんです!」

とのこと!!

へー!!

 

そんな話していると、、、

僕と姫姉様とで美味しくいただきました!!!

桃音さんはあごの手術のために食べれず、残念。また完治したら行きましょう!!

 

 

熊谷店長はまだ話したがってたようだけれども、高田馬場『角家』の予約の時間が迫っていたので、お別れをして、、、

(熊谷さん、また時間ある時に行きます!!)

 

足早に、歩いてすぐのゲストハウス、、、

2人とも初CITAN!

あと、佐々木さんはこの日の夜、CITANに泊まったらしいw

 

で、CITANのカフェとバーだけを見て、高田馬場へ!!

 

途中、、、

駅の広告に載ってる!!すげえ!!!

 

高田馬場『角家』の記事は▼こちら!!

外は真っ赤!中はオシャレ古民家!ミニマム居酒屋の高田馬場『角家(すみか)』に飲みに行ったよ! - A1理論はミニマリスト

 

本当ははらぺこグリズリーも合流するはずだったんだけれども、急遽、来れなくなって残念!(売れっ子ですからねぇ。。。)

グリズリー、また飲もう!!

 

 

この夜は、姫姉様と、かなり酔いながら、

「結局、ブロガー間の繋がりがなによりも一番大事!」

という結論になりました。

 

 

で、僕がなにが言いたいかと言うと、35歳の時の目標、 

「『A1理論』を基軸にコミュニティを作りたい。」

は、40歳にしてほぼ達成されてきた、ということだ。

 

むしろ、最近は、

「会ってください!」と言ってくる人にどう対処しようか?

に悩んでるくらいだ。

 

 

そして、僕が生まれてから、

20歳くらいまでの目標は「姫路からの脱出」。

20代中頃くらいまでの目標は「世界を旅する」。

20代後半~30代前半までの目標は「『双子の赤字』の返済」。

で、

30代後半の目標は「ブログを使った『A1理論』コミュニティの構築」 

で、

それも今現在、ほぼ達成されたと言っていいと僕は感じている。

 

 

で、40歳になった今、将来の目標とか夢を考えた時、

『今と同じくブログを書き続けて行くこと』 

だと思った。

 

「ブログで成功して会社を辞めるぞ!!」

とか、

「ブログ収入で家族を養うぞ!!」

とかではなくて、、、

 

ただ、坦々と、今まで通りブログを更新し続けて行くことが今の目標であり、夢かな?

 

 

多くのブロガーは、

ブログが『手段』で、『目的』はおカネを稼ぐこと

なのかもしれないけど、僕は、

ブログを書くこと自体が『目的』で、おカネはギリギリ死なない程度あればいい

という▼変態ブロガーだw

ブログが書けるだけで『幸せ』だ!生まれてきてよかった! - A1理論はミニマリスト

 

日本人はすぐに、

「社畜か?フリーランスか?」

の二者択一になるけど、、、

ずっと派遣しかしてなかった僕にはその思考パターン自体が意味不明だ。

 

さっき、姫姉様が▼こうつぶやいていたけど、、、

 

僕は幸いにも、勤め人ができるタイプでもあるし、条件次第ではまた働いてもいいと思っている。

ずっと派遣社員やってたので、ミニマムな労働時間でマキシマムにカネをもらう方法論も染みついているしw

 

ただ、日本の『正社員』という謎の制度の下でずーーーーっと働くのはメリハリがつかないし、日本の労働環境は基本的に割に合わない、つまり、

『コスパが悪い』

と思っているからだw

 

 

 

僕的には、

なんにもできない『正社員』は安定していない

なんでもできる『派遣社員』 のほうが安定している

という考え方だ。

そもそもサービス残業なんてしてたらブログ書けないし、万が一、『正社員』で身バレしたらどうするんだよって思う。

※個人の意見です

 

 

話はちょっと違うのかも知れないけど、ジョジョの作者の荒木飛呂彦が、インタビューで、

「将来の夢は?」

と聞かれて、

「え!?いや、、、いつも通り仕事場で坦々とマンガを描いていくことです。」

と答えていたけど、、、

 

まぁ、荒木先生には恐れ多いけど、僕も同じ心境かな。

 

まさに▼岸辺露伴w 

 「岸辺露伴 読んでもらう」の画像検索結果

 

荒木先生も、カネやちやほやされるためにマンガを描いているのではなく、

『読んでもらう』 

ために描いているから、ジョジョはこんなにも続いているんだろうなぁ。

 

そして、荒木先生も岸辺露伴も、マンガが無かったら死んでしまう人種なんじゃないかな?w

 

 

で、その荒木さん、ジョジョの一部&二部で主人公のメイン攻撃方法だった『波紋』が当時の編集部から禁止されて、苦肉の策で考えたのが、三部から始まる『スタンド』。

 

その『スタンド』を考えた時、荒木先生は、

「これならいくらでも描ける!『金鉱』を見つけた!」

と思ったらしい。

この『金鉱』は、普通は『金脈』なんじゃないかと思ったけども、「いくらでも描ける」という意味では、この場合は『金鉱』で合っているのかもw

 

それは「カネやちやほやされるため」の『金鉱』ではなく、

「マンガを描き続けるため」の『金鉱』

だったんだろうな。

 

 

それが僕にとっての、

『ゲストハウス系ミニマリストブログ』

であって、それは、

「『A1理論』を基軸にコミュニティを作りたい。」

と思っていた30代後半の僕にとっては『金鉱』だったというわけだ。

 

『ブログを書き続けて行く』ための。 

超オシャレで貸切温泉付き!箱根のゲストハウス『HAKONE TENT』はお料理もめちゃくちゃ美味しかったよ!!

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『温泉旅館』

この名前の響きって、即座に、

「高いっ!!」

って反応しちゃいますよね?

 

ましてや、

『箱根』の『温泉旅館』

なんて、

「一生、ご縁がない。」

って思ってしまいますよね。

僕もそうでした。

 

実際、僕のリアル知り合いと先日、箱根の話をした時、

「あ、去年、箱根に泊まりましたよ!ネットの『早割』を使ってホテル予約したから安かったです!」

と言っていたので、

「いくら?」

と聞いたら、

「3万円!」

と言ってて、ひきましたw

(箱根湯本の屋上に大浴場がある温泉のようですが)

 

 

けど、

そんな『温泉旅館』『箱根』のイメージを覆すゲストハウスが箱根の強羅にあります!

 

ゲストハウス▼『HAKONE TENT』です!! 

http://hakonetent.com/

 

▼公式サイトより。

HAKONE TENTは強羅駅から徒歩2分の古旅館を改装し2014年の6月にオープンした温泉付きゲストハウスです。

増築に増築をかさね、まるで迷路のような建物は地下一階、地上二階建て。そんな大きな建物を約6ヶ月かけてみんなで改装しました。

 

HAKONE TENTの自慢は24時間源泉掛け流しの温泉です。温泉でポカポカになった後、併設のBarでお酒を楽しんで、ふかふかの和布団でお休み下さい。

箱根の山にあるみんなのテント、HAKONE TENT。テントのようにみんなが安心できてドキドキできる場所になりますように。

 

▼2014年の資金調達のクラウドファンディングでは見事、目標金額を達成!! 

箱根の強羅に温泉付きゲストハウスを作りたい!「HAKONE TENT」計画。 - CAMPFIRE(キャンプファイヤー)

 

www.youtube.com

  

そんな『HAKONE TENT』はとにかくオシャレ!!! 

 

▼入口はこんな感じ!

箱根登山鉄道の終点、強羅(ごうら)駅から徒歩2分なのですごく便利です!

しかも強羅付近には美術館やお店もあります。(箱根はなかなかお店がない!)

 

入ると、すぐに▼バーカウンターが!ここでチェックイン!

右のスペースに荷物も預けることができるので、昼くらいに強羅についたら、まずはTENTに荷物を置きに行ってもいいかもです!

 

▼共有スペース!オシャレトロ!!

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▲『ゲストハウスに泊まろう♪』という本でも最初の1ページ目にこの『HAKONE TENT』の共有スペースが紹介されています!DIYで作られた場所です!!

『ゲストハウスに泊まろう♪』はゲストハウスビギナーさんからマニアまで今すぐ旅がしたくなる名ガイドブックです! - A1理論はミニマリスト

ゲストハウスに泊まろう (旅行ガイド)

ゲストハウスに泊まろう (旅行ガイド)

 

 

▼夜は外国人宿泊客もバーや共有スペースに飲みに来て、まるで海外のゲストハウスのようです!オシャレ!!

 

▼翌朝の光景!

ブログ仲間のとれいCが自分で作曲した曲を弾きはじめました!

この後、他の宿泊者もピアノを聞きに来て、曲が終わったら拍手が起きましたよ!

 

▼ピアノを練習する仲良し(?)夫婦と、ハンモックで爆睡するn00さんw

 

楽器はピアノの他に、ギターやカホンやジャンベもあります!

ここのオーナーさんが音楽が大好きで、

なんと!!

この共有スペースでライブをすると、宿泊費と食事代が無料になるそうですよ!

▼アーティストの方は是非是非!!

アーティスト募集 | HOSTEL & RELAXING BAR HAKONE TENT | 箱根町強羅のゲストハウス・ホステル

HAKONE TENTにある共有スペース兼Barでライブを行ってくれる方を募集しています!
ライブと言うからには音楽(ジャンル問わず)はもちろんですが、ダンス、詩吟、ライブペインティング、
似顔絵、マッサージ、占い、料理、散髪などなど!全ての、全ての表現活動がOKです。

 

 

で、このオシャレ空間を見て、薄々お気づきの方もおられると思いますが、この共有スペースのデザインは東京・蔵前の『Nui.』、長野・下諏訪の『マスヤゲストハウス』、山口・萩の『ruco』等、オシャレゲストハウスのデザインを手掛け続けてきた、上諏訪『リビセン』の社長▼東野唯史さんです!!

リビセン本『ReBuild New Culture』は時代の最先端を行く人類のガイド本でした! - A1理論はミニマリスト

 

箱根でも、まさにReBuild New Cuiture!!!!

 

 

というわけで、▼お次はキッチン!!

いやー、キッチンがあるなんて、まさしく『旅館』ではなく『ゲストハウス』ですねぇ!! 

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めちゃくちゃ広くてフリードリンクも多いです!冷蔵庫も大きいので近くのデイリーヤマザキ(強羅公園のまえ)やローソン(『彫刻の森』駅前)で買ってきたジュースやお酒も入ります!もちろん、コンロもあるので自炊もOK! 

車で来るなら、食材乗せてきてキッチンで調理してもいいかも!

 

キッチンには上の写真のようにテーブルが2つあって、そこで食べたりくつろいだりもできます。もちろんバーの食事も頼めます!

我々6人もそこで最後まで盛り上がってましたw

 

▼翌朝の光景。ミキコさんと。

▼無料コーヒーを飲みまくる俺w

 

▼キッチンのボードにはスタッフさんの写真が貼ってあります!わかりやすい!!

ていうか、シェフって女の人だったんだー!へー!!

そして、この写真の一番上のマネージャーさんの「あい」さん!!ホスピタリティがサイコーです!!

 

なにがすごいかって、実は僕は去年も宿泊してるのですが、今回、すぐに、

「あれ、去年もいらっしゃいましたよね??」

みたいに気づいてくれました!!

しかも、去年はかなり夜遅くに到着したのに!!

今回、宿泊した他のブロガー達も「あい」さんをすごく褒めてました!!

いつも笑顔なのがいいですね!!!

 

続いてお部屋の紹介!!

▼こちらはミキコ夫妻の個室!普通に温泉旅館です!2人で9000円!温泉代込み!

▼個室のカギも可愛い!!! 

 

続いて、▼僕の男子ドミトリーも普通に和布団!二段ベッドじゃないのが落ち着きますね!!1泊3500円です!もちろん温泉代込み!!

▼和布団を敷いたら、もうね、『実家』!!w

ここは自分でベッドメイクするのは敷布団と枕カバーだけでOK!掛布団は最初からメイクされていました。

 

オススメは、チェックインしてすぐにベッドメイクすることですねぇ。

理由は、ドミトリーの消灯時間が22時と比較的早いので(山が近いゲストハウスは大体、消灯時間が早い。山登りする人は朝が早いので)、寝る前にベッドメイクするのは他の方に迷惑になるし、そもそも暗闇の中でのベッドメイクはやりにくいw

あとは温泉からあがってゴロゴロするためにも、温泉のまえにはベッドメイクしておきたいですねぇ!

 

で、ドミトリーでも▼荷物を置くスペースはかなり広く、多いです。外国人バックパッカーとか、かなりの荷物を持って移動しますからねぇ。

マキシマリスト・バックパッカーでも問題なし!!!

 

ドミトリーに隣接されている▼トイレもめちゃくちゃ綺麗!! 

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あと、晴れた日は▼このテラスで横になるのもいいですねぇ!!

1人で来て、温泉に入って、ここでボーっと日向ぼっこしたり、夏に星を眺めて物思いにふけるのも贅沢な時間だと思います!!

f:id:A1riron:20171020145848j:image 

 

そして、『HAKONE TENT』ですごいのが、

24時間源泉かけ流しの温泉を貸切利用できること!!

温泉代はもちろん、宿泊費に込みなので、すご過ぎます!!!

僕は当然、翌朝も温泉に入りましたよ!!w

▼温泉への階段もいちいちオシャレ!!

 

温泉は▼石風呂(2人くらい)と檜風呂(3人くらい)の2つあり、好きな方に入れますが、他の方やグループが入っている間は『利用中』の札がかかってるので待ちます。 

設備 | HOSTEL & RELAXING BAR HAKONE TENT | 箱根町強羅のゲストハウス・ホステル

 

大浴場ではないので『待ち』の時間になる時もありますが、貸切はサイコーです!!w

親子やカップルでも入れますし、僕らは男女に別れて入りました。

 

ふたつの温泉は大岩で区切られており、上が吹き抜けになってるので、温泉に入りながら、男女間でも話ができますw 

これ、ブログ界初の『男女での温泉オフ会』だったのでは???w

 

そうそう!!

『HAKONE TENT』ではバスタオルも無料で貸してくれます!!

1階の檜風呂の入り口近くにある▼このボックスに返却します。

チェックアウト時にリネン(シーツと枕カバー)と共に返すのがいいでしょう。

温泉を堪能しても、翌朝、また温泉に入りたくなるかもしれないので!夜は翌朝の温泉のために部屋のハンガーでバスタオルを干しておくといいと思います!! 

 

そうそう、『HAKONE TENT』は迷路のように大きいので、建物の所々にある▼このマップを参考にして進みましょうw

 

そして、今回、二度目の宿泊でめちゃくちゃ実感したのが、、、

別料金のお料理が美味し過ぎる―!!! 

 

▼公式サイトのメニューよりはるかに多い食事メニューがありましたよ!!

お食事とお酒 | HOSTEL & RELAXING BAR HAKONE TENT | 箱根町強羅のゲストハウス・ホステル

 

僕らは▼コンビニで買ってきたお酒で「ウェーイ!!」して、、、

 

バーでお料理をいろいろ頼んでみましたが、

どれも全部美味しくて、悲鳴が上がるほど!!w

しかも、キッチンまで持って来てくれます!! 

 

▼ラザニア(800円)いきなり美味かった!!w

 

▼グリルチキン(700円)ヤバいw

 

▼ワイワイな飲み会風景!

お隣にいたマダム6人のグループとも少し交流しました!

 

コンビニで買ったお菓子と、バーのお料理と、喫茶店『旅情』で買った梅干!

そんな食べきれないところに、、、

 

▼サマー・ロール(600円)!!ウマー!!

箱根の山奥の夜中にこんな美味しいベトナム料理が食べれるなんて!!シアワセ!!

 

で、今、この記事を書きながら、

「『春巻き』って『スプリング・ロール』じゃなかったっけ???」

って思って▼ググったら、、、

春巻き - Wikipedia

 

なるほど、

揚げ春巻き=スプリング・ロール

生春巻き=サマー・ロール

なわけね!!

 

▼コンビニで買った箱根のお酒!

 

▼肉じゃが(600円)!!すごいボリュームでした!!w

 

今回、僕らはお酒を持ち寄りましたが、

ここのバーにはお酒が豊富にあるのもいいんですよ!!

去年は僕はバーでビールを飲みました!!

 

特に日本酒の▼『上善如水』があるのが僕的にはお気に入りです!!

白瀧酒造 上善如水 純米吟醸 瓶 720ml [新潟県]

白瀧酒造 上善如水 純米吟醸 瓶 720ml [新潟県]

 

僕と同じ、姫路出身の旅好きミニマリスト・黒田如水!!! 

 

 

で、この夜はもうずーーっと、ブログ話!!w

気づくと24:20くらいでした。。。

 

『HAKONE TENT』は消灯時間はないようですが、あんまり騒ぐと上で寝ている方にも迷惑だし、翌日チェックアウトだと朝温泉に寝坊しちゃうかもなので、飲み会が盛り上がっても、これくらいの時間でお開きにするのが良さそうです!!

 

 

そして!!

翌朝の500円の▼朝食がこちらです!!

朝食はチェックインの時に食べるかどうか聞かれるので、食べる場合はチェックインの時に言いましょう。朝食料金も宿泊料金といっしょに払います。

 

▼ポトフが美味しい!!

飲み物はいくつかの中から選べます!

僕は▼ホットミルクに!!コーヒーとかもありました。

 

みんな、▼朝からワイワイ!!

この後、もちろん、朝温泉に入りました!!

 

『HAKONE TENT』は10時のチェックアウト後も、共有スペースにいることはできるのですが、しばらくすると掃除が始まりますw

(ていうか、他の宿泊客は観光に出かけたのに、僕らがマスヤ感覚でだらだらしすぎw)

 

僕らは掃除が始まった頃に強羅のカフェに移動しました!

(この日は観光はなく、この後もカフェでおしゃべり!w)

 

 

『HAKONE TENT』の客層は平日水曜日ということもあったのかもしれませんが、やっぱり外国人が多かったですねぇ。

「日本人と交流したい!!」

と思っている人はちょっと難しいかもです。

 

あと、やっぱり人気宿なので、予約はお早めに!!

今回のミキコ夫妻の個室も、だいぶ前からキャンセル待ちして、直前でキャンセルが出たので泊まれました!! 

 

 

そして、今回、びっくりしたのは、▼こちら!!

 

なんと!!

今年(2017年)の8月に『HAKONE TENT』の正面に『はなれ』と呼ばれる一棟貸しゲストハウスが出来ていたこと!!超キレイ&オシャレ!!

 

6人組のマダム達はここに宿泊していたようです!!

中はかなり広そうですし、ブログ合宿とかもできそう!!

(ただし、マダム達は「カーテンがなかった」と言っていたので、ご利用されたい方は電話でいろいろご確認を!!) 

 

▼このサイトによると、、、 

【一棟貸しアパートメント】温泉付きゲストハウス HAKONE TENT 素泊まりプラン 温泉付ゲストハウス HAKONE TENT - 宿泊予約は[じゃらん]

『はなれ』には、テレビ、Wi-Fi、キッチン完備のようですね!

マダム達のように、本館のキッチンやバーを利用したり、本館の温泉に入ることもできます!!

 

値段は一棟で、

3万円~3万5千円くらい!

箱根の一棟貸しでこれは安いのでは???

 

 

というわけで、

『HAKONE TENT』いかがでしたか?

 

『箱根』というと、どうしても、

マダムの遊び場

というイメージがありますし、値段も高いように思えますが、

この『HAKONE TENT』に宿泊するのはコスパ最強です!

しかも、首都圏から箱根はかなり近いです。

(駅伝できる距離です!!)

 

箱根全体を精力的に周ろうと思う方はこの▼『箱根フリーパス』がオススメです!

箱根フリーパスとは | 箱根フリーパス | 箱根ナビ

▲この『箱根ナビ』のサイト自体も箱根情報満載です!!

 

でも、首都圏で仕事で疲れている方などは、まずはこの『HAKONE TENT』に宿泊することだけを目的にして、温泉につかり、強羅を散歩したり、テラスでのんびりしてもいいかもしれません。

 

強羅自体にも箱根美術館や強羅公園、彫刻の森美術館等、歩いていける観光地やオシャレなカフェもありますしね。

『HAKONE TENT』+美術館1つ

くらいのゆるい週末旅でもいいと思います! 

 

 

日頃の疲れを癒やすには、意外と穴場の箱根・強羅を人生の選択肢に入れるだけで気持ちが楽になる気がします!

 

僕らも、

「また来年にも来よう!」

「別の季節にも来たい!!」

って話していました!!

 

今回、いっしょに行った人の『HAKONE TENT』記事は、

▼n00さん!

箱根で一泊たったの3,500円!ゲストハウス「TENT」は、温泉、料理、居心地最高のオシャレ宿でした! - すっきり、さっぱり。

▼ミキコさん!

箱根の宿は強羅にあるゲストハウスTENT(テント)で決まり!!ブロガーオフ会してきました。 - 仲良し夫婦の家計簿

 

そして、▼このゲストハウス紹介サイト『ひげむぅ』の記事には『HAKONE TENT』のオーナーの本庄深(ほんじょう しん)さんのインタビューも載ってます!!

1泊3500円で温泉付き!箱根のゲストハウス「HAKONE TENT」で、格安の温泉旅行を楽しもう | ひげむぅ

 

それでは、皆様、良き箱根ライフを!!

去年と同じメンバーが、去年と同じ箱根で、去年と同じ10月に『ふたたびの旅。』ダイジェスト版!

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2016年8月16日、

お昼過ぎの長野県松本市。

 

前日に諏訪湖花火大会を見に行って、夜は松本のゲストハウス『tabi-shiro』に宿泊し、その後、『tabi-shiro』と同じ東野唯史さんがデザインした本屋兼カフェの▼『栞日』でくつろいだ後、その前の道端で、、、

栞日 sioribi

 

僕と▼ミキコさん、▼とれいCは、、、

仲良し夫婦の家計簿

さよならいいこ

「熱海の坂爪さんの家に10月に行こう!」

という話をした。

 

で、

「ついでに熱海のゲストハウス『MARUYA』にも泊まろう!」

という話になった。 

 

 

その後、あれよあれよという間に、さらにメンバーが集まった。

 

前日のゲストハウス『MARUYA』宿泊のみで、

▼ミニマリスト・佐々木さん、

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

 

 

▼すんこw

すんすんらんど

 

当日の日帰りで▼ナカヤママリコさん!

ココロサードプレイス

 

 

で、僕はその10月は3連休が取れたので、

「じゃあ、俺、熱海のあと、1人で▼『HAKONE TENT』に泊まりに行くわ!」

と言った。

超オシャレで貸切温泉付き!箱根のゲストハウス『HAKONE TENT』はお料理もめちゃくちゃ美味しかったよ!! - A1理論はミニマリスト

 

で、しばらくして、確かミキコさんが、

「私も箱根に行きたい!」

って言ってきたような気がする。

 

でも、『HAKONE TENT』は人気宿で、すでに予約でいっぱいだったんだけれど、ミキコさんは『toi』というミニマムなゲストハウスを見つけてきて、『toi』に泊まることに!

箱根宮ノ下ゲストハウス温泉宿「toi」

 

そうこうしていると、当時、知り合ったばっかりの▼n00(ヌー)さんも、

すっきり、さっぱり。

「皆さんに会いたい!」

とのことで、

「じゃあ、『toi』のバーで3人で飲みますか!」

と言うことになった。

 

 

で、箱根オフ会の最中、『MARUYA』で、とれいCが、

「私も箱根行きたい!」

と言って、電話で『toi』を予約!

 

で、その箱根オフ会当日の朝、熱海の『MARUYA』で合流したナカヤママリコさんも、

「私も箱根行きたい!」

と言いだしたw 

 

 

その後、佐々木さんは▼この本の出版パーティのために東京にお帰りになり、

次の時代を、先に生きる。 - まだ成長しなければ、ダメだと思っている君へ -

次の時代を、先に生きる。 - まだ成長しなければ、ダメだと思っている君へ -

 

 

すんこはなんと!!

熱海のゲストハウス『MARUYA』から出勤!!w

 

 

というわけで、僕と言いだしっぺのミキコさん、とれいC、ナカヤママリコさんの3人で、熱海の山側にある坂爪さんの家を表敬訪問。

(坂爪さんはいなかった。)

 

その後、3人でJRで小田原に向かい、小田急線で箱根湯本へ。

そして、箱根湯本から登山鉄道で、『toi』のある宮ノ下へ!

 

確か、この頃には18時を過ぎてて、すでに真っ暗で、『toi』までの道のりがすごく長かった気がするけど、宮ノ下駅前でセルフサービスの甘酒(たしか100円だったはず)を飲んだりしたりして、ワイワイと楽しく『toi』に向かったw

 

で、『toi』にて一同、n00さんと顔合わせw

その後、『toi』のバーでワイワイと盛り上がる!

 

盛り上がり過ぎて、僕は『HAKONE TENT』のチェックイン時間に間に合わず、確か『HAKONE TENT』に電話した記憶がw

(あの時、電話の向こうからもにこやかに対応してくれた『HAKONE TENT』の「あい」さん、ありがとうございます!!)

 

 

で、翌朝、僕は強羅の『HAKONE TENT』で目覚め、宮ノ下に向かおうかと思ったら、

「宮ノ下、特に見るモノがないから、4人で強羅に行くよ。『HAKONE TENT』も見たいし!」

とのことで、僕は女子4人を強羅駅でお迎えして、『HAKONE TENT』へ!!

 

『HAKONE TENT』に見学の旨を言うと、快く4人を共有スペースに入れてくれて、宿泊者でもないのにくつろぐ4人w

 

で、その後、▼n00さんの『toi』のスマホ持ち帰り事件が発生し、、、w

箱根ゲストハウスtoiに泊まりました!可愛らしい山小屋みたいなゲストハウス。お酒好き目線からの感想をすこし。 - すっきり、さっぱり。

n00さんが『toi』に戻るために一旦、離脱。

 

その間、▼4人で強羅の『写真美術館』のカフェでお茶。

plaisir de l'oeuf

 

その後、ミキコさんとマリコさんが早めに帰宅。

 

n00さんが合流し、3人で強羅の▼『カフェ ド マイセン』へ!!

カフェ ド マイセン | Top - お店のミカタ

 

そして、その後、かいさーん!!

 

 

 

で、今年、2017年の夏ごろ、、、 

「去年の箱根、良かったから、またあのメンバーでゆっくり箱根行こう!!次は『HAKONE TENT』にも泊まろう!!」 

とのプロジェクトが立ち上がりました!!

 

まるで、▼『ふたたびの旅。』じゃないですか!w(あ、kindle版出てる!w)

ふたたびの旅 (コミックエッセイ)

ふたたびの旅 (コミックエッセイ)

 

 

ミキコさん夫妻の個室がなかなか取れなかったのですが、無事に個室のキャンセルが出て、ミキコさん夫妻も宿泊できることに!!

 

 

というわけで、2017年10月11日!! 

 

なんのこっちゃww

 

 

新宿でとれいCとマリコさんと合流して、、、

 

3人でしゃべってたら、一瞬で小田原へ!w

水曜ド平日の下り電車なので電車はガラガラ。やっぱり旅は平日だな!w

マリコさんありがとうございます!!

 

 

いやー、旅感が出てまいりました!!

去年は暗かったしなー。

 

へー!!

桜島みたいw

 

▲この写真を撮ってると、後ろから両脇を指で突いてくる人が!!!

 

去年、こんなのなかったのになぁ。

やっぱり外国人観光客が増えたんだろうなぁ。

箱根のメインの客層がマダムから外国人観光客になってきたのがわかりやすい。

 

ここ強羅駅前で、車で来たミキコ夫妻と合流!!

 

でも、このもくもくは大涌谷じゃない気がするw

 

TENTにミキコ夫妻の車を置いていたので!!

 

TENTに入ると、去年と同じスタッフの「あい」さんが僕の顔を見て、

「あれっ!?去年もいらっしゃいませんでした!?」

と言ってきました!!

覚えておいてくれるなんてうれしー!!

去年はあんな夜遅くチェックインしたのに!!

 

先にTENTに荷物を置きます。

 

お腹が空いたので、、、

 

喫茶店『旅情』の記事は▼こちら!! 

箱根・強羅の喫茶店『旅情』はビーフシチューがめっちゃ美味しい!大人数でもゆっくりおしゃべりできるよ! - A1理論はミニマリスト

 

 

その後、、、 

 

▼大涌谷は絶景でした!!!

箱根・大涌谷から見た富士山が絶景過ぎました!黒玉子でもウェーイ!! - A1理論はミニマリスト

 

 

そして、、、

 

▼『箱根ガラスの森美術館』へ!!キラッキラ!! 

『箱根ガラスの森美術館』は1日いても飽きない素晴らしいキラキラの楽園だと思いました! - A1理論はミニマリスト

 

 

その後、、、

 

▼『仙石原のススキ』を見に行きました!!ススキでここまで感動するとは!!

箱根の10月夕暮れ時の『仙石原のススキ』は黄金色と緑色のグラデーションが素晴らしく綺麗でした!! - A1理論はミニマリスト

 

 

で、、、

 

強羅に戻り、、、

 

 

その後、TENTの温泉に入り、、、

昼間と同じチョコが出てきてびっくりしたw

▼ミニマム女子の間で流行ってるの??w

 

確かこれはマダム軍団からもらったような、、、

 

 

ワイワイしてると、24:20になってました!!

TENTは消灯時間はないけど、寝てる人と明日のために寝ることに!! 

 

で、翌朝、やたら早く目覚める俺ww

いい朝日だった。

 

この時間はみんな思い思いに過ごしてました。

相変わらず、ゆるゆるな旅ですなぁw

 

ドミトリーに戻ると、、、

『ミニマリスト』にえらく反応するポルトガル人!!

世界の共通語『ミニマリスト』!!

 

みんな集まって来ました!!

 

TENTの朝ご飯、美味しかったけど、男子にはちょっと物足りないなぁ、、、

と思ってたら!!

 

これ、超美味しいんだよなぁ!!

去年は下諏訪で僕の誕生日に食べました!!

 

その後、、、

ピアノの生演奏も始まりました!!

 

 

ポルトガル人やマダム軍団は箱根観光に行ったのに、いつまでもなにもせずにだらだらしてるミニマリスツw

これ、完全に『マスヤのノリ』ですなぁw

そのうち、せんり出てきそうだもんw

 

さすがに掃除が始まったので、外へ、、、

 

謎の路地を歩く。超楽しいw

途中、『ジブリハウス』なる謎の家も見つけるw

 

そして、去年と同じく、、、

ミキコさんの主人はこのカレーがイマイチ、口に合わなかったらしい。

そうかなー、俺は去年食べて美味しかった記憶あるけどなぁ。

 

で、『写真美術館』カフェでかなーりおしゃべりして、、、

ニンジャカフェ覗いたw

働きたくないでござる!!w

 

 

というわけで、ミキコ夫妻とは強羅でお別れ!!

 

「また来年も!」

みたいな話も出ましたw

おまいら、箱根、気に入り過ぎww

僕は車は酔うので、来年は車無しで行けるところに行きたいなぁ。。。

 

n00さんとは小田原でサヨナラして、行きと同じメンバーで新宿へ!!

その時の電車内での話をまとめたマリコさんの▼ブログ記事が後日、バズって、はてなの人気エントリーに載ってたw

35歳の私が「結婚はどっちでもいいや」と思うようになった理由。 - ココロサードプレイス

 

その後、▼この本の話になり、、、

バイトやめる学校 (SERIES3/4 1)

バイトやめる学校 (SERIES3/4 1)

 

 

「その本に載ってる新宿のお店に今から行こう!!」

という話になり、行ったw

とにかくソーセージがめっちゃ美味しかった!!

 

後日、その本を読んだ僕の感想文は▼こちら!

バイトをしたり、しなかったりしながら、副業とシナジー効果を出すという戦略。 - A1理論はミニマリスト

 

そして、新宿でマリコさんと、とれいCと別れ、高田馬場へ!!

 

 

というわけで、帰宅後、また爆睡しましたw

よく考えるとTENTに泊まった夜、4時間ほどしか寝てなかったじゃん、俺w

 

 

そんなこんなで、

去年と同じメンバーで、

去年と同じ箱根に、

去年と同じ10月に旅をしてきました!!

 

1年で、箱根もいろいろ変わっていました。

箱根は去年はロープウェイが止まってたし、1年で強羅のお店もだいぶ変わってたり。TENTには新しく一棟貸しの『はなれ』が出来ていた。

1年で、人もいろいろ変わる。

新しい道を見つけたり、ブログ初心者から人気ブロガーになってたり、仕事辞めてたりw

 

誰かが、

「旅は人生に似ている」

って言ったらしいけど、、、

それを実感した『ふたたびの旅。』でした!! 

会社辞めたらなんにもできない『正社員』より、なんでもできる『派遣社員』のほうが「安定」してると考える低燃費人生。

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※個人の意見です

 

日本人って『正社員』大好きですよね~。

 

とにかく、『正社員』!

なにがなんでも、『正社員』!

『正社員』にしがみつけー!!

みたいな。

 

僕は、

「ふーーーん。」

としか思ってない。

これは学生時代からずーーーーーっとだ。

ずーーーっと、冷めきってるw 

 

 

第一、前提がそもそもおかしい。

バブルは弾け、人口は逆ピラミッドで、プロダクトの生産性はどんどん上がって行ってるのに、

『正社員』が安定!!

という結論をどうやったら導き出せるのか、僕にはわからない。

 

むしろ、

そんなに必死にしがみつくから、カネのない企業に足元を見られて低賃金でこき使われるんじゃないかな??

 

それって、ひとつの『宗教』だよねえ??

思想統一であり、ファシズムだよねぇ???

自分で進んでサティアンに入っていってるようなモノじゃあないか。 

 

僕は学生時代から、日本の雇用システムを、

「アホらしい。。。。」

としか思ってなかったし、海外バックパッカー旅を重ねるごとに、

「日本人は集団催眠術にかかりやすい単一民族だ。」

って思った。

(実は旅する前からわかってたけど)

 

 

日本がアホらし過ぎて、大学卒業後は、バイトで貯めたカネでアジア横断したわw

アジア横断 (旅行人ノート)

アジア横断 (旅行人ノート)

 

 

いやー、あの時のアジアを見れて本当に良かったと今でも思っている。

今はチベットも入れないらしいし、シリアなんてヤバいからねぇ。

 

 

そんな1年4ヶ月のアジア横断の旅から帰ってきて見た日本は、、、

「まるで成長していない。。。」

でしたわww

 

いや、日本食と温泉があるのは素晴らしいよ!

でも、労働環境、これ世界最悪じゃね??w

 

とはいえ、東京はなにかしらの仕事があるのはわかっていたので、西早稲田の後輩の家を引き継いで住んで、

それからは「親の借金」と「学費の借金」の『双子の赤字』の返済が、ずーーーーっと続いた。

 

その間、何度か『正社員』のお話が来た。

 

そりゃそうだ、俺みたいな優秀な人間が、めちゃくちゃ必死に働いてるんだから、派遣元も、派遣先も、『正社員』にしたほうがコスパいいに決まってるw

 

でも、ずーーーーっとお断りw

「だが断る」の画像検索結果

 

『正社員』はコスパ悪い

という意見は学生時代から一貫しているし、そんなしょぼい会社に途中入社するくらいなら、大学時代の新卒カードで入社しとるわwアホらしいwww

俺から言わせれば、どっちもアホwww

 

ていうか、そもそも、当時は目の前の数万円がなかったら、実家がなくなるし、実家がなくならなくても、俺の東京のアパートの家賃が払えなかったら、実家にバシルーラだ。

俺は姫路に帰ったら気が狂って死んでしまう人間なので、意地でも姫路には帰れない。

マジで命懸けだw

 

こんな日々が10年ほど続いた。

その間、派遣先とケンカしたり、派遣会社とケンカしたり、客とケンカしたり、いろいろあったけど、、、

 

10年間、派遣社員してきて、そして、ボンクラな正社員が会社にしがみついて病んでいく様を何度も何度も何度も見てきて、、、

やっぱり『正社員』より、『派遣社員』のほうが安定してるじゃねえか。

って思った。

※個人の意見です

 

まぁ、こういう時代になるのは、俺は学生時代からわかってたから、既定路線通りなんだけれどもなw

「そんなことが学生にわかるわけないやろがな!!」

って言う人もいるだろうけど、

まぁ、俺はわかってたんだからしゃーないわなwww

 

 

結局、

会社辞めたらなんにもできない『正社員』 

ってのは、

『学歴しかない人』 

なんだろうな。

『学歴』しかないから、それにしがみつこうとする。

 

僕の意見は子供の頃から一貫していて、

日本の『受験勉強』なんて、そんなに難しいか???

でしかない。

 

『受験勉強』なんて、単なる『千本ノック』であり、極論言えば、誰でもできる。

「やる」か「やらない」かの違いでしかない。

つくずく、しょーーーーもない社会だ。 

 

 

僕が人生で一番、重要視しているのは、

『学歴』なんかじゃなくて▼『軍師力』だ。 

NHK大河ドラマ 軍師官兵衛 一

NHK大河ドラマ 軍師官兵衛 一

 

 

▼いつもの。  

www.youtube.com

 

 

『軍師力』もないのに、『正社員』という地位にしがみつくなんて、明治時代に『サムライ』にしがみついた華族や不平士族といっしょじゃねーか!w 

 

もう、『刀の時代』はとうに終わってるし、『バブルの時代』もとうに終わってるんだ。

 

それに、

「未来がある!」 

と考えるほうが、

「お前。頭、大丈夫か?」 

って思う。

 

そもそも、上司だってバブルの産物であり、産業廃棄物に過ぎないだろwww

そんな場所で『軍師力』発揮したところで、官兵衛における秀吉のような待遇しか受けない、というか、最終的にはわけわからなん理由で左遷されて、もしくはクビになって終わりだろうw

 

しょーーーもない。

『軍師力』を発揮してこその、『人生』だろうが!!

 

『派遣社員』や『借金返済』で、常に「生き残るため」に頭を使い続けるから『軍師力』が鍛えられるんだろうが!!

 

黒田官兵衛の黒田家も、▼DQNが多い姫路のビンボー家庭だったから、官兵衛も『軍師力』が鍛えられたんだと僕は思う。

新装版 播磨灘物語(1) (講談社文庫)

新装版 播磨灘物語(1) (講談社文庫)

 

 

で、『正社員』なんて、

『学歴しかない人』

なのに、俺から言わせれば、

欲深すぎる。

 

「A1理論さん(仮名)、本当にビンボー生活ですねー。」

とか言われる時もあるけど、、、

 

俺から言わせれば、

銃声のせん町で、

雨風しのげる家に住めて、

借金がなくて、

毎日、『日本食』食べれる時点で、

十分『裕福』だ。

 

「それ、シリア人難民の前で言えるのかよ!!」

って、いつもいつもいつもいつも思う。

 

俺から言わせれば、

カネよりも何百倍も大事な『時間』や『健康』を、『正社員』というアンシャンレジームにしがみつくことで損ね続けている人生のほうが、よっぽど『貧しい人生』だ。

 

▼『日記の魔力』の表三郎は、、、

日記の魔力

日記の魔力

 

 

 ▼この本の中で、、、

 

答えが見つかるまで考え抜く技術 (サンマーク文庫)

答えが見つかるまで考え抜く技術 (サンマーク文庫)

 

ルールに対してまじめな人は 、私にいわせれば 、人生に対しては不まじめだからである 。

全身全霊を賭けて 「問い 」を立てようとしていないのだ 。

 

人生について真剣に考える人なら 、ル ールそのものが窮屈でしかたがないはずなのに 。

ルールをどんなにまじめに守って優等生になっても 、考える力はつかないし 、発想も貧しくなり 、どんどんみじめになっていくのだよ

と 。

 

 と▼言っている。

30年間日記を書き続けたことで『過去の自分』を断捨離できた男・表三郎 - A1理論はミニマリスト

 

ルールに従順になることで『発想が貧しくなる』。

 

そんな、

人生に『不真面目』 

な人が、僕は嫌いなんだろうな。 

 

人間は『考える葦』だ。

 

 

この時代の日本、餓死する確率は極めて低い。

だったら、

真摯に、人生に『真面目』に生きるべきだ!

というのが僕の子供の頃からの一貫した考え方だ。

 

 

まさに黒田官兵衛の言う通り、

『人に媚びず、富貴を望まず。』

だ。

 

人に媚びたところで、わずかなカネしかもらえない。

それにより、人生の最大リソースである『時間』を削る、ましてや『健康』を削るなんて、僕から言わせれば、論外な人生だ。

 

 

そう言うと、 

「じゃあ、『起業』しろよ!」

「じゃあ、ブログでもっと稼げよ!!」 

って言ってくる人がいるだろうけど、、、

 

僕から言わせれば、

「わかってないなぁ。それじゃあ『20世紀』を卒業できてないし、『イルミの針』も抜けてない。」 

って思う。

 

もっとミニマムに言えば、

「やれやれだぜ。」 

ってところだ。

 

▼今日のつぶやき。

 

僕と同じ、姫路出身で『旅好きミニマリスト』の黒田官兵衛は▼こう言った。 

天下最も多きは人なり、最も少なきも人なり。(黒田如水) - A1理論はミニマリスト

 

そして、30年間、日記を書き続けた表三郎は▼こう言った。

なぜあきもせず 、こんなに長い間 、日記をつけつづけることができたのか 。

 

それは 、

日記をつけることにより 、人生をクリエイティブに生きることができたと実感しているからである 。

 

それまでに 、私は膨大な量の書物を読み込んできた 。おかげで 、読書から得た知識や着想はまちがいなく 、私の血となり肉となっている 。

 

しかし 、

局 、自分は自分なのだと 、あるときふと思ったのである 。過去の思想や哲学から学ぶことはたしかに多いが 、もっとも目を向けるべきなのは 、この時代に生きている自分自身の思考ではないかと感じたのである 。

 

この21世紀、

『ブログ』という『オープンな日記』が発明され、それを『スマホ』という、「誰でも持ってるお手軽デバイス」で読める社会になってきた。

 

これは黒田官兵衛が待ち望んでいた時代だっただろうし、

表三郎も欲していた『未来』なんじゃないだろうか??

 

そんな時代に生きているだけで、僕は『感謝』したい。

 

 

だから、僕がブログを書く理由は仕事を辞めるためでも、『ブログ飯』をするためでもない!!

 

ただただ、▼『読んでもらう』ためだ!!

「岸辺露伴 読んでもらう」の画像検索結果

 

「カネや、ちやほやされるためにブログを書く」 

なんて、

『読者に失礼』じゃあないか!!

 

 

僕は、なーーーんにも、欲しい『モノ』はない。

 

ただただ、

「自分の言っていることを『理解』している人」

に出会うことが出来て、

そんな人たちと残りの人生を過ごせるなら、おカネなんて、ギリギリ死なない程度あればいい

と思っている人間なだけだ。 

保育士不足はシステム上の欠陥で、現場に『生産性』を上げる『A1能力者』がいないことが問題なんじゃないかな?

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※個人の意見です

 

元保育士で、現介護士のブロガー『たんたん』の▼この記事が超面白かった!!

ホリエモンさん「保育士は誰でも出来る仕事」という発言について、元保育士が考えてみる - ゆとり男とミニマリストの融合ブログ

 

やっぱり、現場にいた人の記事は『リアリティ』がある!!

岸辺露伴の言うように、

▼『リアリティ』こそが『エンターテイメント』!!

岸辺露伴は動かない (ジャンプコミックス)

岸辺露伴は動かない (ジャンプコミックス)

 

 

 

ホリエモンよりも、▼フローレンスの駒崎氏よりも、たんたんの意見のほうが筋が通ってる気がした。

保育士は「誰でもできる仕事」か(駒崎弘樹) - 個人 - Yahoo!ニュース

 

また、はてなのブコメにもいろいろ考えさせられる。

(ブコメはこうやって使うもので、人を炎上させるために使うものじゃあないと思う)

 

で、なんか俺も触発されて、全く関係ないのに考えてみたw 

関係ないどころか、保育士どころか、子育ても、結婚もしたことのない40歳無職のおっさんの現時点での意見w

ま、暇つぶしにどうぞw

 

 

まず、この問題はホリエモンの発言を発端としてるけど、論点が2つあるような気がする。

 

①保育士は誰にでもできるか?

 

僕の意見を言うと、

もう、この議論をすること自体が意味がない。

議論自体を断捨離すべきw

 

なぜなら、検証しようがないからw

検証しようがない議論は『神学論争』になるだけだろw

 

しかも、万が一、検証できたところでなにも得るモノがないw

非常にコスパの悪い議論だw

 

そもそも、▼『人間』自体が『例外』だらけだw

すべての定義が失敗するほど、人間は幅広く、多肢多様なものである。(シラー) - A1理論はミニマリスト

 

『個性』こそが『人間』の証だ!

人間賛歌は勇気の賛歌!!

 

あと、

「資格を取れば誰でもできる。」 

というなら、医者も誰でもできるし、政治家も『選挙』という資格をクリアできれば誰でもできる。

 

僕は、問題は、

「向いてない人がその職に就いていること。」

なんじゃないかと思う。

 

まぁ、医者も政治家も『向いてない人』ばっかりなんだけどねw

 

で、まぁ、とりあえず、①は断捨離ってことで! 

 

 

問題は、たんたんが指摘しているように、 

②保育士の労働環境が悪すぎる 

ってことだろう。

 

まず、僕やたんたんのような▼サービス残業がこの世で一番嫌いな人間は寄ってこない業界だろうな。

会社辞めたらなんにもできない『正社員』より、なんでもできる『派遣社員』のほうが「安定」してると考える低燃費人生。 - A1理論はミニマリスト

 

僕はそもそも、

『正社員』という業務形態自体が『わけのわからない制度』だと学生時代から考えている、日本社会の不適合者

だw

 

たんたんは言う、

業務改善というどこの企業でもやっている事を保育所ではやっていないのです。

 

昔からのやり方に固執したり、子供と関わっているから業務を軽くするのはいけない事だと思いこんでいる人が多いようです。

 

別に行事を削ったりそこまで華やかなものにしなくていい。

 

変に専門性を持たせるから書類を増やしたり面倒な事が増えている。

 

そうなるのなら「誰でも出来る仕事」って言ってどんどん惜しげもなく業務改善すればいいと思う。

 

まぁ、僕も派遣社員として、大小いろいろな企業をこの歳まで見てきましたけど、これ、

『典型的なダメ・ブラック企業』 

ですなw

 

上層部がふんぞり返っていて、現場の人間は心身を削って働きまくって、最後は身体壊して休職、みたいな。

(ちなみに、僕は「そんな時間があるなら、旅する」という旅好きミニマリストw) 

 

まさに▼『ペンギンの国』!!

「個性の時代」を生きる子供達に『この世界』を知ってもらうため是非読み聞かせたい絵本『ペンギンの国のクジャク』 - A1理論はミニマリスト

ペンギンの国のクジャク

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軍師・黒田官兵衛を冷遇し、九州に隠居させた秀吉と同じだ。

▼いつもの。

www.youtube.com

 

で、

00年代くらいまではそれでどうにか回ってきたけど、少子化と人手不足でそろそろどうにも回らなくなってきた

という構造問題なだけなんじゃないかな?

システム上の欠陥が浮き彫りになってきただけだと思う。

 

だから、人の入れ替わりが激しくなるんだろうけど、入れ替われば入れ替わるほど『向いてない』人ばかりになるw

 

ま、ホリエモンもそれを言いたかったのかもしれないけど、あんな短い言葉でそこまで行間読めるかー!w

 

 

全く門外漢の僕の意見は、

マキシマムまで『生産性』を上げて、

それでも人手不足なら『支援金』。

だと思うし、それしかないだろうw

 

『生産性』か?

『支援金』か?

っていう、日本人が陥りやすいゼロイチ思考になっても仕方ないだろw

問題は、

「業務効率のアップデート」

なんだからw

 

で、現場を知らない門外漢の僕には保育士の問題点はわからないけど、あえて他業種の人間として思うのは、

もう、保育の現場に『生産性』を上げる『A1能力者』がいないんじゃないか?

ってことだ。

 

業務効率を改善、改善、改善、していくのは『生産性』であり、

その『生産性』は『努力』『がんばり』ではなく、

『能力者』による『A1能力』だ!

というのが僕の根本的な人生観だ。

 

チープトリックが露伴の背中にくっついてるのは『パワー』でくっついているのではなく、『能力』でくっついているのだ!

だから、アクト3の重力で無理やり引っぺがそうとすると、露伴の背中が裂け始める結果になるのだ!

(って、この例え、伝わるのか?w)

 

で、『生産性』を上げる能力に欠かせないのが、僕は、

▼『最上志向』という『才能』

だと考えている。

ブロガーのストレングス・ファインダー結果に『最上志向』が多いのは「ペンギンの国」ではそれが仇になってるからなんじゃないかな?絵本『ペンギンの国のクジャク』 - A1理論はミニマリスト

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0

 

 

▼『最上志向』=『生産性』がない人間がどれだけ『努力』してもあんまり意味ないと僕は思う。

『生産性』の議論は「生産性が低い」んじゃないかな?『生産性』って『才能』のひとつな気がする。 - A1理論はミニマリスト

●●の考え、休むに似たり、的な。

 

▼『生産性』というレアな『能力者』が、その能力を社会還元してきた歴史こそが、

『人類の歴史』

なんじゃないかな???

『生産性』というレアな能力者はその能力を社会に還元するべき!でもそのスキームは20世紀と21世紀では異なると僕は思う! - A1理論はミニマリスト

 

なので、僕の意見は一貫して、

▼『頑張る』な!!『能力』を使え!!

という考えだw

人類の『生産性』を上げてきたのは「頑張り」ではなく『能力』!「頑張る」のではなく、自分に与えられた『能力』を活用するほうが人生コスパいいし、21世紀はそういう時代!! - A1理論はミニマリスト

 

人類の歴史上、『生産性』を上げてきた人は「頑張った」んじゃない、『能力』を使ったんだ!

 

なぜか?

いや、そういう『能力者』だったから

だ!!!w

 

ミニマムな労力や時間で、マキシマムな効果を出せる『能力者』

 

 

 

で、話を戻すと、保育の現場の人間に『生産性』を上げる能力がないなら、他人の能力を借りるしかないだろう。

 

現場に▼『軍師力』が足りない、つまり『軍師』がいないんだから。

NHK大河ドラマ 軍師官兵衛 一

NHK大河ドラマ 軍師官兵衛 一

 

 

でも、

ただ『生産性』を上げれる人間をブレーンにすればいいのか?

というと、そこまでカンタンじゃないと僕は思う。

 

保育士という仕事を愛してる人

じゃないとダメだと思う。

 

なぜなら▼『好き』こそが『A1能力』の発動条件だからだ!!(A1理論!)

『好き(A1)』×『才能(能力)』=『A1能力』発動!!! - A1理論はミニマリスト

 

ジョブズも、

「まだ、Appleの仕事を愛していた」

から無給で働いた。

 

『好き』こそ、ものの上手なれ。

 

 

で、

おそらく、たんたんのような『好き』かつ『生産性』能力(最上志向)のある人(僕の言葉で言うと『軍師』)も、今まで多く、保育士として入って来てたんだろうと思うけど、

たんたんと同じく、数年でアホらしくなって辞めたか、身体を壊して辞めたのか、どちらかなんじゃないかな??

 

なので、昔から延々と、保育士の現場では、

『生産性』を上げることができる『A1能力者』が不在

のまま、ずーーーーっと来ちゃってるってだけで。 

(『ペンギンの国』!!!)

 

 

 

 

ま、しかし、僕は、

この問題は時間が解決する

と思ってます。

 

なぜなら、まだ『臨界点』に達してないから。

まだ『バブル』が弾けてない。

 

まだ『本能寺の変』が起こってない。

今はまだ荒木村重が謀反を起こしたくらいのフェーズで、本格的に『本能寺の変』が起きれば、尻に火がついて、『生産性』を高める人間が入ってきたり、それでもダメなら支援金が出ると思う。

 

今、現場で疲弊している人たちは信長時代の荒木村重のような、

『時代の過渡期の被害者』  

なんじゃないかと僕は思う。 

 

00年後半にmixi疲れしてた人や、東芝の『HD DVD』を買っちゃった人のような、

『時代の過渡期の被害者』  

なんじゃないかな?

 

10年ぐらい経てば、

「あー、昔はそんなだったよねぇ。」

みたいになるんじゃないかな?

昔は安月給だった研修医の給料が上がったように。


今回の衆院選は自民党?希望の党?立憲民主党?いやいや、やっぱり『ミニマリス党』でしょ!!

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※ネタ記事です!!

※できれば最後までお読みください!!

 

  

本日、投票、および、開票される、、、

▼第48回衆議院選挙!! 

総務省|第48回衆議院議員総選挙

 

今回の選挙は多くの政党が林立し、有権者の方々もお迷いになることでしょう!!

 

しかし!!

最後に勝つのは我々、『ミニマリス党』です!!

 

今回は、そんな我が『ミニマリス党』の政策をこのブログ記事をお借りして述べさせて頂きます!!!

 

 

①『参議院』を断捨離!

 

我が『ミニマリス党』は、

まず、参議院を断捨離します!!

 

だって、『参議院』って、必要ですか???

結局、国会に▼『衆議院の優越』がある限り、『参議院』の存在なんて、空気でしょ?

衆議院の優越 - Wikipedia

 

▼『参議院』自体、元々、明治時代の『貴族院』の名残じゃあねーか。

参議院 - Wikipedia

 

そして、

参議院を断捨離すると、かなりの経費削減になります!

 

▼これによると、、、

衆議院議員と参議院議員の一ヶ月の給料ってどれくらいなんですか? ... - Yahoo!知恵袋

参議院、衆議院は同じ給料です。
役職のない国会議員の場合、一人あたりの歳費は月額130万1000円。
これに年3回に分けて支給される期末手当があり、年収にすると約2300万円。
これ以外に文書通信交通滞在費として毎月100万円などの経費が支給されます。

 

参議院は242議席。

 

年収2300万円×242議席

=55億6600万円

の経費削減になります!!

 

さらに参議院議員の▼海外視察費や交通費なども削減!

国会議員の特権

 

参議院の議員会館は貧しい若者向けのシェアハウスにDIYリノベします!!!

 

参議院なんかいらない (幻冬舎新書)

参議院なんかいらない (幻冬舎新書)

 

 

 

②『衆議院議員の給与』を断捨離!

 

さらに、『ミニマリス党』は、

そもそも『衆議院議員』の給与自体も断捨離!!

 

国会議員も、町内会の自治会や子供会の役員のように、基本的にボランティア化します!!

「ボランティアでもいいから政治家になりたい!!」

という人だけが選挙に出れるようにします!!

 

かのマックスヴェーバー先生も、▼『職業としての政治』の中で、、、 

職業としての政治 (岩波文庫)

職業としての政治 (岩波文庫)

 

職業としての政治 - Wikipedia

 

『政治によって生きる』人間は『官吏』に過ぎず、

『官吏』は政治を行うべきではない。

と言っているじゃあないか!!

ヴェーバー『職業としての政治』を超コンパクトに要約する | Philosophy Guides

 

家がないなら議員会館で寝泊まりすればいいし、食べるモノがないならブログを書いて、Amazonの『欲しいモノリスト』から支援者に食料を送ってもらえばいいだろ!!

その程度の『戦略』も立てれないようじゃあ、政治家失格だ!!

 

ちなみに、今後は、

選挙によるビラやポスター、選挙カーやウグイス嬢制度も完全に断捨離して、政策はすべてウェブ上で公開!

PCやスマホ等の端末やネット環境がない人は役所や公民館のタブレット端末で公約を確認だ!

第一秘書と第二秘書に国から給与を渡す制度も断捨離して、秘書は私設秘書も禁止して、政策担当秘書のみに!!

 

「いや、それだったら、金持ちしか政治家になれないじゃねーか!!」

という人がいるかもしれないけど、

今だってそーじゃねーか!!w

むしろ、

『給与断捨離することで金持ちとビンボー人の選挙格差は縮まる』

と、我が『ミニマリス党』は考えます!!

 

「しかし、それでは国会議員としての職務・公務がおろそかになる可能性があるんじゃあ???」 

と考える人には次の公約です!! 

 

 

③衆議院議員の仕事をミニマムにしてAIに出来ることはAI化!

 

『ミニマリス党』は、国会を完全に『AI化』します!!

 

国会は『国の唯一の立法機関』!!

国会は国会議員が選挙活動する場所でも、年収を稼ぐ場所でも、居眠りする場所でもない!!

 

最近のAIはクリフトがデスピサロにザラキを唱えまくってた時代とは比べ物にならないくらい進歩しているのです!!

今こそ、国政にもAIを活用するべきなのです!!

(AI理論!!)

 

具体的には、、、

アルゴリズム設計は選挙公約に基づいて国会議員が構築

情報処理はAlに任せる

AIが弾きだした政策を国会議員が再議論して、立法する

 

この『しくみ』を、我々『ミニマリス党』は提案します!!

 

コンピュータにできること(情報処理・電子計算・アルゴリズム分岐)は、すべてコンピュータに任せる。

 

コンピュータにできないことのみに、国会議員は脳内リソースを割く

というのが我々の方針です!!

無駄に頑張らない!!ピンポイントに要点だけを頑張る!!

 

人間が脳を肥大化して他の種と差別化し、進歩してきた歴史がある以上、科学技術は常に進歩するのが自然の『摂理』!

それなら科学技術は積極的に利用するべきなのです!!!

 

 

④『政党政治』を断捨離!

 

さらに我々『ミニマリス党』は、

『政党政治』そのものも断捨離します!!

 

『政党』というモノがあるから、党利党略があり、政治家個人の論理展開がおかしくなるのです!!

もうね、人類は『政党』という概念から解放されましょう!!

 

有権者も、政治家を選び、さらに政党も選ぶなんて、ナンセンス過ぎます!!

政党がなくなれば、選挙ももっとシンプルになります!!

 

 

こう言うと、

「いやいや、おまえは先人がどれだけ苦労して『政党内閣』を成立させたのかわからないのか!?『憲政の常道』を知らないのか!?」

と言う人がいることでしょう。

政党内閣 - Wikipedia

憲政の常道 - Wikipedia

 

我々、『ミニマリス党』は、こう答えます!

「いや、そもそも『政党内閣』は当時の薩長の門閥政治のカウンターとして有効な制度だっただけだし、軍部が暴走した時は、結局、『大政翼賛会』に呑み込まれたじゃあないか!」 

と。

 

我々『ミニマリス党』は先人の努力を否定しているのではないのです、言いたいことはたった一つで、

「日本はOSのバージョンが古い。アップデートが遅れている。」 

というだけです! 

 

もちろん、政党自体がなくなるので、

『政党助成金』も断捨離できます!!!

 

 

⑤『小選挙区制』を断捨離!『全世界区制』へ!

 

我々、『ミニマリス党』は、

選挙における『小選挙区制』制度を断捨離します!!

 

もちろん、

『中選挙区制』を復活させろ!

とも言いません!!

 

我々が目指すのは、完全『全世界区制度』です!!!

 

だってそうでしょう??

自分の選挙区に支援したい候補者がおらず、他の区に支援したい候補者がいる場合に、その候補者に投票できないなんてナンセンスです!!

 

今はインターネットが発達した時代!

日本全国、いや、世界中でいつでもどこでも政策を閲覧できます!!

 

もちろん、投票自体もマイナンバーとパスワードでログインした公式サイトから行います!!facebookやtwitterでもログイン可能!!

(ネット環境がない人は役所、公民館、日本大使館で投票可能)

 

『全世界区制』にすることで、海外赴任している人、海外出張中の人、ワーホリ中の人、バックパッカー中の人も、すべて投票可能になります!!

(もちろん、日本国籍を有する者のみ)

 

また、

『全世界区制』にすることで、『選挙区』そのものがなくなるので、世界中の日本人が国会議員の政策や公約を議論できます!!

 

人間が土地に張り付いて生活している時代は終わったのです!!

地球中のすべての有権者が、すべての候補者の中から自分の意見に近しい人を選ぶべきなのです!!

 

 

⑥日本国民のスローガンを「働きたくないでござる!」に!!

 

『ミニマリス党』は、

日本国民の『サービス残業』を、全面的に断捨離します!!

 

もちろん、日本人が勤勉なのは素晴らしいことです!!

世界に誇れることです!!

 

しかし、『サービス残業』!!

てめえはダメだ!!

 

『サービス残業』という違法労働の悪習が既存の政党に裁けないなら、、、

裁くのは、『ミニマリス党』のスタンドだっ!!(スタンドかよっ!!w) 

 

まず、『サービス残業』を行った企業は1年間の業務停止命令!!

さらに取締役全員にムチ撃ちの刑です!!!

 

また、『ミニマリス党』は、

『正社員』『契約社員』『派遣社員』『アルバイト』『パート』 

という、労働における身分制を断捨離!!

 

すべての労働を時給制にし、給与体系をシンプルに!!

 

労働者の区分けは二つだけ

『フルタイム』か

『パートタイム』か

だけです!!

『同一労働同一賃金』という国際常識を日本に浸透させます!! 

 

そして、働きすぎの日本人を戒めるため、日本国民は1日5回、

「働きたくないでござる!!!絶対に働きたくないでござる!!!」 

と、

国会のほうを向いて絶叫することを義務付けます!!!

 

 「働きたくないでござる」の画像検索結果

 

しかし、

『働きたくないでござる。』 

なんと美しい響きの日本語なのでしょう。

 

自己を主張する際にも、ちゃんと丁寧語の▼『ござる』をつける謙虚さ。

ござるとは (ゴザルとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

 

まさに、日本人が古来より尊重してきた『もののあはれ』の精神ではないでしょうか?

 

我々、『ミニマリス党』は、この美しい言葉を世界に誇る日本国民の代表的なスローガンにしてゆく所存でござる!!

 

 

 

以上が、我々、『ミニマリス党』の衆議院選挙における政策です!!

 

 

え!?

「ミニマリストが政治に口出しするのはオカシイ!!」

「ミニマリストは部屋の片づけだけしてろよ!!」

「というか、お前がミニマリストの代表ヅラするなよ!!」 

ですって!? 

 

いやいや!!

我々『ミニマリス党』と、

あのモノを持たない変態集団『ミニマリスト』とを、

いっしょにしないでくださいよ!!けがらわしい!!! 

 

 

我々、『ミニマリス党』を英語で書くと、

『mini-malice-party』

つまり、

『小さな悪意のある党』

です!!

 

我々は、単なる▼『小悪党』にしか過ぎないのです!!

『ミニマリス党』のマニフェストを考えてみた! - A1理論はミニマリスト

絶対落選!2016年・都知事選での『ミニマリス党』のマニフェストを発表します!! - A1理論はミニマリスト

アメリカ大統領選は民主党?共和党?いやいや、やっぱり『ミニマリス党』でしょ!? - A1理論はミニマリスト

 

我々は、背中に大きく、

「『惡』一文字」

を描くような『大悪党』ではありません!!

 

襟の後ろに小さく『惡』と描く程度の『小悪党』です!!

(るろ剣・最終回の弥彦的な)

 

 

ちなみにマスコットキャラは▼ベビーサタンです!!w

「ベビーサタン」の画像検索結果

 

あと、大事なことを言い忘れていましたが、

『衆院選』には出馬しません!! 

 

「いや、選挙に出ないで、なにが『党』だよっ!!」

といらっしゃる方がおられるかも知れませんが、本文に書きました通り、

「『政党政治』はもう古い」

というのが、我々、『ミニマリス党』の考え方です。

 

それよりも、ほぼ全国民に浸透したインターネッツを利用し、

ネット上で『メタ発言』を繰り返し、日本国民をミスリードしていくこと

が、我々『ミニマリス党』という『小悪党』の主な活動に当たります!

 

 

我々はテロや強盗などを行う『大悪党』ではないのです!

あくまで、インターネッツ上で活動する『小悪党』なのです!! 

(ちなみに『インターネッ党』とは無関係です!w) 

 

 

 

というわけで、、、、

 

 

『衆院選』

 

 

より、、、、

 

 

『見様見真似・龍槌閃』!!!

(ベビーサタンはベギラゴンを唱えた!!) 

 

 

 

 

 

 

▼『北海道編』が始まっても、、、 

www.youtube.com

 

 

 

 

働きたくないでござる!!!

絶対に働きたくないでござる!!!!!

大都会のデパートがきらびやかで退廃的な贅沢品を飾り、窓に並べて女性たちを魅惑するときこそ、民主主義が危機に陥った時である。(アルフレート・ローゼンベルク)

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すごいこと断言しますね!ローゼンベルクさん!!

アルフレート・ローゼンベルク - Wikipedia

 

さすが、著書『二十世紀の神話』にまとめられた彼の思想が偏狭で融通に欠けていることからヒトラーの側近には侮られ、後にはヨーゼフ・ゲッベルスにも、

「イデオロギー(観念)のげっぷ」

と軽蔑されただけのことはある!!w

 

二十世紀の神話 - Wikipedia

 「二十世紀の神話」の画像検索結果

▼Amazonでも中古で買えるようですw

二十世紀の神話―現代の心霊的・精神的な価値争闘に対する一つの評価 (1938年)

二十世紀の神話―現代の心霊的・精神的な価値争闘に対する一つの評価 (1938年)

 

 

ローゼンベルクさんは、まぁ、いわゆる、

「ゲルマン民族は世界一ィィィィィィィィィィ!!!」

な人ですw

 

ま、そういう人でも一介の人間。

そういう人間の思考過程を辿ってみるのも、また一興でしょう。

 

で、今回の記事のタイトルは発言をかなり端折ってあります!w

 

全文は、、、

大都会のデパートが、きらびやかで退廃的な贅沢品を飾り、窓に並べて女性たちを魅惑するとき、若者が腕輪をぶらさげ、華奢な指輪をはめ、目に青い隈をつけて、女のように腰を振って歩くとき。解放された女性が「結婚は売淫である」と罵倒するとき。ジャズが流行し、ポルノグラフィが家庭にまで侵入し、ホモがあらわれ、地方では女丈夫が活躍するとき、そういうときこそ、民主主義が危機に陥った時であり、一撃を加える必要のあるときである。

です!(あー、長かったw)

 

なんか、▼孟子さんと同じことを言ってるような気がする。 

物が栄えると、人は皆、心が乱れてくる。(孟子) - A1理論はミニマリスト

 

 

ローゼンベルクさんは、それを、

『民主主義の危機』

『一撃を加える必要がある』

とまで言い切っています!!w

 

「さすがナチスの指導者の1人!民主主義を否定するなんて危険思想だ!!」

という人もいるだろうな、ま、それが普通の反応だ。

 

 

けど、

僕はローゼンベルクさんの考え方にも一理あると思う。

 

昨日は選挙の日でしたが、twitterのタイムラインを見ていた僕の感想は▼こんな感じだ。

 

『民主主義』って、そもそも、

民衆が食うや食わずやの時代や状況においては、有効な制度

なのかもしれない。

もしくは封建制度が根強く残る社会においては。 

 

その理由は、

権力が暴走するのを民衆が監視する制度だから。

 

戦後の日本がその民主主義の成功例なのかもしれないし、『民主主義』が必要なのは、今の中国とか、軍事政権下のミャンマーとか、チュニジアのジャスミン革命とかもそうだったのかもしれない。 

 

フランス革命から、アメリカ独立戦争を経た『民主主義』が、戦後日本にアメリカから「与えられた」時からバブルくらいまでは、そのツールが有効に作用したのかもしれない。

(バブルが弾けたのは、僕が物心つくかつかないかくらいの時だ。)

 

 

けど、

モノが栄えると、民衆は『足るを知る』ことを忘れてしまうんじゃないかな?

 

『衣食足りて礼節を知る』人間は、逆に少数派になって、多数派の民衆は、大量生産・大量消費の資本主義の中でわがままにブレーキが効かなくなる。

 

そういう『欲の塊』が多数派になった時が、

『民主主義の危機』

だとローゼンベルクは言いたかったのかもしれない。

 

つまり、

『権力の暴走』

よりも、

『民衆の暴走』

の弊害の方が大きくなる時代が、一番、危うい

と言いたかったのかもしれない。

 

現代日本の、

『民主主義は絶対的な正義だ!』

『資本主義は絶対的な正義だ!』

というのは、

「プロダクトの『生産性』」

がカンストする以前の、まさしく、

『二十世紀の神話』

に過ぎないんじゃないかな?

 

 

「プロダクトの『生産性』」

がカンストしつつある現代日本にとって、大事なことは、

『二十世紀の神話』

を信じ続けることではないように、僕には思える。

 

 

20世紀において所有することに大きなメリットがあった『民主主義』というツールは、すでに現代日本では「損益分岐点」を超えてしまっているモノなのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

って、こんなローゼンベルク並みに偏屈なおっさんの記事が『バズってどうする!?』 

(ていうか、こんな記事書いて大丈夫か?俺?w)

宮城県栗原市『ゆるくておもしろい?移住』がついに始まった!オープニング掃除イベントに行ってきたら超楽しかったよ!!

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f:id:A1riron:20171024075042j:image

 

2017年10月1日!

 

宮城県栗原市の『ゆるくておもしろい?移住』のオープニング掃除イベントのため、再び仙台まで取材に行ってきました!!

(諸事情により記事化が大幅に遅れてしまい、申し訳ありません!!10月忙し過ぎた!!) 

 

 

この記事から読み始めた方のために、ざっと『あらすじ』を説明します!!

 

2017年8月21日!

ブログ仲間の▼浅野氏に誘われて、、、

脱貧困ブログ

 

▼宮城県栗原市で10月からはじまる『ゆるくておもしろい?移住』の、、、

「ゆるくて面白い移住」の画像検索結果

栗原市×よしもと|ゆるくておもしろい?移住

 

東京・新宿での▼説明会に行ってきました!!

宮城県栗原市『ゆるくておもしろい?移住』の説明会を吉本興業に聞きに行ってみて、これからの移住は『楽しそう!』かどうかが大事だと思った! - A1理論はミニマリスト

 

その説明会がなにやら楽しそうだったので、栗原市の二階堂さんに取材を申し込んだところ、快諾してくださり、、、 

 

▼事前合宿に取材に行くことに!!

9月に宮城県栗原市『ゆるくておもしろい?移住』の事前合宿の取材に行きます!東京より北の自治体は『コミュニティ』で移住者を呼び込む時代! - A1理論はミニマリスト

 

その時の取材の様子が▼こちら!! 

宮城県栗原市『ゆるくておもしろい?移住』事前合宿を密着取材1日目!『出会いと自己紹介』 - A1理論はミニマリスト

宮城県栗原市『ゆるくておもしろい?移住』事前合宿を密着取材2日目!『フルサト』と『コミュニティ』 - A1理論はミニマリスト

 

その事前合宿で、

「10月1日の13時から拠点で『オープニング掃除イベント』をしましょう!!」

ということが決まり、、、

 

僕は再び、10日後に栗原に行くことに!!

そのためにiPhoneも新調しました!w写真撮りまくれます!!

 

というわけで、10月1日朝に再び仙台へ!!

東京の9月10月はずっと雨でしたが、この日の仙台は日本晴れ!!

 

早朝に仙台のバスターミナルに到着し、掃除は午後からなので、僕はまず、前回行って良かった▼人工温泉『とぽす』でひとっ風呂浴びて(風呂ブロガー!)、、、

泊まる|カプセルホテル とぽす 仙台駅西口

 

▼この日の朝までの僕の様子のブログ記事を仙台のベローチェで書きました!

10日ぶりに仙台に来てます! - A1理論はミニマリスト

 

持って行ったWiMAXルータ、何の意味もなかった。。。

とりあえず、2+にしよう。。。

 

移住拠点に手ぶらで行くのもなんなので、この『たい焼き三昧』を買っていきましたw

3つ買おうとしたら、レジで、

「すみません、1人2つまでなんです。。。」

って言われたw

あと、チョコも買いました。

 

 

で、時間になったので、仙台駅へ!

今回は、仙台在住の参加者の車に、僕ともう1人の移住参加者は乗せていってもらうのです!

 

で、車を待ってると、北海道・旭川の佐藤翔平氏から、メッセージがあり、、、

「旭川の▼住み開きシェアハウス『Big E』のプロジェクトから離れることになりました。」

とのこと。

家賃0円のシェアハウス!?北海道旭川の住み開きシェアハウス『Big E』がすごい!『コミュニケーション能力』があればたぶんOK! - A1理論はミニマリスト

今後は『Big E』はAirbnb的な家になるらしいです。

佐藤氏は今後もどこかで活躍して欲しいですな!!

 

というわけで、車が来たので、僕と女子1人は乗り込んで、、、

 

僕は車内でかなりうとうとしてしまいましたw

まぁ、ほとんど寝てない上に温泉入ってしまってますからw

 

気づいたら、もう栗原市!

仙台駅前から車でちょうど1時間くらいですねぇ。

 

というわけで、拠点到着!!

 

もう何度も会ってるので、

「あ!A1さん!!どうも!!」

という感じですw

 

ていうか、、、

可愛いw

 

そうこうしていると、掃除時間の13時が近づいて来て、、、

 

勝手知ったるメンバーなので談笑していると、、、

 

最初にいらっしゃったのは、、、

事前合宿の時に近所を案内してくれた、目の前に住んでる区長さんです!!

 

そしたら、続々と近所の方々がいらっしゃるじゃないですか!!

まずは、参加者全員、並んで自己紹介!!

移住期間はこの日10月1日からなので、掃除が終われば、もう全然、普通に住めます!!

 

そして、枝豆を頂きました!!

 

初日のこの日は東京からの参加者の男性が1人で泊まります!

 

移住拠点のこの建物が大きすぎるので、

「1人で寝るのが怖くないですか?」

と言う話をしていたら、隣のお寺のお母さんが心強い一言をくれましたw

 

このお寺のお母さん、移住プロジェクトにノリノリであることが後に判明しました!w

若い人達が栗原に来てくれて、嬉しいんだろうなぁ。 

 

この時間くらいから、取材陣がバンバン来ました!

やっぱり『地方移住』って、今、大きなトピックなんだろうなぁ。

 

フィルター、汚れてるなぁw

 

え。。。w

 

敷布団がないのにこの笑顔!w

まぁ、座布団は大量にありますからねぇ。

 

あ、これ、地震で出来た割れ目だったんだ。。。

 

通称『ニンジャ屋敷』こと、掘りごたつがあります!!

 

障子がビリビリだったので、地域の方々と直していきます!

ここの建物は今年の4月までデイサービスセンターだったので、その時も、住んでた方々が何度か障子を治した跡がありました。

 

ここに来る直前に▼iPhoneSEを16GB→128GBにしておいて良かった!!

僕がiPhoneSE 16GB→iPhoneSE 128GBに機種変更した『理由』と『方法』を公開! - A1理論はミニマリスト

 

 

1月の下諏訪リノベの時でもそうでしたけど、移住イベントに密着取材するブロガーって、いろいろ重宝がられるんですよねぇ。

写真係、記録係(このブログ記事とか)、移住イベントのブログの相談(ワードプレスか?はてなブログか?とか)等々。

 

あと、移住イベントを取材すればするほど、

「●●町の場合はこうしてます。」

「▲▲市ではこういうことやってました。」

みたいな、ちょっとしたヒントというか、ちょっとしたコンサルみたいな意見も参加者や市町村の方に言えるようになってくるw

 

それと、下諏訪や今回もそうですけど、他の新聞やテレビ局の取材とかだと、結構、すぐに取材陣がお帰りになるんですよねぇ。新しい取材者が来る度に、また市役所の方がイチから説明していたり。

密着ブロガーは、ほとんど参加者に同化しちゃってるから、参加者や市町村の方とすごく仲良くなれるw

 

あと、僕のようなtwitterリアル実況ができれば、ブロガーというよりもツィッタラーとして読者に楽しんでもらえたりもできますw 

ま、そんなことするの僕くらいだと思いますがw(岸辺露伴と呼んでくれw)

 

それと、ちょっとした作業の予備人員としても重宝がられたりしますw

「ちょ、ちょっと、これ、誰か持って!」

みたいな時に、1人、バッファというか『遊び』がいると便利w

 

働かないアリに意義がある!  アリが教える“生き方

働かないアリに意義がある! アリが教える“生き方"コミックエッセイ

 

  

 

 

なんか、▼『フルサト』ですねぇ。

フルサトをつくる: 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方

フルサトをつくる: 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方

 

 

 

靴を見てお分かりかもしれませんが、すごい速度で人が集まって来ました!!w

 

 

外の草刈りをしてくださっている近所の方もいて、最終的に近所の方は30人ほど、お手伝いに来てくださいましたー!!

 

取材陣もバンバン来ます!!

いやはや、楽し~!!

 

 

『家にはウメが必要。』

って、なんかいい言葉ですねぇ。

 

 

近所の方達のおかげで、障子が綺麗になりました!!

 

天井って意外と汚れてます。

この日の夜、この移住者が台所の天井の蜘蛛の巣を取ろうとしたら、上から虫の死骸がいっぱい落ちてきたとのことw

これから空き家や空き施設をリノベする方は、天井は入念に掃除機をかけたほうがいいですよ!!

 

 

ま、この人数ですからねぇw

 

 

作業が丁寧ですな。

 

 

取材班、すごい増えてきたw

 

 

掃除の合間に交流。

いいですね、こういうの。

 

そう言えば、僕の友達のエスタークも、神戸が実家で、大阪に通ってる時に、間の尼崎に住んでいた。

こういう『移住』のカタチもあるんですね。

 

 

だから、住むんだってw

 

 

うわー。

改めて見ても綺麗ですな!!

 

 

こういうちょっとした技術の数々って、移住者は近所の方から学ぶべきなんだろうなぁ。

 

 

すごく、『移住者』っぽいw

移住者の模範解答に近いなw

 

 

お茶を飲んで一休み中に、雑談。

『コミュニティ』が出来つつありますねぇ。

 

そして、ノリノリの区長さんにもテレビ局がインタビュー!

 

地元の人は30人くらい来てましたw

 

でも、この区長さんの何気ない一言、考えさせられますねぇ。

『(栗原市の)元気が出ることが最大のメリット』

『精神的な豊かさ』

 

昭和の日本は『モノ』を作ることで地域を発展させていった。

しかし、現代の日本人は『コミュニティ』を作ることが地域における最大のメリットだということに気づき始めているのかもしれない。

 

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

 

 

 

こういうの、いいですねぇ。

 

『地方移住』というと、市町村間の住民票の奪い合いみたいな様相を呈していたりしますが、地元の人から、

「ここのコミュニティを『利用』して欲しい。」

と言われると嬉しくなりますねぇ。

 

まさに、

『ゆるくておもしろい?移住』!!

 

 

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▼こちらの方です! 

プロフィール – 高橋すすむ Official Site

 

今、サイトを見ましたが、まえはIT関連の仕事をしていたんですね!

ブロガーの僕にいろいろ聞いて来たので、「ああ、それでか」って思いましたw

こういう若い議員さんがちょくちょく遊びに来てくれると嬉しいですねぇ。 

 

地元の方から頂きました!!

これ、めっちゃ美味しかった!!

 

 

バンバンインタビューされまくる参加者達w

 

 

この頃になると、掃除は終わってきてて、談笑タイムでしたねぇ。

 

 

ノリノリですなw

 

 

ここら辺で地域のお手伝いの方々は多くがお帰りになられました。

お世話になりました!!

 

 

若い人達で盛り上がっています!

 

 

地域の皆さんのおかげで、掃除がものすごく早く終わったので、今からは足りないモノの買い出しと、頂いた豆を揉む班に別れて行動することが決まりました!

 

 

微妙に貢献するA1理論w

点かないガスコンロやカセットコンロは、数秒間、ガスを放出させてから再点火すると、ガスが下に溜まるので点きやすくなりますw

けど、溜めすぎると危険なので要注意です!!

 

 

男子は外で、地域の方が刈ってくれた草の移動をしています。

 

草は二階堂さん達が処理してくれます。

いやー、栗原市の方々、すごいです!!

 

 

あ、▼『ずんだ』って枝豆を潰してるんだ!

ずんだ - Wikipedia

 

 

この女性(茶色い服)は栗原市の方です!

このブログをお読みいただき、ありがとうございます!!

 

しかし、『不幸のメール』って、、、w

 

 

「私の青春、返して!!」w

 

そして、そんなボランティア、あるんですねぇ。

 

 

ブログを読んでてくれる方がいると話が早いですねw

 

内沼は栗原市の南のほうです。

僕はその栗原氏の南部を9月に歩いたので、地理が大体、わかりますw

 

地元の人の誰に話しても、

「あそこを歩いたなんて信じられない!!」

と言われますw

(実はその日の朝に仙台駅前を1時間半歩いたし、その直前は東京で友達のエスタークと高田馬場から半蔵門まで歩いて往復しているw)

 

 

いやもう、

「これ、みんな栗原まで食べに来たほうがいいよ!」

ってくらい美味しかった!!

 

 

地元の人は慣れてるので、僕のリアクションにビックリ、的なw

 

 

こんなの食べたら、もう、東京で枝豆食べれないじゃないですか~w

 

 

▼ググったら、出てきたw

湯上り娘 枝豆

湯上り娘 枝豆

 

 

 

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モノがミニマム過ぎるww

(けど、この後、近くの『アネックスホテルアベ』さんからかなり多くの物資を頂いたようです!!)

 

 

栗原市の地域おこし協力隊の方ともう少しゆっくり話したかったなぁ。

そして、食べ物が多すぎて、僕の持ってきた「たい焼き」が出番なしw

 

というわけで、、、

 

ここからは移住者だけの水入らずの時間です!

 

 

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初日からいい写真が撮れました!

 

 

やっと出たw

 

というわけで、僕らも仙台に帰ることに!!

 

 

というわけで、仙台駅で2人とも別れて、取材終了!!

つぶやきにも書いてますが、実り多き取材でした!!

 

 

こう言ってくれる人がいるのでtwitter実況は辞められない!!w

僕は『読んでもらう』ためにつぶやいている!!w

 

岸辺露伴は動かない (ジャンプコミックス)

岸辺露伴は動かない (ジャンプコミックス)

 

 

 

で、取材は終わりましたが、A1の旅はもうちっとだけ続くんじゃ!!

 

というわけで、仙台駅前をうろうろうろうろ。。。w

 

 

たんたん麺!!w

 

 

そしてググったw

 

 

なんでも、仙台でしか食べられない麺らしい。

 

 

これくらいから、激しく睡魔に襲われたなぁw

バスの時間までまだ2時間くらいあるのにw

 

で、歩きながら考える。

つぶやいた瞬間、ボツw

 

というわけで、、、

 

地図クーポン - 愛と勇気と炎の拉麺屋たいらん

▲このウーシャン麺のお店、夜行バス発着所のはす向かいにあるので便利!花京院!!

 

入店し、ウーシャン麺が来るまでつぶやくw

 

 

ウーシャン麺に関しては▼この記事が詳しいですねぇ。

【ベホイミのグルメ】これぞソウルフード!宮城・仙台「愛と勇気と炎の拉麺屋たいらん」のウーシャン麺:Behoimi Direct -ベホイミ ダイレクト- - ブロマガ

なるほど、ご飯を注文すれば良かったのか!!

 

ちなみに、15時間ぶりのまともな食事だったので、ウーシャン麺大盛りは一瞬でなくなりましたw

 

その後、また歩きながらつぶやく。

 

マクドナルドへ!!

結局、スマホいじって30分は一瞬で過ぎたw

 

バス乗り場に向かいながら、また考えた。

 

wwwwwww

 

 

じゃあもっと早くこの記事書けよw

 

 

というわけで、栗原市移住拠点への2度目の取材旅行が終わりました!! 

 

今回の2度目の取材を終えて、個人的に思ったことは、

「栗原市若柳地区の移住拠点の近所の方々、親切過ぎる!」

ということと、

「▼『固定回線ルータ』の重要性」

ですねぇ。

これからの地方の移住者誘致で大事なことは、「グローバルネットワークとつながること」なんじゃないかな?? - A1理論はミニマリスト

 

栗原にしても、下諏訪にしても、また▼『山奥ニート』の方々が暮らしている熊野にしても、、、

【関西の議論】あくせく働かない“山奥ニート”増殖中…新しいライフスタイル?自由気ままに暮らしたい(1/5ページ) - 産経WEST

 

空き施設とか、廃校になった学校とか、大人数を収容できる施設は余る時代になってきたんだと僕は思う。

 

今までは、『移住』となると、尾道のように▼空き家、空き家、空き家だったけど、、、

0円で空き家をもらって東京脱出!

0円で空き家をもらって東京脱出!

 

 

空き家は仏壇もあったりするし、そもそもハードルが高い。

なぜなら人の家だからw

あと、1人で住むのには広すぎる。

 

なので、『空き施設』が余り始めているこれからの移住者は、移住希望者にはものすごく有利な時代になっていく気がする。

都会の言葉で言えば『大型シェアハウス』だ。

 

でも、そうなると、ガチの移住である『空き家』組に比べたら、軽々と移動できる人が集まることになる。

『ノマド』とか▼『モバイルボヘミアン』と呼ばれる人達。

モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには

モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには

 

 

僕の言葉で言うと▼『風の民』。

地方都市の移住について『風の民』『水の民』『地の民』のそれぞれの視点で考えてみた!! - A1理論はミニマリスト

 

で、そういう人って『移動回線ルータ』なんですよねぇ。

僕もたぶんそうですが。

 

『ルーティング機能』は有しているんですけど、なにぶん、『定住』に向いてないw

そして『移動回線ルータ』の性質上、地域と密着しにくい。

 

特に、地域のお年寄りたちはネットが使えないので、『移動回線ルータ』がいくらブログを書いても地域の人達に存在を認知してもらえない。ずっとそこにいるわけでもないし。

 

なので、

そういう『地域の人達』のコミュニティと、多くの『移動回線ルータ』をしっかりと結びつけるのが『固定回線ルータ』なんじゃないかな?

 

『固定回線ルータ』により『地域の人達』と『移動回線ルータ』ががっちりと結びつき、その『移動回線ルータ』が、ブログやSNSでその地域にまた違う人をその地方にルーティングしてくれる。

 

もしかしたら、そのブログやSNSを見てきた▼『弱いつながり』の人がその地域に定住してくれるかもしれない。

弱いつながり 検索ワードを探す旅 (幻冬舎文庫)

弱いつながり 検索ワードを探す旅 (幻冬舎文庫)

 

 

 

そういう意味では、『ゲストハウス』という存在はすでに『固定回線ルータ』というゲストハウスオーナーがいるのが大きい。

けど、『ゲストハウス』に住むのは経済的には無理ゲー過ぎるw

 

そう考えると、鯖江の『ゆるい移住』で、毎日、ブログを書き続けた▼江戸しおりさんの存在はものすごく大きかったと思う。

ゆるい移住ブログ ゆるブロ – 福井県鯖江市に気軽に住んでみて、地域の方々と自由に関わり合いながら、田舎の生活をゆるく体験するプロジェクトです。鯖江について、ゆるい移住について、地方創生について、ゆる住メンバーが大いに語ります。

 

ちなみに、一番の『固定回線ルータ』の見本は、やっぱり新潟『ギルドハウス十日町』のギルドマスターのような気がします。

 

 

今後、地方に『空き施設』や『廃校』が増えていくのは目に見えている。

で、そこに『移住者施設』を作ろうとする自治体も増えていくんじゃないかな?

 

そこでキーパーソンになっていくのが『固定回線のルータ』となる人なんじゃないかな?

と僕は思う。

 

『水の民』であり、

かつ、

『地の民』と『風の民』を結びつけることができる『能力者』。

そういう人って、絶対数はそんなに多くない。

 

 

というわけで、

『ゆるおも栗原』のブログは11月頃から本格始動し始めるらしいので、僕はこれからも栗原の移住拠点から目が離せませんよ!!

仙台でしか食べられない『ウーシャン麺』はナスとあんかけの優しい味でした!【たいらん 仙台駅前店】

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2017年10月1日夜!

 

僕は日帰りで宮城県栗原市への取材旅行を終え、仙台駅前へ帰って来て、急に空腹感を覚えた。

よく考えたら、15時間ほど、まともな食事をしていない。

 

で、急に、

「なんか、ラーメンが食べたいなぁ。」

と思ったので、スマホでググってみた。

 

検索してみると、仙台駅前にはいろんなラーメン屋さんがあるんだけれど、なにしろ、僕が住んでるのは東京・高田馬場!

 

日本で一番、ラーメン屋さんが集まってるとも言われている町で、僕もその高田馬場に学生時代から合わせると20年ほどお世話になってるので、今まで、まぁ、いろんなラーメンを食べてきた。(でもやっぱり日高屋が一番、コスパいいと思うけど)

 

スマホでいろんな仙台のラーメン写真を見ていても、

「まぁ美味しそうだけれども、高田馬場でも食べれそうだなぁ。」

というラーメンばっかりだった。

 

で、ふと『ウーシャン麺』なる見慣れない麺の名前が目に入った。

なんでも、仙台でしか食べられないあんかけ麺らしいし、見た目もナスが入ってて、独特。

【公式】愛と勇気と炎の拉麺屋たいらん

 

ウーシャンメン

 

 

しかも、仙台駅から歩いてすぐ、かつ、僕がこの夜、東京に向かう夜行バス発着所のはす向かいにあるので、立地も超便利!!

 

というわけで、その『ウーシャン麺』が食べれる『たいらん 仙台駅前店』がある花京院地区へゴー!!

 

着くと、▼「のぼり」が出ていました!!直販店!!

 

しかし、この▼『たいらん 仙台駅前店』、高級ホテルの1階にあるんですよ。

ナス嫌いの人が食べれなかったら、なんと無料!!

 

なんか▼ビレッジバンガードみたいw

 

なんか、落ち着いた建物に落ち着いたお店がいっぱい入ってるんですが、この元気なラーメン屋さんだけ、ちょっと浮いてる気もするww

まぁ、それがいいw

 

店内は日曜夜ということもあり、お客さんはまばらでした。

 

▼メニューはいっぱいありましたが、ここはやっぱり看板メニューの『ウーシャン麺』880円で!(実際の7割のお客さんが頼むのも『ウーシャン麺』だそうです)

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大盛りが190円というのがちょっと高かったけど、15時間ほど、まともなモノを食べてなかったので大盛りに!! 

 

僕は頼まなかったけど、▼サイドメニューも充実してます!

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ちなみに公式サイトでは▼店主の『ウーシャン麺』にかける熱い思いが読めます!

こだわり・旨さの秘密 - 愛と勇気と炎の拉麺屋たいらん

 

ウーシャンメンの、この「ウーシャン」って何の意味
だかわかるかい?漢字だと、「五香」って書いて
ウーシャン、中国語で、沢山の良い香りって意味なんだ。
だけど、もう一つ意味がある。


中華料理で使う【五香粉(ウーシャンフェ)】っていう中華料理独特の香辛料の事。

 

なるほど~。

で、その本場中国の『五香』を日本人風にアレンジした麺が『ウーシャン麺』らしいです。

 

最近、仙台名物になりつつある▼『麻婆焼きそば』のレトルトもありました!

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▼店内はちょくちょくネタ的な写真や紙が貼ってあります。このB級感、嫌いじゃないw

 

僕はカウンターに座ったのですが、テーブルの前には「マーケティングマネージャー」の女性の熱い想いを綴ったファイルのようなものが置いてあり、ふむふむと読んでいましたが、ほどなくして▼『ウーシャン麺』が出てきました!早い!!w

 

なんか、メニューの写真やサイトの写真より、本物のほうがはるかに美味しそうですw

 

で、パッと見、ラーメンには見えませんが、下には▼麺が隠れていますw

 

で、ゆっくりと口に入れてみると、、、

 

美味しい!!! 

 

さすが、いろいろこだわってるだけありますねぇ!!

全体的に香辛料的な感じはそれほどせず、『優しい味』という感じがしました!!

 

で、

なによりナスが美味い!!

 

ナスって、個人的にはフライパンで炒めるのが一番美味しい調理法だと僕は思っていて、焼きナスとか漬け物は個人的にはあんまり美味しくない。。。べちゃべちゃしてて。。。

 

ナスはフライパンで炒めたら、もう、それにしょう油浸けるだけで絶品になると思います。見た目も炒めるとものすごく美味しそうになると思う。

 

なので、ナスをフライパンで美味しく炒められる人は個人的にはかなり尊敬します!

 

▼公式サイトより。

茄子の果肉って殆どがスポンジ状だから、低い温度や長い時間をかけて炒めると、油を吸いこみ過ぎてベシャベシャとした歯ごたえの無い茄子になって、とても食べられたもんじゃなくなるんだよ。

 

だから、茄子を最高の状態で食べて貰うには火柱を「ガー!」っと上げながら短時間で炒めて、いらない油分を全部燃やし切っちゃわなきゃダメなんだよね。


中華料理では、食材が余分な油を吸い過ぎたり、歯ごたえを感じなくなるまで火を通してしまう事を《野菜が死ぬ》って言うんだ。

 

なるほど!!

だから火柱でいっきに炒めてるんだ!!

 

僕は元々、炒めたナスが好きな人間なんだけれども、ナス嫌いな人にも食べてもらいたい一品ですな。(食べれなければ無料だしw)

 

料金的には、大盛りとかライス付きにしちゃうと千円超えるので、正直、ラーメンの値段としてはちょっと高いかな?っていうのはありますが、実物を食べて、店主のこだわりを読むと、

「まぁ、これくらいの値段は妥当かな。」

と思いました。

 

ちょっとした『高級あんかけラーメン』という感じです。

(お店はB級感満載ですがw)

 

特に普段、東京とかに住んでて、仙台駅前に来て、

「仙台らしい食べ物が食べたいな~」

と思った方にはいいと思いました。

ベタな牛タンとかよりも、話のネタにもなるかもです!

『命』>『コミュニティ』>『時間』>『おカネ』>『モノ』

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関連画像

 

なんか、前にも同じような記事を書いたような気がするけれども、まぁいい。

 

『命』>『コミュニティ』>『時間』>『おカネ』>『モノ』

 

さっき、ふと思ったけれども、僕の人生の優先順位ってこんな感じになってるような気がする。

 

まず、当たり前だけれども『命』が最優先。死んだらなにもなくなる。

でも、意外とこれが最優先じゃない人が日本には多くて、命を無駄にする人が僕の周りでも結構いる。 

 

僕は20歳までの目標が『姫路からの脱出』で、たぶん、脱出できてなかったら、20歳そこそこで気が狂って死んでいたと思う。

 

で、35歳くらいまでの目標が「親の借金」と「学費の借金」という『双子の赤字』の返済。

 

「親の借金」が返せなくなれば実家が無くなるし、かといって、俺は姫路に帰ったら気が狂って死ぬので、当然、東京の家賃も払い続けなければいけない、さらに、学費も毎月請求される、というギリギリのラインで生きていた気がする。

 

しかも、風呂なしアパートの住人も問題ありで、かつ、常にmixi疲れ状態だw

もう、10年くらい、カネのことしか考えてなかったw

 

それが徐々に楽になっていき、まず2010年のグレーゾーン金利禁止で親の借金は少し楽になり、奨学金を全額繰り上げ返済。

さらに、まともな風呂ありアパートに引っ越し、さらに1年ほど働き、貯金も貯めて、仕事を辞めて職業訓練校に通い資格を取った。

 

それが35歳。

生まれてはじめて『命』の危機を脱出したのがこの辺だったんだろう。

僕は死ぬまでずっとこの状態かと思ってたから、ちょっとビックリだ。

 

ただ、30代前半に開催していた、仕事の勉強会兼飲み会の『コミュニティ』は仕事を辞めたことで解散。

ま、俺も特にその会は続けたくなかったので(就職・結婚したメンバーは抜けていき、ネガティブな人だけしか残ってなかった)、そこで改めて、

『コミュニティ』が欲しいと思った。

 

もう、カネがないことによる『命』の危機はなくなっていた。

世の中の人は、そこから、さらにおカネ儲けに走る人もいると思うけど、、、

『命』の次に僕が欲しかったのは結局、『コミュニティ』だったんだろうな。

 

いや、誰でもいい、どんな『コミュニティ』でもいいなら、近所のバーにでも行けばいいんだろうけど、僕が欲しかった『コミュニティ』は、

『自分と合う人』のコミュニティだ。

 

短い人生、『好きでも嫌いでもない人』と会ってる時間がもったいない。

 

 

で、その頃、ちょうど『はてなブログ』なるサービスが始まると知り、mixi出身で、mixiのシステムにうんざりしていた僕は、

「これなんじゃないかな?」

って思った。

 

でも、そこからしばらくは坦々とブログ更新していて、特に『コミュニティ』を作ることもできなかったんだけれども、2015年のミニマリストブームにより、いっきにオフ会三昧生活にw

で、それが今に続いている。

 

ぶっちゃけ、『命』が保証されてて、『コミュニティ』があれば、『おカネ』なんてギリギリ死なない程度あればいいと僕は考えるし、ましてや『モノ』なんて、いらないいらないww邪魔だwwww

 

 

けど、2015年は、その『コミュニティ』作りに夢中になってしまって、貯金が底を尽き、働き始めることに。

 

で、ある程度のおカネも貯まったので、

2017年7月で仕事を辞める。

『おカネ』よりも『時間』のほうが大事だ。

 

なぜなら、残り少ない人生の健康時間のなかで、『自分と合わない人』と会っている時間がもったいなさ過ぎるw

 

『自分と合う人』と会ってる時間だけが、『自分の人生』だ

と僕は考えている。

 

仕事自体は、そこまで嫌いじゃないけど、

『自分と合わない人』と会う時間がもったいない。

せっかく『コミュニティ』があるんだから。

 

逆に『自分と合わない人』とずっと一緒にいると健康を損なう。

これは僕が姫路に年1回しか帰らないのと同じだ。

 

とにもかくにも健康第一だ。

 

 

というわけで、僕はこれからも、

働いては、辞め、働いては、辞めを繰り返して生きていこうと思っているw

おカネなんて、最低限、ありゃあいい。

 

労働時間はミニマムに、

『自分の人生』を生きる時間はマキシマムに。

 

 

なぜなら、僕が人生において重視しているのは、

まずは『命』、次に『コミュニティ』だから。

 

それが僕の生き方なんだから仕方がない。

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